【原発事故 最悪のシナリオ】原発にはこういうリスクがある…あなたは700人の作業員に「国のために死を覚悟せよ」と命令できるか!?
「東日本壊滅」という「最悪の事態」を前にしたとき、個々の作業員の生命、身体の安全より、事故収束活動を優先せざるを得なくなるということは、理解できそうでできない。
最終的には、個人の選択、決断、使命感に委ねられるのだと思います!
それが国の損失や他の人の人命に関わっても、誰も非難はできない!
■危機的状況が続く原発でさらなる異常事態が発生
東電の内部資料によれば、このとき、15日6時16分。テレビ会議システムで本店とつながっていた第一原発の吉田昌郎所長から、異常事態発生の緊急連絡が入った。当時首相補佐官だった寺田学衆議院議員は振り返る。
【寺田】勝俣会長と武藤副社長、政府側も私と総理と数人ぐらいになって話していたと思うんですけど。テレビ会議を通じて現場の吉田所長と話していたと思うんです。急に吉田所長の声のトーンが変わって、「緊急事態だ!」とお話をされて、一気に緊迫した雰囲気になったのは記憶しています。怒鳴り声のような感じでしたね。緊急事態で、多分大きな音がしたとか。とりあえず本店側と話すことを一時中断して、現場の様子を把握したいみたいなことを話されたと思います。
第一原発では、14日夕方から2号機の危機的状況が継続していた。14日夜から15日未明にかけて、注水は断続的に行われていたものの、原子炉の圧力は安定せず、炉にどの程度水が入っているのかも定かではなかった。
菅らが東電本店に乗り込んできた15日早朝、5時台でも状況は変わっていなかった。誰もが2号機の状況を案じている中で、さらなる異常事態が発生した。このときのやりとりを記録した東電の内部資料には、緊迫した報告が分単位で続いたことが記されている。
■「2号機でボンという音がした」
06:16 「1F S/C(サプレッションチェンバー/圧力制御室)圧力0。減圧沸騰している模様」
06:18 「1F S/Cの底が抜けたか、先ほど音がした」
06:20 「1F 退避も考える」
06:21 「1F 現場の人間を引き上げる」
06:24 「1F メルトの可能性(所長)」
06:27 「1F 退避の際の手続きを説明」
伊藤哲朗内閣危機管理監は、このとき、東電本店へは同行せず、官邸地下の危機管理センターに残っていた。伊藤のもとへは、刻一刻と詳細な報告が上がっていた。
【伊藤】6時48分にですね、2号機でボンという音がしたという報告が入りまして。最小限の人員を残して、2F、福島第二原子力発電所の方に避難しますという報告が東京電力から入ってきたんですね。そうしたときに7時半にですね、東京電力からまた報告が入って、件名が「1Fから2Fへの退避について」という報告で。線量が落ち着いてきているため、ある程度の復旧要員50名程度を1Fに残す方向で検討していますという報告だったんです。
基本的に、「ある程度の要員は残すけれども、50名程度しかもはや残りませんよ」という意味での報告だったんで、いよいよ怖れていた事態が近づきつつあるなというふうに思いました。
■原発構内の作業員700人に迫る「最悪の事態」
吉田は、発生した爆発音から、2号機の格納容器破損の可能性があると判断した。異変が起きた時点で第一原発にはおよそ700名の人員が残っていた。破損の規模が大きければ、もはや一刻の猶予も許されない。構内に残る所員の命にかかわる致死線量となってもおかしくないからだ。
当時、第一原発で作業にあたっていた元所員の男性も、このとき免震重要棟にいた。怖れていた「最悪の事態」がついに到来したと強い恐怖を感じたという。
【匿名氏】まだ薄暗かったと思うんですけど。寝てたんですよ、そのとき、確か。上司から「行くよ」っていわれて、「え、どこっすか」っていったら、「2Fに避難すっから」っていわれて。たぶん、「爆発」っていわれたような記憶があるんだけどな。それで慌てて着替えて、タイベック(防護服)、全面マスクで。避難って聞くとやっぱり、いよいよかって思いますよね。イメージはもう格納容器が爆発ですよね。そしたらもう空間線量も上がってしまうんで、即死レベルの線量じゃないんでしょうかね。
撤退を許さない――。政府として決めた方針ではあった。
しかし、現場の人員の前に死の恐怖が大きく口を開いて待ち構えているとき、その方針を彼らにどうやって強いることができるのか。東電本店に乗り込んだ菅が、東電社員の前で演説を行ってから、まだ2時間も経っていなかった。
■菅総理の判断は「給水のものだけは残せ」
【寺田】小部屋の方で、吉田所長の申し出を受けた東電本店から、総理へ、「退避はいいですか」と、「了解してもらえますか」とお伺いを立てていたのは記憶にあります。
——そのときの総理の判断は?
【寺田】「給水のものだけは残せ」と。
——給水の人、水を入れる人ですね。
【寺田】はい。いかに冷却をするか、燃料棒を水で冷やすかということが、東日本壊滅を避ける絶対の作業ですので。そこの命綱だけは絶対に譲らんということだったんだと思います。作業員の方の健康の問題、命の問題はあるとは思うんですが、給水だけは続けて、なんとかこの原発だけは抑えて、日本を安全なものに導かなければならないと。
菅の判断は、「撤退は許さない」、しかし「注水要員を残しての退避は認める」というものだった。これはいい換えれば、作業継続を東電に求めたことにほかならない。
【菅】軍事的な問題であれば自衛隊ですし、事件的な問題であれば警察ですし、あるいは、通常の意味での火災であれば消防ですが、危機的なときに、ある意味、命を賭してその対応にあたるというのは、民主主義国家でも、そういうことが求められるというのは十分あるし、それを任務として、責任としてやってくださっているから、危機に対応できているわけですね。
このときの東電事故でいえば、そういう対応する能力のある人たちというか、部隊というのは、事実上、あの場面でいえば、東電の所員をおいていないわけですよ。
■収束活動の継続を強いる権限は本当にあったのか
収束活動の放棄は、「東日本壊滅」を引き起こす。であるならば、その継続は、たとえ人命が犠牲になろうが、諦めるわけにはいかない――。菅は、その瞬間にも考えがぶれることはなかったと振り返る。
だが、日本は、民主国家であり、法治国家である。国の最高責任者たる総理大臣であっても、その権限は法によって制限されている。収束活動を継続するべきだということはできても、それを強いる権限は本当にあったのか。私たちは菅の見解を次のように質した。
——日本国憲法18条では、「何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を除いては、その意に反する苦役に服させられない」と定められています。ああいう事故が起きて、国家が、労働者である東電の人たちに「そこでとどまってくれ」といった場合、突き詰めれば、こういう問題と抵触する可能性もあるのではないですか。
■「国の責任としてやらざるを得なかった」
質問を聞いている間、菅の表情がみるみる変わっていくのがわかった。予想外の質問に虚を突かれたのと同時に、「なぜそんなことを聞くのだ」という不快感もいくぶん混じった複雑な表情だった。質問を聞き終えた菅は、そのまま天を仰ぐような仕草を見せ、10秒余り沈黙した。その後、言葉を選び、以下のように答えた。
