【維持管理費削減】ATM振込手数料、なんと最大990円 銀行は個人客を「切り捨て」か・・・
(出典 i.ytimg.com)

ATM振込手数料が高額になる理由は、金融機関のコスト削減と利便性の向上のため

近年、金融機関はATMの利用者数が減少しています。

これは、インターネットバンキングやスマホアプリの普及により、ATMでお金をおろしたり振り込んだりする人が減っていることが原因です。

そのため、金融機関はATMの設置や維持にかかるコストを削減する必要に迫られています。

ATM振込手数料の引き上げは、このコスト削減の一環です。

金融機関は、ATM振込手数料を上げることによって、ATMの利用を減らし、コストの削減を図ろうとしています。

また、ATM振込手数料の引き上げは、ATMの利用を減らすことで、ATMの混雑を緩和し、利便性を向上させる効果もあります。

ただし、ATM振込手数料の引き上げは、利用者にとって不便な面もあります。

特に、高齢者やインターネットバンキングやスマホアプリを使い慣れていない人にとっては、ATM振込手数料の引き上げは大きな負担となります。

そのため、金融機関は、ATM振込手数料の引き上げに伴う利用者の不便を解消するための対策を講じる必要があります。

たとえば、金融機関は、ATM振込手数料の無料回数を増やしたり、高齢者やインターネットバンキングやスマホアプリを使い慣れていない人向けのサービスを充実させたりすることで、利用者の不便を解消することができます。

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『ATM振込手数料、なんと最大990円 銀行は個人客を「切り捨て」か』の記事

三菱UFJ銀行は、店頭・ATMの振込手数料を大幅に引き上げると発表しました。店舗での他行宛の振込が990円、ATMでの現金での他行宛の振込が880円になります。つまり、振込金額にかかわらず振込をするのに約1,000円も手数料が掛かるということです。

最近は、銀行の窓口で予約制度が導入され、予約がないと長時間待たされるようになり、気軽に銀行の窓口にも行けない状態になっています。また、支店の閉鎖も目立つようになってきており、銀行と利用者との距離が離れていっているように感じます。

4月24日に冒頭の手数料値上げのニュースがあったばかりですが、5月2日には、「三菱UFJ銀行ATM24時間稼働を2023年度中に終了する」との報道がありました。銀行は、もう店舗やATMに来て欲しくないと考えているのでしょうか。(ライター・岩下爽)

●収益の確保が難しくなっている銀行業界

金融緩和政策により、超低金利が続く中、利ざやが取れないため貸付(融資)による収益を確保することが難しくなっています。最近では新型コロナウイルスの感染拡大により、観光関連業界や飲食店などが大打撃を受け、行動制限で多くのビジネスチャンスが失われました。それによって銀行が抱える信用リスクも高まりました。

また、人口減少で借入需要が低下している中、デジタルの進展に伴い、クラウドファンディングなどの新たな資金調達手段も生まれ、融資業務について益々厳しい状況になっています。

さらに、ネット専業銀行の利用者が増えたことで、銀行間の競争も激化しています。ネット専業銀行は、店舗を持たないため、コストを低く抑えることができ、店舗を持つ銀行よりも高い預金金利や低金利のローンを提供することができるからです。

このような厳しい環境から、店舗を持つ銀行は、投資信託の販売、保険の販売、コンサルティング(M&A、事業承継など)で手数料収入を稼ぐ「手数料ビジネス」にシフトしています。ただ、銀行員の給与は比較的高く、店舗も駅前の一等地にあることが多いので、人件費と賃貸料の負担は相当重いと言えます。

●駅前一等地の店舗を閉鎖や移転の動き

このような現状から、銀行はコスト削減に必死です。キャッシュレス化が進んでいることからATMの利用が減っているということもあり、銀行としては維持管理費がかかるATMをできるだけ減らしたいと考えています。

また、駅前の一等地にある1階にある店舗を閉鎖あるいは移転する動きが加速しています。駅前の一等地に店舗がなくても融資を受けたい人は店舗に来るし、1階に店舗がなくても、大きな支障はないと考えられるようになったからです。大幅なコスト削減を図ることができるため、今後も支店の統廃合は進むでしょう。

その他、一部の銀行では、新規の口座を開設し、紙の通帳を発行する場合、「紙通帳利用手数料」や「通帳発行手数料」が必要になりました。ネット専業銀行では紙の通帳がそもそもないので、紙の通帳を発行する場合、そのコストは利用者に負担してもらおうということです。

「通帳にお金を払うのはバカらしい」と思うかもしれませんが、通帳には偽造防止技術が施されているため、結構コストが掛かっています。未使用の通帳は金庫で保管されており、冊数も厳重に管理されています。大した預金額でもないのに、取引が多く、何冊も通帳が発行されると、銀行にとってはとても重い負担になります。