【菅】そういう個別の法律的なことまで、個別的にどの条項がどうだからというところまで当時考えたかというと、個別的な条項のことまでは考えていません。
やはり国というものが、自分の国に対して責任を持つにはですね、どこかがやらなくてはならない場面があると思っていました。また逆にいうと、それをやらないときに、どうなるかということを同時にずっと考えていました。つまり「最悪のシナリオ」ではないですけれども、どんどんどんどん広範囲に避難して、そのことが場合によれば、また大勢の人命にもかかわるような混乱を起こす可能性も当然あるわけで。ですから、それをやらないという選択は、別の大きな問題を起こすことが、目に見えていますから。
やっぱり、法律に基づいたかどうかということでいうと……、ある種、超法規的なことだったと思います。しかし、私はそれはやらざるを得なかったと、国の責任としてやらざるを得なかったと、いまでも思っていますが。
■法律の“真空地帯”で下された「超法規的」判断
元総理大臣による「超法規的」という発言は、きわめて重いものだった。
「東日本壊滅」という「最悪の事態」を前にしたとき、個々の作業員の生命、身体の安全より、事故収束活動を優先せざるを得なくなるというのが菅の判断だった。それは突き詰めていうなら、国家の最高規範である憲法によって誰もが保障されている人権を、国家が侵すことがありうることを意味していた。
だが、菅の判断を正当化する法律上の制度や手続きは、何も準備されていなかった。そのことが生み出した“真空地帯”を前に、菅は「超法規的」な判断に踏み出さざるを得なかったのだ。
今回、私たちの取材に対し、東電は、この退避をめぐる事実関係について、「事故翌年の報告書に示している」と回答した。報告書に記載されているのは以下のとおりである。
本件は、本店と官邸の意思疎通の不十分さから生じた可能性があるが、本店も発電所も、もとより作業に必要なものは残って対応に当たる考えであった。現実の福島第一原子力発電所の現場においては、当社社員は原子力プラントが危機的状況にあっても、身の危険を感じながら発電所に残って対応する覚悟を持ち、また実際に対応を継続したということが厳然たる事実である。この行為は、総理の発言によるものではない。
■東電や政府の報告書は重要な議論に触れていない
この東電の報告書には、15日早朝、東電本店で菅ら政権幹部と東電経営陣、吉田らの間で行われた最も緊迫したやりとりについては何も触れられていない。
これは、東電の報告書に限らず、政府や国会の事故調査報告書でも同様である。国家が国民に「死」を強要することができないという憲法上の要請と、それを行わなければ、国家自体が壊滅しかねないという矛盾。この議論は、これまでタブーであるかのごとく、蓋(ふた)をされたままである。
結局、15日の朝、第一原発からは所員のおよそ9割、600名以上が、第二原発へと退避した。第一原発に残ったのは、吉田以下69名。事故収束作業は、この人員で継続することになった。
しかし、この少数の人間ですべての作業を行えるはずもない。「最悪のシナリオ」を回避するため「誰が命をかけるのか」という問いをめぐる混沌は、こののち、より鮮明な形で顕在化していく。
※記事制作にあたり、書籍の文言に一部変更を加えております。
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NHKディレクター
2003年NHK入局。長崎放送局、大型企画開発センターなどを経て現在、制作局ETV特集班ディレクター。制作した番組にETV特集「ネットワークでつくる放射能汚染地図」(第66回文化庁芸術祭大賞)、「薬禍の歳月 サリドマイド事件50年」(第70回文化庁芸術祭大賞、第41回放送文化基金賞・最優秀賞)、「お父さんに会いたい “じゃぱゆきさん”の子どもたち」、NHKスペシャル「空白の初期被爆 消えたヨウ素131を追う」(第56回JCJ賞)など。共著に『ホットスポット ネットワークでつくる放射能汚染地図』(講談社)、著書に『原発事故 最悪のシナリオ』(NHK出版)がある。
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福島県の魅力発信「大切」 Jヴィレッジで「福島、その先の環境へ。」シンポ 東京電力福島第一原発事故からの福島県の環境再生や未来について考える「『福島、その先の環境へ。』シンポジウム」は12日、Jヴィレッジ(楢葉・広野町)… (出典:福島民報) |
<このニュースへのネットの反応>
そうだね、菅直人と民主党というリスクがなければ福島がこんなに苦しむことがなかったのにね。
アメリカの冷却支援を素直に受けていれば結果が変わったかもね。どうして断ったのか説明が欲しいですね。もうそんなことがあったのも忘れちゃったかな。
写真に写ってるバカ面が余計なことさえしなきゃそんな決死隊も必要なかったんだが?
医療訴訟で莫大な賠償金を課せられるリスクを背負って医療をやらされる医者が可哀そうだから、医療廃止
あなたがNHKに入局する前の誘致の頃の話から検証する?
作業員逃がして社長役員らで対処すれば? 大いなる給料には大いなる責任が伴う
福島の原発があそこまで危険な状態になったのは菅直人のせいだろ。あと原発稼働やめたせいで天然ガス持ってるロシアに逆らえなくなったドイツの話する?
日本が嫌いなプレオン
視察で台無しにしたの誰でしたっけ?
給料上げてやれや
対応そのものがぐだぐただった上に、この後に命を賭して注水作業に志願して下さった方々へクソ無礼働いた管と東電がなんだって?
■ 火力発電所にはこういうリスクがあります ①大気汚染 ②Co2削減の世論と敵対して中国の仲間入り扱いされる ③核開発の予算削減 ④石油依存になるので石油製品と競合する ⑤中国海域の海賊対策に無駄な税金が使われる
▲ 「プレジデントオンライン」の運営会社は「一ツ橋グループ」。週刊ポスト&週刊プレイボーイの「小学館&集英社」の親玉。ティーン誌やファッション誌で、韓流タレントや「オルチャンメイク」など、韓国工作を1番に熱心だった工作出版社。
福島原発は、戦後直後にアメリカが建築した、日本最古の老朽炉。当時の、建築基準、耐震基準、材質で作られている。 建て替え論があったのに、鳩山が外交の場で、延命論をぶち上げた上、管が引っ掻き回して、あの事故になった。今も民主党政権は一切の謝罪もしてないし、保証は全て自民政権が尻拭いしている。【これが現実】
「反日工作員が原発反対の理由」 →①■原発を止めると石油を燃やす火力発電になる。中国が海賊をわざと放置するので警護費がかかる。②■核開発能力世界一の日本の、核武装へのシフトを妨害する為。③■電気代が高騰すれば工場にシワ寄せが行くが、経団連は中国工場を作りたいので困らない。④■石油依存すると原油価格が高騰し周囲の輸入国が迷惑するが、それを日本のせいにしたい
プレオンさんの頭のなかでは、世界はリスクがないものなんだねえ。そりゃあ軍隊も必要ないよなあ。あなたは、軍人に「国のために死を覚悟せよ」と言わないんですか?どんな国なんですか?天国ですか?それともミッキーマウスのお笑いの国ですか?
最悪のタイミングに最悪の首相がいたせいですね。津波による被害とともに民主党による被害は後世まで語り継がなければならない最悪の人災
菅直人が真面目に仕事したみたいな話になってんのな。あいつはむしろ原子炉をメルトダウンさせる為に無意味な指示を出し続けて現場を混乱させたと思ってるんだけど。
あたかも菅直人の主導で物事が進んでいたかのような書き方。時間と共にここまで事実は歪曲するんだな。こんな記事を見るより、Fukushima 50 (福島原発の事故を描いた映画) を鑑賞したほうが理解が深まるぞ。
身内のヘマを糊塗するのは歴史修正主義と呼ぶのさえ烏滸がましい醜態だぞ。
バカを選ぶとこういうリスクがある。
「民主党にはこういうリスクがある、、」ふむふむ、なるほどな記事だ笑
地震が起きる前までは自分のスキャンダル(在日韓国人から違法献金の疑い)を追及されていた菅直人ってのもあったねぇ…
これほどまでに高いコストを払ったのだから、その元を取るためにも、原発再稼働と新増設に取り組んでもらいたい。
そもそも電源喪失の原因が、現場の作業員がキャ*イヤを繋げなかったからみたいな話もあったような。・・・法的にはもちろん、志願するかどうかを聞くのが正しい。全員逃げたいと言ったら、そんときゃ東日本壊滅やむなしだわ。
想定以上の自然災害で事故が起きたのだから、安全基準を高く設定すればいいのでは?
福島の原発は「(老朽化問題に直面していて)結構無理に延長して稼動させていた」・「設計は米国のゼネラル・エレクトリック社 (GE) 」・「昔の耐震基準だったので今の基準で見るとあちこち貧弱な事が判明している」・「極めて真面目にシッカリと運用すれば安全性が高い事も証明されている」(他にも有るが割愛) これで国(や企業)の為にもなるならば命の軽視では無いのでは?
このバカさえ居なけりゃなぁ…。アフォーマンス優先したおかげで原発爆発させた地球史上類を見ないバカがよりにもよって自国の首相とか、ありえねーんだよホント。
(割愛したのに追記)電力事情(電力の余裕と支払いの金額等)を考えても「東京都23区のパ*を全停止させれば福島原発の1~2基分(関東全体で(福島原発の)4基分とも言われている)」を停止させれば 安定した低価格の電力が確保出来て生活も企業負担もとても軽くなりますよね 個人的に思った事:当時電力不足で東西の周波数問題で電力融通が出来なかったのも改善して欲しい
回避できた事故をこいつらに人為的に不可避にされたんだから関係がない。こいつらが居たらいずれ火発にはダイオキシンを吐く燃料が投入され、水力は決壊する位置にダムが作られ、太陽光は中国が吸い上げる構図を作られ……ああ、太陽光は下野する前に工作を済ませてたか。
そういえば、その菅直人はどうした?つい先日まで「口の上手い維新の会はヒトラーみたいだ」って騒いでたが、ウクライナ「ヒトラーみたく」侵略してるプーチンに対してはダンマリか?
元々、総理には自衛隊の最高指揮権があるんだから原発以前に覚悟はある。と見なされるけど画像の人はそんな覚悟は無かったろうね
まるで原発作業員でなければ*危険がないかのような物言いですねえ。
「天皇陛下ばんざーい」って神風アタックする昔の人間ではないので行けとは言えない
あまり堂々と言いたい話ではないが「原発職員と言うのはそういう仕事だ」との答えしか出てこない。平常運転は無論の事、緊急時の回復も(他の誰にもできない以上)業務の範疇であってもらわなければ困る。逆に言えば「緊急時に投げ出すような連中に原発を扱わせてたまるか」という話だ。
東電の撤退問題は、「本店と官邸の意思疎通の不十分さから生じた可能性がある」とあるんですが、実際は、東電が行っている原発事故対応の責任を官邸に負ってもらう為に、官邸の了承を取ろうとしたことが原因で起こっていると思われます。ベントの問題も、海水注入問題も同じことが原因で起こっていると思われます。「国会事故調 会議録」を読んでそのように思いました。
アメリカの支援要請を拒否し、自称原発に詳しいんだって視察を強行しなければ、今のような状況にはなっていなかった。
その命令が下せる覚悟が無い人は政治家になってはいけない人。
カンチョクトに覚悟とかそんなものねぇよ。リーダーシップ()の為だけに初動をミスって被害があれだけ広がったんだからな。作業員に関してはそれも織り込み済みで給料もらってるわけだから、俺みたいにインフラに対する「覚悟のない人」は関わるべきじゃない
口蹄疫の際ですら、まともな対応ができず被害を拡大させた民主党。その時に人の命にかかわる問題が起きたら対応できるのかって言ってたけど、やっぱり震災の際被害を拡大させて、やっぱり民主党はだめだなって思ってたのを思い出したよ。
当時経済産業大臣だった海江田が東京消防庁へ「直ちに福島へ出動しろ。さもないと処分する」と命令したのは覚えている。
反原発と無農薬信仰は似たような思考、踊らされている層も大体同じ。すべての農作物を無農薬にしたら収穫量が激減して飢饉になる。反原発もSDGsだの今の国際情勢で火力発電が縮小し、再生エネルギーなんて不安定な上に微々たる発電量で、まともに電気を得る事が出来なくなれば経済が悪化して大勢が困窮したり、真夏の猛暑や真冬の極寒で大勢の死者が出る。
命令出せるんじゃない?放射能浴びる現場に出向くのは東電の名前すらない会社の社員だか日雇いだかわからない人達なんだし・・・パンデミックの現状みてると自民政権でも推して知るべし、そもそも点検偽装を注意で済ませたのは自民政権だった*
民主党政権にはこういうリスクがあった。忘れず次に繋げていかないといけないね
うようよ湧いてんね
パヨパヨも湧いてんね。
>作業員に「国のために死を覚悟せよ」と命令できるか。リアルでやった国があったよな。ソ連って国なんだけど「安全の説明はまったく無し」でチェルノブイリで作業をさせて10万人が*で、20万人が被爆したよな。
プレオンは出来んのか?出来もしないことを偉そうに言うな。
日本国民に有害だった口だけの男がよー言うわ。有事の際にはお前が真っ先に死地へ飛び込め。
「死を覚悟しての作業」をする、そういった職務はすでに結構あると思うけどねえ。武力絡みが最たるもので、そうでなくても危険手当でるようなのはそうでしょ。説明されない・リスクを減らす努力がされてない場合に問題が出るのであって、「死を覚悟しての作業」自体は双方の同意さえあれば問題ないことだと思うが。リスクを過大に表現して意見を通そうとしてない?よくあるやりかただけど
菅直人の当時の行動の報告書(http://bit.ly/1EkCoue )読むと危機管理センターへ直行せず官邸5階の執務室にいた。センターへ行ったのは20時30分頃。シン・ゴジラの会議のシーンはこの報告書を元にしている。
まさかの有事にすら東北まで飛んで来て足を引っ張る、って言うのがわかったから絶対に次はありません。冗談じゃねーわ
コメント読む方が有意義なプレオンじゃん
ベント実施についての検証動画の解説(https://dic.nicovideo.jp/v/sm15066607)当時の菅直人内閣が法律や防災指針を無視していた事を検証している。
こんなバカな記事誰が書いてるんだよ、頭プレオンか?って思ったらプレオンだったわwwwwww
はい、命令できます。いざというときは責任を持って対処する、それ込みでのお高い電気料金でしょ? 発電にかかった経費(安全対策、社員への給料含む)をベースに電気料金を決めるような殿様商売が許されていたのも、安全と安定供給を果たすという責任を果たしていたから。いざ事故が怒ったら日寄るのは違うでしょう。
あの後の太陽光関連の押し売り法案もダメ押しで酷かったよね。学者が海外の実例出してマズいと言ってるのを、あのお仲間が話術と印象操作で黙らしてさ。長年問題になってる原発と代替電力の悪い部分を一代でやったんだから凄い人だよ。
「敵国」や「売国勢力」が存在するリスクはよく分かったよ?そいつらは「原発」が無くても害悪となることも。
記事だけみると当時の総理として最大限の決断を下した有能みたいに見えるすごい捏造技能。よくわからんがとにかくすごい記者だ。
写真の方を筆頭にした民主党政権が現場の足を引っ張ったせいで出なくていい犠牲者が出たんだよなぁ。自分たちの無能を全て原発が悪いって結論にして謝罪も反省もなしと*げえな。
何故か現場の判断に任せず【菅】元総理が陣頭指揮されていた様子。散々要請していたしベントも許可しなかったみたいですね。緊急時対応はトップダウンとせず現場の指揮に委ねるのが最良の判断だと思うのですが、それを許さなかったらしいです。
原発がないとドイツみたいに他国依存するしかなくなるじゃないですかー
速攻でコメにレスする工作員までいるのかウヨw
プレオンは病気になったら医療関係者に感染するリスクを覚悟しても助けよって口が裂けてもいうなよ(笑)
事故さえなければその700人にリスクを負わせる必要はなかった。しかし*リスクを負わずに済む職業は原発作業員に限らず多くいる。存在する脅威を無視して日常は成り立たない。
タイトルがアレだなぁ・・・。どんな作業でも*リスクはあるよ。工場で機会に巻き込まれたり、エレベーターのメンテ中に事故ったり。火力発電だって水力発電だって事故りゃ*ときゃ*よ。だから最悪の事態を常に想定しておかないといけないって事でしょ。それができてなかったってだけの話をただの煽り記事にするためのだけに長くしすぎ。
でも実際問題原発とか稼働しないとロシアからエネルギー購入量が増えるわけで経済的にウクライナ戦争に加担してるよね?