銀行としては、将来的には通帳を無くして、取引履歴はPCやスマホで見て欲しいと考えていると思いますが、PCやスマホを持っていない高齢者などもいるので、当面は通帳が必要な場合には、手数料を取って発行するという形になるでしょう。

●悪化する銀行のイメージ、公益性とのバランスが課題

銀行と言えば、かつては優良企業のイメージがあり、就職先としても人気がありました。子どもが銀行に就職が決まれば喜ぶ親も多かったと思います。しかし、最近は、銀行を題材としたドラマも増え、中小企業の社長が土下座して「返済を待って欲しい」と懇願しているにもかかわらず、銀行員が非情にも全額返済を求めるという姿が描かれるなど、銀行に対する イメージが悪くなってきています。

「銀行は晴れた日に傘を差し出し、雨の日に傘を取り上げる」と言われるように、お金がある人に融資したいと思っており、お金がない人にはできるだけ融資をしたくないというのが本音です。だから、どんなに良い事業計画であっても、預金残高が少なければ、融資を申し込んでもほとんど審査で落とされます。

銀行員が、お金がない人に融資したくない理由は、貸し倒れになることを恐れているからです。「審査が甘い」と判断されると人事査定に響くわけです。逆に言うと、十分な担保があれば、融資をしたお金は回収できるので、会社が潰れても構わないと思っています。そのため、公的機関が信用保証した融資などはほとんどフリーパスで審査が通ります。銀行にリスクがないからです。

また、銀行は、会社の業績が下がり、返済が滞るようなことがあれば、すぐに回収に動きます。良心のある銀行員は、このようなことに耐えられなくなり、心の病になったり、銀行を辞めたりする人もいます。

銀行は多くの人から預金を預かっているという性質上、公益性があり、甘い審査で融資することは許されません。ただ、一方で、資金を必要とする人に融資するというのも銀行に求められる使命です。このバランスをどう取るかが難しいところです。

●金あまりのなか、メガバンクは大手企業を重視

融資先が多くあった時代は、銀行にとって預金をしてくれることは非常にありがたいものでした。だから、銀行は、個人や中小企業も大事にしてきました。しかし、今は、金融緩和によって、お金が余っている状態なので、預金をしてもありがたがられることはありません。むしろ、預金口座は、マネーロンダリングや犯罪に利用されるリスクがあるため、特にメガバンクでは、新規の預金口座開設は嫌がられます。

特に酷いのは、法人の預金口座開設です。起業をしたら、仕事をするのに銀行口座は必要不可欠ですが、法人の場合、非常に審査が厳しく、簡単には口座開設ができません。法人は、自然人と違い、いくらでも作ることができるので、個人よりもマネーロンダリングや犯罪に利用されるリスクが高いと警戒されているからです。

もちろん、振り込め詐欺等の対策は非常に重要なことですが、ごく一部の犯罪者のために、真剣に事業を始めようとしている人が銀行の口座を開設できないというのでは本末転倒です。万が一、詐欺などで口座が利用された場合には、「振り込め詐欺救済法」によって、手続を踏めば預金口座を凍結することができます。面倒だからと一律に法人の口座開設を拒否するのではなく、もっと柔軟な対応をすべきだと思います。

メガバンクなどは、大手企業を重視していることは明らかで、個人客や中小企業は軽視していることは否めません。表立っては言いませんが、「手数料が高いと感じるような人は解約してもらって構わない」と考えているのかもしれません。金融庁も利用者保護よりも金融システムの安定の方が大事だと考えているので、銀行が手数料を上げることは、むしろ、収益改善に繋がると好意的に考えているでしょう。

キャッシュレス化や給与デジタル化は「諸刃の剣」の側面も

銀行は、現金をできるだけ取り扱いたくないと考えているので、キャッシュレス化には実は賛成の立場です。しかし、この考えは、諸刃の剣であり、現金の扱いがなくなれば、銀行を利用する価値がなくなる可能性があります。

なぜなら、給与デジタル払いが解禁になったことで、電子決済で給与を支払う場合、振込手数料が掛からなくなるからです。今後、電子決済で家賃なども含めほとんどの支払いができるようになれば、一切銀行を使わずに生活することができるようになります。そうなれば、少なくとも個人については、住宅ローンなどを利用しないのであれば、銀行を使う必要性はなくなります。

つまり、コスト削減やリスク管理ばかりに注力し、本質的な業務をおろそかにしていると、気づいた時には、「銀行は必要ない」という状態になるかもしれないということです。そうなったら、リスク管理をしていても何の意味もありません。米国で銀行の破綻が続いていますが、日本がそうならないためには、顧客に真剣に向き合い、よりよいサービスとは何かについて、初心に戻って考えることが重要なのではないでしょうか。