チェルノブイリはロシアが悪い!
今チェルノブイリ攻撃してるロシア見てパヨクは「国が云々」同じこと言える?
勿論言うだろ、それ位恥知らずか知恵遅れでもなけりゃ今時パヨクなんてやってられんわ。
急迫不正の侵害に対して、自己又は他人の権利を防衛するため、やむを得ずにした行為は、罰しない。
原発事故は自然災害ではなく人災です。立地・運用にて利益を得て,かつ管理に責任を持たなければならない東電社員は職務を放棄すれば奴隷云々ではなく侵害をもたらす側です。憲法第18条の権利を守るため,東電社員が正当防衛を唱うということは,福島県双葉町よりさらに多くの人たちに待機命令を出すことになっていました。それは奴隷とは呼ばないのですか?ふざけるな!!
つまり全ての原発は自衛隊員に管理させろと言うわけだ。それだけで警備も強化されるし、将来の核自衛もスムーズになる(かな?)し、いいことづくめだな
自衛隊は国家を守るための奴隷だよ。警察は治安を守るためなら地下鉄サリン事件に際しては突撃をし,消防は国民の生命財産を守るためなら火に突撃し,職務において語られる死とは死に殉じると書くように殉死もしくは職務に殉じる殉職だ。一般と同じ物差しで計るなカス
司法の解釈を守るアホな政治家が,憲法を審議するなんて語る時代だもんね。説明義務を守り,国家の責任を守り,公約を守るのが政治家の職務じゃないのかね?
あまりこういうことを数で言いたくはないが、じゃあその700人を守るためにさらに多くの人間を危険に晒すのはいいんですか?
だから民主主義の解釈を守り,アホのような自由や権利の代償を国民が払うのではないですか~。福島県民にはその民主主義の権利がありますか~?なんて間抜けな話をしてるんだ
まるでウクライナのようだ( ´∀`)
国家総動員ならぬ原子炉従事者総動員(・∀・)あれ?変だな。東京でなにしてたんだろ
大本営の本部でカミカゼを命じてたのか?
福島県民は電離放射線が激しくなるから疎開をしたのか。避難?避難だと?
こんなアホ共の語る戦争論が私にはお花畑に見えて仕方がないや。いや~。危ない原子炉を疎開させてヌクヌクしている輩の神話は一味違うね
危ないお水は全世界に疎開させまちょ~。危ない敵国付近は疎開が必要でちゅね~。ウクライナちゃんは~。んでノコノコぬくぬくライフに退避退避。端から街を捨てる気である点は同じだね(・∀・)
で?ロシアがなんだって?そ~ら疎開しろ~どっかに集まれ~叩く叩く。神業だ(´_ゝ`)戦争のプロだ(´_ゝ`)
当たり前だろうが何のために高級払ってんだ盗電社員は何で生きてんの?今直ぐに人柱になれよ。
善意や司法や主義のプロは有事になんの役に立つのだ?自分の命が大事大事とトンズラか?引きこもりか?そんな精神した*が危機管理を語る時代でちゅか。そら戦争は無くならんわな。ワンちゃんの命が大事大事だから民を振り落とし本国へ退避~。そのあと危機だからこうしようだとさ。シリアやイランの2号さんは笑えたよコーシュカくん。もう勘弁しとくれ。この間抜け共め
よし。ウランの核分裂だけを促進させて核の遷移と転移を止めつつ燃料を取り出す技術を作ろう(・∀・)お*計画と名付けよう(´_ゝ`)
まず社員全員で原子炉におしっこしてきなさい( ´∀`)
その700人の一人にならなってやるよ。電力ってな命を賭ける価値がある物だ。
法律なんか教育して学んで事故や戦争が止まるなら世話ないわカス。これだから文学カルトは嫌なんだ
あなたたちは事故や戦争を起こした当事者の側なんだから悲しんだりしちゃいけないんでちゅよ?んなことする前に責任持てよカス
自ら原発に深く関わってた科学者の武田邦彦先生が言うには、そもそも運が良くないと震度7以上には設備の構造上耐え切れないらしい それを理解した上で覚悟をもって運用するか、単に政治的に創られた温暖化ガーや炭素ガーを黙らせながらこれまでのように火力発電を新規追加し中心にしつつ可能な範囲で自然力発電を使い、できるだけ早く核融合発電技術を完成させざるを得ない
TV画面の画像張りたいね。真・ちゅどーん(・∀・)
いややっぱやめた。現代版・日本ちゅどーん(・∀・)
じゃあ火力発電のリスクを踏まえて、「今現在の安全な生活のために地球環境の悪化を覚悟せよ」と地球上の全人類に通達されてんの?
自民党の原発危機管理マニュアルを投げ捨て協力の申し出も無視して好き勝手やった挙句に原発吹っ飛ばしたのは菅直人だって忘れちゃった? 終いには当時の谷垣幹事長を震災対応の責任者という体のいい生贄にしようとして拒否されたわけで、政治的にも政局的にも最低の存在だったんだよな、民主党って。
その700人に危険なリスクを背負わせる結果を作ったのが菅直人と民主党なんだがな
リスクしか見て無かったら車にも乗れないだろうが
それこそおたくらが大嫌いな自民党政権だったら大規模災害時のマニュアル等も整備されてたしこんな大ごとになってなかった可能性高いんだが?てか福島原発について突っ込むとパヨチンの大好きなミンスや枝野にしこたま突き刺さるからやめてさし上げろw
戦時に於いて原発防衛は不可能!非表示にする場合はチェックを外す→
(出典 Youtube)
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(出典 Youtube)
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■危機的状況が続く原発でさらなる異常事態が発生
東電の内部資料によれば、このとき、15日6時16分。テレビ会議システムで本店とつながっていた第一原発の吉田昌郎所長から、異常事態発生の緊急連絡が入った。当時首相補佐官だった寺田学衆議院議員は振り返る。
【寺田】勝俣会長と武藤副社長、政府側も私と総理と数人ぐらいになって話していたと思うんですけど。テレビ会議を通じて現場の吉田所長と話していたと思うんです。急に吉田所長の声のトーンが変わって、「緊急事態だ!」とお話をされて、一気に緊迫した雰囲気になったのは記憶しています。怒鳴り声のような感じでしたね。緊急事態で、多分大きな音がしたとか。とりあえず本店側と話すことを一時中断して、現場の様子を把握したいみたいなことを話されたと思います。
第一原発では、14日夕方から2号機の危機的状況が継続していた。14日夜から15日未明にかけて、注水は断続的に行われていたものの、原子炉の圧力は安定せず、炉にどの程度水が入っているのかも定かではなかった。
菅らが東電本店に乗り込んできた15日早朝、5時台でも状況は変わっていなかった。誰もが2号機の状況を案じている中で、さらなる異常事態が発生した。このときのやりとりを記録した東電の内部資料には、緊迫した報告が分単位で続いたことが記されている。
■「2号機でボンという音がした」
06:16 「1F S/C(サプレッションチェンバー/圧力制御室)圧力0。減圧沸騰している模様」
06:18 「1F S/Cの底が抜けたか、先ほど音がした」
06:20 「1F 退避も考える」
06:21 「1F 現場の人間を引き上げる」
06:24 「1F メルトの可能性(所長)」
06:27 「1F 退避の際の手続きを説明」
伊藤哲朗内閣危機管理監は、このとき、東電本店へは同行せず、官邸地下の危機管理センターに残っていた。伊藤のもとへは、刻一刻と詳細な報告が上がっていた。
【伊藤】6時48分にですね、2号機でボンという音がしたという報告が入りまして。最小限の人員を残して、2F、福島第二原子力発電所の方に避難しますという報告が東京電力から入ってきたんですね。そうしたときに7時半にですね、東京電力からまた報告が入って、件名が「1Fから2Fへの退避について」という報告で。線量が落ち着いてきているため、ある程度の復旧要員50名程度を1Fに残す方向で検討していますという報告だったんです。
基本的に、「ある程度の要員は残すけれども、50名程度しかもはや残りませんよ」という意味での報告だったんで、いよいよ怖れていた事態が近づきつつあるなというふうに思いました。
■原発構内の作業員700人に迫る「最悪の事態」
吉田は、発生した爆発音から、2号機の格納容器破損の可能性があると判断した。異変が起きた時点で第一原発にはおよそ700名の人員が残っていた。破損の規模が大きければ、もはや一刻の猶予も許されない。構内に残る所員の命にかかわる致死線量となってもおかしくないからだ。
当時、第一原発で作業にあたっていた元所員の男性も、このとき免震重要棟にいた。怖れていた「最悪の事態」がついに到来したと強い恐怖を感じたという。
【匿名氏】まだ薄暗かったと思うんですけど。寝てたんですよ、そのとき、確か。上司から「行くよ」っていわれて、「え、どこっすか」っていったら、「2Fに避難すっから」っていわれて。たぶん、「爆発」っていわれたような記憶があるんだけどな。それで慌てて着替えて、タイベック(防護服)、全面マスクで。避難って聞くとやっぱり、いよいよかって思いますよね。イメージはもう格納容器が爆発ですよね。そしたらもう空間線量も上がってしまうんで、即死レベルの線量じゃないんでしょうかね。
撤退を許さない――。政府として決めた方針ではあった。
しかし、現場の人員の前に死の恐怖が大きく口を開いて待ち構えているとき、その方針を彼らにどうやって強いることができるのか。東電本店に乗り込んだ菅が、東電社員の前で演説を行ってから、まだ2時間も経っていなかった。
■菅総理の判断は「給水のものだけは残せ」
【寺田】小部屋の方で、吉田所長の申し出を受けた東電本店から、総理へ、「退避はいいですか」と、「了解してもらえますか」とお伺いを立てていたのは記憶にあります。
——そのときの総理の判断は?
【寺田】「給水のものだけは残せ」と。
——給水の人、水を入れる人ですね。
【寺田】はい。いかに冷却をするか、燃料棒を水で冷やすかということが、東日本壊滅を避ける絶対の作業ですので。そこの命綱だけは絶対に譲らんということだったんだと思います。作業員の方の健康の問題、命の問題はあるとは思うんですが、給水だけは続けて、なんとかこの原発だけは抑えて、日本を安全なものに導かなければならないと。
菅の判断は、「撤退は許さない」、しかし「注水要員を残しての退避は認める」というものだった。これはいい換えれば、作業継続を東電に求めたことにほかならない。
【菅】軍事的な問題であれば自衛隊ですし、事件的な問題であれば警察ですし、あるいは、通常の意味での火災であれば消防ですが、危機的なときに、ある意味、命を賭してその対応にあたるというのは、民主主義国家でも、そういうことが求められるというのは十分あるし、それを任務として、責任としてやってくださっているから、危機に対応できているわけですね。
このときの東電事故でいえば、そういう対応する能力のある人たちというか、部隊というのは、事実上、あの場面でいえば、東電の所員をおいていないわけですよ。
■収束活動の継続を強いる権限は本当にあったのか
収束活動の放棄は、「東日本壊滅」を引き起こす。であるならば、その継続は、たとえ人命が犠牲になろうが、諦めるわけにはいかない――。菅は、その瞬間にも考えがぶれることはなかったと振り返る。
だが、日本は、民主国家であり、法治国家である。国の最高責任者たる総理大臣であっても、その権限は法によって制限されている。収束活動を継続するべきだということはできても、それを強いる権限は本当にあったのか。私たちは菅の見解を次のように質した。
——日本国憲法18条では、「何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を除いては、その意に反する苦役に服させられない」と定められています。ああいう事故が起きて、国家が、労働者である東電の人たちに「そこでとどまってくれ」といった場合、突き詰めれば、こういう問題と抵触する可能性もあるのではないですか。
■「国の責任としてやらざるを得なかった」
質問を聞いている間、菅の表情がみるみる変わっていくのがわかった。予想外の質問に虚を突かれたのと同時に、「なぜそんなことを聞くのだ」という不快感もいくぶん混じった複雑な表情だった。質問を聞き終えた菅は、そのまま天を仰ぐような仕草を見せ、10秒余り沈黙した。その後、言葉を選び、以下のように答えた。
【菅】そういう個別の法律的なことまで、個別的にどの条項がどうだからというところまで当時考えたかというと、個別的な条項のことまでは考えていません。