ATM振込手数料、なんと最大990円 銀行は個人客を「切り捨て」か

(出典 news.nicovideo.jp)

<このニュースへのネットの反応>

国が悪い世界で日本だけマイナス金利だから銀行に金がない。

ネットバンクに口座を作って、毎月メインバンクから定額引き落とし(手数料無料)して、ネットバンクから家賃を振り込む(月2回まで手数料無料)。 個人で手数料を浮かせたいなら、このくらいしか思いつかないなぁ。

どうでもいいけど法人の対義語の「自然人」ってのが何度見ても字面おもしろいな野生の原始人みたいの想像してまう

また報酬を現金手渡しで渡す未来が来るのかね 金のある人ほどそういう細かい手数料って嫌う傾向が強いんだけどw

ATM設置維持管理するのにも莫大な費用がかかるんだからその分手数料を高くされるのは当たり前。普通にネットバンキング使えばいいだけの事なのに「個人を切り捨てか!」とか一々大袈裟なんだよ。「明日から急にネットバンキングという仕組みができて、明日からいきなり切り替えです」なら分かるが、25年前に始まった仕組みに対応しようとしない奴なんて救う必要ある?

なんだかんだ、レベルの低いところに合わせられてしまうのが現実よねぇ(その状態が良いとは言っていない)

銀行だけじゃなくて携帯電話ショップの対面事務も手数料上げるらしいね。管理コストが高いから業務から撤退したいがために手数料を高くして嫌われ者を演じることでデジタル・オンライン管理に移行させたい(利用してもらいたい)腹積もりらしいけど、ただ単に嫌われるだけで終わりそう。

「いよぎん内部留保第一主義リアルエステート」の例をひくまでもなく、金を貸さない銀行に存在価値なんてねーんだわ。

一般人の銀行口座って融資するお金を集める手段なんだよ?本来は融資のリターンをもらってしかるべきなんだよ。資金運用できてない失敗を利用者に求めるのおかしくない?

銀行って、ホント大口顧客には媚びるけど、小口には冷たいよなあ。この不況下では、この傾向はますます顕著になりそうだねえ。

「個人を切り捨てか」って金が無い奴は銀行に限らず客じゃないだろ。金が無いならないなりに頭使うのが個人のやるべきことで銀行にやらせることじゃない。嫌なら使わないって選択ができるんだから

まず銀行員の給料減らせ

近年、幅が広がってた給与の振り込み先もまた限定され始めるかな(・ω・)その会社ごとに大手or地方or信託で口座作ってください的な。あるいは現金渡しの復活?(汗) 第泡話「ボーナス、封筒が立つ!」

都市銀行は構造不況業種。現金を使うことも最近ずいぶん減った。

預かる代わりに儲けに使わせてもらうねって仕組みなのに預金にコストがかかって当たり前とか言ってるアホが居て震えるわ

個人預金者の全額引き出しまったなし。

現在勤めている会社は今どき珍しい給与等が現金手渡し、最初は古いなと思ったが今では毎月銀行などに向かわなくて便利。

銀行がこんなだから、新しい送金システムとして銀行に頼らない分散型管理台帳技術が注目されているんですねえ…

メガバンクでも、銀行の顔である窓口業務が40代以上のオバハンばかりになった頃から、いろいろ察してた。

メガバンクは預金残高の少ない小口客を切り捨てようとしてるのは事実だろう。大口客には1000円程度の手数料は誤差なんだよ。大口客は手数料より銀行の安定性が大事だし。小口客は手数料の安いネット銀を使えばいい。1000万までは補償有るんだし。

ネット振込なら無料ですよ。実店舗も、ATM実機も、どんどん消す方向です。スマホとPCの時代に、消費者も対応すれば良い。スマホPC時代に対応できない人向けに、実店舗とATMも少しだけ残し、経費を全部その消費者に負担させれば良い。

銀行の預金者離れ、いったいどこから利益を*めてるんですかね

ネットでやれよ安いから。IT音痴のお爺ちゃんのことは知らん

通帳廃止の動きは腰の重いゆうちょですら10年以上前からやってるのに、なんでついていけないかな

コスト云々言ってる。他銀行への振り込みだぞ?

金融緩和の弊害等色々な意見はあるとは思うが前々から言われてきた通り、銀行の融資先の確保の難化、それに伴う預金の価値の低下で従来の銀行経営ではなかなか厳しくなってきて極力無駄を省こうとする流れの一環だろうね。

銀行は長年の金融緩和で融資事業の利益がでないので自分たちで投資運用(本気)、顧客に投資信託の販売(手数料が目的のガバ運用)を行っています

銀行を使う時代は終わったな。金利なんて0.01%とかだし預ける意味がない。

自社ATMが無いオンライン銀行はそのうち現金下せる場所無くなりかねないし、限定店舗のみ利用可能って状態になれば現金の方が強くなるし利点欠点はそれぞれにあるぞい。

個人客はオンラインに移行してね!ということだろ・・・

これからはタンスの時代よ

どこもかしこも「価格は上げる、サービスの質は低下させる」がまかり通ってるんよな。更に消費者物価だけはインフレってるから現金の価値は低下しているし。本当に面倒な時代になった。

ニコニュース米欄なんぞで意識高く金融語る平均的ネット民って、投資で儲けまくってる一流投資家しかいないから銀行預金なんて気にしても意味ないだろ?