やはり国というものが、自分の国に対して責任を持つにはですね、どこかがやらなくてはならない場面があると思っていました。また逆にいうと、それをやらないときに、どうなるかということを同時にずっと考えていました。つまり「最悪のシナリオ」ではないですけれども、どんどんどんどん広範囲に避難して、そのことが場合によれば、また大勢の人命にもかかわるような混乱を起こす可能性も当然あるわけで。ですから、それをやらないという選択は、別の大きな問題を起こすことが、目に見えていますから。
やっぱり、法律に基づいたかどうかということでいうと……、ある種、超法規的なことだったと思います。しかし、私はそれはやらざるを得なかったと、国の責任としてやらざるを得なかったと、いまでも思っていますが。
■法律の“真空地帯”で下された「超法規的」判断
元総理大臣による「超法規的」という発言は、きわめて重いものだった。
「東日本壊滅」という「最悪の事態」を前にしたとき、個々の作業員の生命、身体の安全より、事故収束活動を優先せざるを得なくなるというのが菅の判断だった。それは突き詰めていうなら、国家の最高規範である憲法によって誰もが保障されている人権を、国家が侵すことがありうることを意味していた。
だが、菅の判断を正当化する法律上の制度や手続きは、何も準備されていなかった。そのことが生み出した“真空地帯”を前に、菅は「超法規的」な判断に踏み出さざるを得なかったのだ。
今回、私たちの取材に対し、東電は、この退避をめぐる事実関係について、「事故翌年の報告書に示している」と回答した。報告書に記載されているのは以下のとおりである。
本件は、本店と官邸の意思疎通の不十分さから生じた可能性があるが、本店も発電所も、もとより作業に必要なものは残って対応に当たる考えであった。現実の福島第一原子力発電所の現場においては、当社社員は原子力プラントが危機的状況にあっても、身の危険を感じながら発電所に残って対応する覚悟を持ち、また実際に対応を継続したということが厳然たる事実である。この行為は、総理の発言によるものではない。
■東電や政府の報告書は重要な議論に触れていない
この東電の報告書には、15日早朝、東電本店で菅ら政権幹部と東電経営陣、吉田らの間で行われた最も緊迫したやりとりについては何も触れられていない。
これは、東電の報告書に限らず、政府や国会の事故調査報告書でも同様である。国家が国民に「死」を強要することができないという憲法上の要請と、それを行わなければ、国家自体が壊滅しかねないという矛盾。この議論は、これまでタブーであるかのごとく、蓋(ふた)をされたままである。
結局、15日の朝、第一原発からは所員のおよそ9割、600名以上が、第二原発へと退避した。第一原発に残ったのは、吉田以下69名。事故収束作業は、この人員で継続することになった。
しかし、この少数の人間ですべての作業を行えるはずもない。「最悪のシナリオ」を回避するため「誰が命をかけるのか」という問いをめぐる混沌は、こののち、より鮮明な形で顕在化していく。
※記事制作にあたり、書籍の文言に一部変更を加えております。
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NHKディレクター
2003年NHK入局。長崎放送局、大型企画開発センターなどを経て現在、制作局ETV特集班ディレクター。制作した番組にETV特集「ネットワークでつくる放射能汚染地図」(第66回文化庁芸術祭大賞)、「薬禍の歳月 サリドマイド事件50年」(第70回文化庁芸術祭大賞、第41回放送文化基金賞・最優秀賞)、「お父さんに会いたい “じゃぱゆきさん”の子どもたち」、NHKスペシャル「空白の初期被爆 消えたヨウ素131を追う」(第56回JCJ賞)など。共著に『ホットスポット ネットワークでつくる放射能汚染地図』(講談社)、著書に『原発事故 最悪のシナリオ』(NHK出版)がある。
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<このニュースへのネットの反応>
そうだね、菅直人と民主党というリスクがなければ福島がこんなに苦しむことがなかったのにね。
アメリカの冷却支援を素直に受けていれば結果が変わったかもね。どうして断ったのか説明が欲しいですね。もうそんなことがあったのも忘れちゃったかな。
写真に写ってるバカ面が余計なことさえしなきゃそんな決死隊も必要なかったんだが?
医療訴訟で莫大な賠償金を課せられるリスクを背負って医療をやらされる医者が可哀そうだから、医療廃止
あなたがNHKに入局する前の誘致の頃の話から検証する?
作業員逃がして社長役員らで対処すれば? 大いなる給料には大いなる責任が伴う
福島の原発があそこまで危険な状態になったのは菅直人のせいだろ。あと原発稼働やめたせいで天然ガス持ってるロシアに逆らえなくなったドイツの話する?
日本が嫌いなプレオン
視察で台無しにしたの誰でしたっけ?
給料上げてやれや
対応そのものがぐだぐただった上に、この後に命を賭して注水作業に志願して下さった方々へクソ無礼働いた管と東電がなんだって?
■ 火力発電所にはこういうリスクがあります ①大気汚染 ②Co2削減の世論と敵対して中国の仲間入り扱いされる ③核開発の予算削減 ④石油依存になるので石油製品と競合する ⑤中国海域の海賊対策に無駄な税金が使われる
▲ 「プレジデントオンライン」の運営会社は「一ツ橋グループ」。週刊ポスト&週刊プレイボーイの「小学館&集英社」の親玉。ティーン誌やファッション誌で、韓流タレントや「オルチャンメイク」など、韓国工作を1番に熱心だった工作出版社。
福島原発は、戦後直後にアメリカが建築した、日本最古の老朽炉。当時の、建築基準、耐震基準、材質で作られている。 建て替え論があったのに、鳩山が外交の場で、延命論をぶち上げた上、管が引っ掻き回して、あの事故になった。今も民主党政権は一切の謝罪もしてないし、保証は全て自民政権が尻拭いしている。【これが現実】
「反日工作員が原発反対の理由」 →①■原発を止めると石油を燃やす火力発電になる。中国が海賊をわざと放置するので警護費がかかる。②■核開発能力世界一の日本の、核武装へのシフトを妨害する為。③■電気代が高騰すれば工場にシワ寄せが行くが、経団連は中国工場を作りたいので困らない。④■石油依存すると原油価格が高騰し周囲の輸入国が迷惑するが、それを日本のせいにしたい
プレオンさんの頭のなかでは、世界はリスクがないものなんだねえ。そりゃあ軍隊も必要ないよなあ。あなたは、軍人に「国のために死を覚悟せよ」と言わないんですか?どんな国なんですか?天国ですか?それともミッキーマウスのお笑いの国ですか?
最悪のタイミングに最悪の首相がいたせいですね。津波による被害とともに民主党による被害は後世まで語り継がなければならない最悪の人災
菅直人が真面目に仕事したみたいな話になってんのな。あいつはむしろ原子炉をメルトダウンさせる為に無意味な指示を出し続けて現場を混乱させたと思ってるんだけど。
あたかも菅直人の主導で物事が進んでいたかのような書き方。時間と共にここまで事実は歪曲するんだな。こんな記事を見るより、Fukushima 50 (福島原発の事故を描いた映画) を鑑賞したほうが理解が深まるぞ。
身内のヘマを糊塗するのは歴史修正主義と呼ぶのさえ烏滸がましい醜態だぞ。
バカを選ぶとこういうリスクがある。
「民主党にはこういうリスクがある、、」ふむふむ、なるほどな記事だ笑
地震が起きる前までは自分のスキャンダル(在日韓国人から違法献金の疑い)を追及されていた菅直人ってのもあったねぇ…
これほどまでに高いコストを払ったのだから、その元を取るためにも、原発再稼働と新増設に取り組んでもらいたい。
そもそも電源喪失の原因が、現場の作業員がキャ*イヤを繋げなかったからみたいな話もあったような。・・・法的にはもちろん、志願するかどうかを聞くのが正しい。全員逃げたいと言ったら、そんときゃ東日本壊滅やむなしだわ。
想定以上の自然災害で事故が起きたのだから、安全基準を高く設定すればいいのでは?