公益性捨てるなら、破綻しかけても公的資金注入なしで

もう銀行は役目を終えたんだ、悔しいだろうが仕方がないんだ。

給料はしゃーないだろ。金のない人間に金が集まる銀行に勤めろとか頭悪い

むしろ異常に安い価格で異常に質の高いサービスがまかり通っていたのが日本だぞ。銀行のことは知らんけど、サービスを受けたからには相応の対価を払う精神を忘れたらただの*ぞ。

利ざやでしか稼げないからこうなってしまったんでないかねぇ。

日銀が悪いってのを一番最初に揶揄してるけど・・・何ではっきり言わんかね??

外国の所得や物価と比べたら日本のサービスは割安だと思う。けど日本国内ではその外国に押し上げられたコストプッシュでインフレだけが進み、所得が伸びが全く追いついていないからサービスの割高感だけが残っているのが今。「日本の経済成長が海外から取り残され、残ったのは安い国日本」

しかし実際はすこし金利あげるだけで銀行は*みたいな利益を上げるんだよな。例えばG7の外圧で日本の金利政策が変わって銀行の利益が爆あがりしてもこの手数料だったら納得できないわ

まあ、良し悪しは置いといて別に慈善事業じゃないからな自社にとって不利益だから切り捨てたんだろう

騒ぐ前にサイト見た?ATMで自行の個人CD振込は手数料変化無か、他行宛3万円未満が209→279円の値上、3万円以上だと330→275円で値下。自行CD持ってる顧客はネットバンク使えない老人層でもほぼ影響ないように見えるけどね。現金振込てマネロンの恐れもあるし、郵便局でもATM現金に入れたら手数料かかる。弁護士ドットコムって時点で信用に値しない、これ豆な。

あリンクできてなかったスマン、コピペして。

一般ピープルが経営者目線を持っても何の意味ないよな  何か意味あるの?

ゆうちょ銀行なら郵便局が日本各地に数多く有るし、セブン銀行とイオン銀行なら自社ATMが系列のコンビニやスーパーに有るし、paypay銀行や楽天銀行ならpaypayや楽天ペイで支払い、デビットカードも使えば大体なんとかなるが、カード類はナンバーレスカードでないと店員などによるカード番号の盗み見や盗撮での悪用事件の危険性が有る。

*どもが金利なんてつかないのにせっせと銀行預金し続けるからだよ。というかそんなに振込なんてつかわんだろ。

「現状が安すぎる」って前提を忘れているよね。

最早、銀行に存在価値無し。

旧民が*を産んだのではなく、左翼が勝手に、反対者を*って叫んでただけ

まがりなりにもインフレが始まってるんだから、預金保護の上限も引き上げて欲しいわ。10年後の1000万円だいぶ価値が落ちてそう。

ATMもネット取引も一度に動かせる額が少なすぎる。詐欺対策というが実は預金流出対策なんだろう、と勘ぐっている。

普通に金利上げればいいと思うよ? マイナス金利政策7年もやってんだから現時点で経営改善できてないトコは見捨てた方が良いよ。

ここみれば分かる通りデフレ思考の愚民たちが自慢げに好き放題言ってる国がまともな経済政策できるわけが無いよな

銀行が自分で事業を起こして食い扶持を稼ぐ時代がくるのかな。返ってくるか来ないかハラハラしながらお金を貸し出すビジネスそのものが終わる日がくるのかな。

便利の対価やろ?嫌なら利用そのものをやめたら????????????

この前相続でメガバンクですらないきらぼし銀行解約したけど、態度が凄まじく悪かった。確認の為、念押ししたらキレながら対応してたわ。説明も全く出来てないし、自己完結して終わってた。色々調べたが、きらぼし銀行ってこの手のクレーム多いんだよな。行員が着服や死体遺棄とかやる様な連中だし当然か。個人が営利企業の銀行なんぞ使う必要は無い。互助会の信用金庫のほうが良い。

せっかくだから銀行そのものの数少し減らさんかね?店舗数じゃなくて種類をさ。

今までの価格が安すぎただけ説を挙げる事も出来るので何とも言えんな。ただ少なくとも、いやなら他行に移せばいいだけの些細な問題であることは間違いない

FAM8

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