福島の原発は「(老朽化問題に直面していて)結構無理に延長して稼動させていた」・「設計は米国のゼネラル・エレクトリック社 (GE) 」・「昔の耐震基準だったので今の基準で見るとあちこち貧弱な事が判明している」・「極めて真面目にシッカリと運用すれば安全性が高い事も証明されている」(他にも有るが割愛) これで国(や企業)の為にもなるならば命の軽視では無いのでは?
このバカさえ居なけりゃなぁ…。アフォーマンス優先したおかげで原発爆発させた地球史上類を見ないバカがよりにもよって自国の首相とか、ありえねーんだよホント。
(割愛したのに追記)電力事情(電力の余裕と支払いの金額等)を考えても「東京都23区のパ*を全停止させれば福島原発の1~2基分(関東全体で(福島原発の)4基分とも言われている)」を停止させれば 安定した低価格の電力が確保出来て生活も企業負担もとても軽くなりますよね 個人的に思った事:当時電力不足で東西の周波数問題で電力融通が出来なかったのも改善して欲しい
回避できた事故をこいつらに人為的に不可避にされたんだから関係がない。こいつらが居たらいずれ火発にはダイオキシンを吐く燃料が投入され、水力は決壊する位置にダムが作られ、太陽光は中国が吸い上げる構図を作られ……ああ、太陽光は下野する前に工作を済ませてたか。
そういえば、その菅直人はどうした?つい先日まで「口の上手い維新の会はヒトラーみたいだ」って騒いでたが、ウクライナ「ヒトラーみたく」侵略してるプーチンに対してはダンマリか?
元々、総理には自衛隊の最高指揮権があるんだから原発以前に覚悟はある。と見なされるけど画像の人はそんな覚悟は無かったろうね
まるで原発作業員でなければ*危険がないかのような物言いですねえ。
「天皇陛下ばんざーい」って神風アタックする昔の人間ではないので行けとは言えない
あまり堂々と言いたい話ではないが「原発職員と言うのはそういう仕事だ」との答えしか出てこない。平常運転は無論の事、緊急時の回復も(他の誰にもできない以上)業務の範疇であってもらわなければ困る。逆に言えば「緊急時に投げ出すような連中に原発を扱わせてたまるか」という話だ。
東電の撤退問題は、「本店と官邸の意思疎通の不十分さから生じた可能性がある」とあるんですが、実際は、東電が行っている原発事故対応の責任を官邸に負ってもらう為に、官邸の了承を取ろうとしたことが原因で起こっていると思われます。ベントの問題も、海水注入問題も同じことが原因で起こっていると思われます。「国会事故調 会議録」を読んでそのように思いました。
アメリカの支援要請を拒否し、自称原発に詳しいんだって視察を強行しなければ、今のような状況にはなっていなかった。
その命令が下せる覚悟が無い人は政治家になってはいけない人。
カンチョクトに覚悟とかそんなものねぇよ。リーダーシップ()の為だけに初動をミスって被害があれだけ広がったんだからな。作業員に関してはそれも織り込み済みで給料もらってるわけだから、俺みたいにインフラに対する「覚悟のない人」は関わるべきじゃない
口蹄疫の際ですら、まともな対応ができず被害を拡大させた民主党。その時に人の命にかかわる問題が起きたら対応できるのかって言ってたけど、やっぱり震災の際被害を拡大させて、やっぱり民主党はだめだなって思ってたのを思い出したよ。
当時経済産業大臣だった海江田が東京消防庁へ「直ちに福島へ出動しろ。さもないと処分する」と命令したのは覚えている。
反原発と無農薬信仰は似たような思考、踊らされている層も大体同じ。すべての農作物を無農薬にしたら収穫量が激減して飢饉になる。反原発もSDGsだの今の国際情勢で火力発電が縮小し、再生エネルギーなんて不安定な上に微々たる発電量で、まともに電気を得る事が出来なくなれば経済が悪化して大勢が困窮したり、真夏の猛暑や真冬の極寒で大勢の死者が出る。
命令出せるんじゃない?放射能浴びる現場に出向くのは東電の名前すらない会社の社員だか日雇いだかわからない人達なんだし・・・パンデミックの現状みてると自民政権でも推して知るべし、そもそも点検偽装を注意で済ませたのは自民政権だった*
民主党政権にはこういうリスクがあった。忘れず次に繋げていかないといけないね
うようよ湧いてんね
パヨパヨも湧いてんね。
>作業員に「国のために死を覚悟せよ」と命令できるか。リアルでやった国があったよな。ソ連って国なんだけど「安全の説明はまったく無し」でチェルノブイリで作業をさせて10万人が*で、20万人が被爆したよな。
プレオンは出来んのか?出来もしないことを偉そうに言うな。
日本国民に有害だった口だけの男がよー言うわ。有事の際にはお前が真っ先に死地へ飛び込め。
「死を覚悟しての作業」をする、そういった職務はすでに結構あると思うけどねえ。武力絡みが最たるもので、そうでなくても危険手当でるようなのはそうでしょ。説明されない・リスクを減らす努力がされてない場合に問題が出るのであって、「死を覚悟しての作業」自体は双方の同意さえあれば問題ないことだと思うが。リスクを過大に表現して意見を通そうとしてない?よくあるやりかただけど
菅直人の当時の行動の報告書(http://bit.ly/1EkCoue )読むと危機管理センターへ直行せず官邸5階の執務室にいた。センターへ行ったのは20時30分頃。シン・ゴジラの会議のシーンはこの報告書を元にしている。
まさかの有事にすら東北まで飛んで来て足を引っ張る、って言うのがわかったから絶対に次はありません。冗談じゃねーわ
コメント読む方が有意義なプレオンじゃん
ベント実施についての検証動画の解説(https://dic.nicovideo.jp/v/sm15066607)当時の菅直人内閣が法律や防災指針を無視していた事を検証している。
こんなバカな記事誰が書いてるんだよ、頭プレオンか?って思ったらプレオンだったわwwwwww
はい、命令できます。いざというときは責任を持って対処する、それ込みでのお高い電気料金でしょ? 発電にかかった経費(安全対策、社員への給料含む)をベースに電気料金を決めるような殿様商売が許されていたのも、安全と安定供給を果たすという責任を果たしていたから。いざ事故が怒ったら日寄るのは違うでしょう。
あの後の太陽光関連の押し売り法案もダメ押しで酷かったよね。学者が海外の実例出してマズいと言ってるのを、あのお仲間が話術と印象操作で黙らしてさ。長年問題になってる原発と代替電力の悪い部分を一代でやったんだから凄い人だよ。
「敵国」や「売国勢力」が存在するリスクはよく分かったよ?そいつらは「原発」が無くても害悪となることも。
記事だけみると当時の総理として最大限の決断を下した有能みたいに見えるすごい捏造技能。よくわからんがとにかくすごい記者だ。
写真の方を筆頭にした民主党政権が現場の足を引っ張ったせいで出なくていい犠牲者が出たんだよなぁ。自分たちの無能を全て原発が悪いって結論にして謝罪も反省もなしと*げえな。
何故か現場の判断に任せず【菅】元総理が陣頭指揮されていた様子。散々要請していたしベントも許可しなかったみたいですね。緊急時対応はトップダウンとせず現場の指揮に委ねるのが最良の判断だと思うのですが、それを許さなかったらしいです。
原発がないとドイツみたいに他国依存するしかなくなるじゃないですかー
速攻でコメにレスする工作員までいるのかウヨw
プレオンは病気になったら医療関係者に感染するリスクを覚悟しても助けよって口が裂けてもいうなよ(笑)
事故さえなければその700人にリスクを負わせる必要はなかった。しかし*リスクを負わずに済む職業は原発作業員に限らず多くいる。存在する脅威を無視して日常は成り立たない。
タイトルがアレだなぁ・・・。どんな作業でも*リスクはあるよ。工場で機会に巻き込まれたり、エレベーターのメンテ中に事故ったり。火力発電だって水力発電だって事故りゃ*ときゃ*よ。だから最悪の事態を常に想定しておかないといけないって事でしょ。それができてなかったってだけの話をただの煽り記事にするためのだけに長くしすぎ。
でも実際問題原発とか稼働しないとロシアからエネルギー購入量が増えるわけで経済的にウクライナ戦争に加担してるよね?
チェルノブイリはロシアが悪い!
今チェルノブイリ攻撃してるロシア見てパヨクは「国が云々」同じこと言える?
勿論言うだろ、それ位恥知らずか知恵遅れでもなけりゃ今時パヨクなんてやってられんわ。
急迫不正の侵害に対して、自己又は他人の権利を防衛するため、やむを得ずにした行為は、罰しない。
原発事故は自然災害ではなく人災です。立地・運用にて利益を得て,かつ管理に責任を持たなければならない東電社員は職務を放棄すれば奴隷云々ではなく侵害をもたらす側です。憲法第18条の権利を守るため,東電社員が正当防衛を唱うということは,福島県双葉町よりさらに多くの人たちに待機命令を出すことになっていました。それは奴隷とは呼ばないのですか?ふざけるな!!
つまり全ての原発は自衛隊員に管理させろと言うわけだ。それだけで警備も強化されるし、将来の核自衛もスムーズになる(かな?)し、いいことづくめだな
自衛隊は国家を守るための奴隷だよ。警察は治安を守るためなら地下鉄サリン事件に際しては突撃をし,消防は国民の生命財産を守るためなら火に突撃し,職務において語られる死とは死に殉じると書くように殉死もしくは職務に殉じる殉職だ。一般と同じ物差しで計るなカス
司法の解釈を守るアホな政治家が,憲法を審議するなんて語る時代だもんね。説明義務を守り,国家の責任を守り,公約を守るのが政治家の職務じゃないのかね?
あまりこういうことを数で言いたくはないが、じゃあその700人を守るためにさらに多くの人間を危険に晒すのはいいんですか?
だから民主主義の解釈を守り,アホのような自由や権利の代償を国民が払うのではないですか~。福島県民にはその民主主義の権利がありますか~?なんて間抜けな話をしてるんだ
まるでウクライナのようだ( ´∀`)
国家総動員ならぬ原子炉従事者総動員(・∀・)あれ?変だな。東京でなにしてたんだろ
大本営の本部でカミカゼを命じてたのか?
福島県民は電離放射線が激しくなるから疎開をしたのか。避難?避難だと?
こんなアホ共の語る戦争論が私にはお花畑に見えて仕方がないや。いや~。危ない原子炉を疎開させてヌクヌクしている輩の神話は一味違うね
危ないお水は全世界に疎開させまちょ~。危ない敵国付近は疎開が必要でちゅね~。ウクライナちゃんは~。んでノコノコぬくぬくライフに退避退避。端から街を捨てる気である点は同じだね(・∀・)
で?ロシアがなんだって?そ~ら疎開しろ~どっかに集まれ~叩く叩く。神業だ(´_ゝ`)戦争のプロだ(´_ゝ`)
当たり前だろうが何のために高級払ってんだ盗電社員は何で生きてんの?今直ぐに人柱になれよ。
善意や司法や主義のプロは有事になんの役に立つのだ?自分の命が大事大事とトンズラか?引きこもりか?そんな精神した*が危機管理を語る時代でちゅか。そら戦争は無くならんわな。ワンちゃんの命が大事大事だから民を振り落とし本国へ退避~。そのあと危機だからこうしようだとさ。シリアやイランの2号さんは笑えたよコーシュカくん。もう勘弁しとくれ。この間抜け共め
よし。ウランの核分裂だけを促進させて核の遷移と転移を止めつつ燃料を取り出す技術を作ろう(・∀・)お*計画と名付けよう(´_ゝ`)
まず社員全員で原子炉におしっこしてきなさい( ´∀`)
その700人の一人にならなってやるよ。電力ってな命を賭ける価値がある物だ。
法律なんか教育して学んで事故や戦争が止まるなら世話ないわカス。これだから文学カルトは嫌なんだ
あなたたちは事故や戦争を起こした当事者の側なんだから悲しんだりしちゃいけないんでちゅよ?んなことする前に責任持てよカス
自ら原発に深く関わってた科学者の武田邦彦先生が言うには、そもそも運が良くないと震度7以上には設備の構造上耐え切れないらしい それを理解した上で覚悟をもって運用するか、単に政治的に創られた温暖化ガーや炭素ガーを黙らせながらこれまでのように火力発電を新規追加し中心にしつつ可能な範囲で自然力発電を使い、できるだけ早く核融合発電技術を完成させざるを得ない
TV画面の画像張りたいね。真・ちゅどーん(・∀・)
いややっぱやめた。現代版・日本ちゅどーん(・∀・)
じゃあ火力発電のリスクを踏まえて、「今現在の安全な生活のために地球環境の悪化を覚悟せよ」と地球上の全人類に通達されてんの?
自民党の原発危機管理マニュアルを投げ捨て協力の申し出も無視して好き勝手やった挙句に原発吹っ飛ばしたのは菅直人だって忘れちゃった? 終いには当時の谷垣幹事長を震災対応の責任者という体のいい生贄にしようとして拒否されたわけで、政治的にも政局的にも最低の存在だったんだよな、民主党って。
その700人に危険なリスクを背負わせる結果を作ったのが菅直人と民主党なんだがな
リスクしか見て無かったら車にも乗れないだろうが
それこそおたくらが大嫌いな自民党政権だったら大規模災害時のマニュアル等も整備されてたしこんな大ごとになってなかった可能性高いんだが?てか福島原発について突っ込むとパヨチンの大好きなミンスや枝野にしこたま突き刺さるからやめてさし上げろw
戦時に於いて原発防衛は不可能!非表示にする場合はチェックを外す→
(出典 Youtube)
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