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「男子トイレでも生理用品を無料配布」という取り組みは・・・
「男子トイレでも生理用品を無料配布」 東大の取り組みが「素晴らしい」「広まってほしい」と話題
東大での取り組みが話題になったのは、卒業生のすぎやまさんによる投稿がきっかけでした。すぎやまさんは東大の図書館を訪れた際、男子トイレでも生理用品が無料配布されていることに気づき、その姿勢を「東大ってやっぱすげえな」などと絶賛したところ、投稿は広く拡散されました。
生理用品を必要とする人が必ずしも女子トイレに入れるとは限らないことや、生理用品は痔や尿漏れ、潰瘍性大腸炎の人などにも有用なことから、投稿は約2万4000件のいいねを獲得。「素晴らしい支援」「男性のお手洗いにも置いておくのがすばらしい」など、東大の取り組みを評価する声が多く寄せられています。
●教養学部と学生自治会による協力が大きな鍵に
なぜ東大で生理用品の無料配布が始まったのか。ダイバーシティ推進課はねとらぼ編集部の取材に対し、東大で生理用品を最初に無料配布したのは教養学部とみられると明かしました。具体的には、2022年10月から、教養学部が女子トイレおよび多目的トイレに、学生自治会がそれ以外の男子トイレにそれぞれ生理用品を設置開始。2023年4月からは、教養学部が主体となり、学生が頻繁に使用するほぼすべての施設のトイレに生理用品が設置されています。
ダイバーシティ&インクルージョンの取り組みが進む東大のなかでも、なぜ教養学部が生理用品設置の先がけとなったのか。ダイバーシティ推進課が「コストや管理運営面の問題などで他学部および本部が第一歩を踏み出せなかったなか、教養学部は学生自治会と協同しながら設置したと聞いています」と語るとおり、教養学部と学生自治会による協力が大きな鍵となりました。
教養学部は、2022年5月の五月祭で実施された「公開討論~東大とジェンダー~」で、東大大学院総合文化研究科教授でジェンダー論を専門とする社会学者の瀬地山角さんが、学生からの声を受けて問題提起したことが生理用品を設置するきっかけになったと明かしています。その提案を東大大学院総合文化研究科教授の清水晶子さんが受け止め、教養学部が主体となり、担当職員が生理用品に関して調査と手配をしたというのです。
同時に、学生自治会の動きも見られました。学生自治会は2022年6月ごろから生理用品を配布する構想を練り始めたと語っています。学生に対する需要調査、他大学での配布状況の確認、当事者からの聞き取りなどを経て、同時期の2022年10月から学部が生理用品を設置しないトイレで、無償配布を開始していきました。
加えて、学生自治会は大学側に生理用品の設置範囲の拡大を求めて交渉を続けました。その要望を受け、2023年4月からは教養学部が主体となり、生理用品の設置範囲を拡大し、学生が頻繁に使用するほぼすべての施設のトイレに生理用品が設置されることに。教養学部はその背景について、「男子トイレへの設置については、学生自治会からの要望と説明を受け、学部としてもその意義を認めたものです」と語っています。現在、各トイレに設置された生理用品はすべて大学側の予算で設置されており、今後も継続される予定です。
●「男子トイレへの設置にも需要がある」
ところで、学生自治会はなぜ生理用品の無料配布を独自に始めたのか。学生自治会は「『生理の貧困』が社会的な問題となるなか、生理用品の出費に悩む学生の負担を軽減するため、またキャンパス内で急に生理用品が必要になった際の利便性を高めるために、生理用品の設置を開始しました」と、背景を語りました。
特に、男子トイレへの設置を訴え、実現した理由については、「生理用品を利用するのは、普段女子トイレを利用する方に限られないためです。持病などのために日常的に生理用品を利用する男性や、性的区分に違和感を覚えている方々、その他事情のある方の利用が想定され、男子トイレへの設置にも需要があるものと考えて設置しました」としています。
「生理用品の無償配布の広報を通じて、『生理の貧困』問題そのものへの意識喚起効果も期待しました。月経を経験する人だけの問題として他人事としてとらえるのではなく、社会問題の一つとしてより身近な問題意識を抱いてもらえるよう期待しました。なお、設置にあたっては、本学の性的マイノリティ支援団体などの当事者団体にヒアリングし、当事者の方が使いやすい設置形態を検討しました」(学生自治会)
このような取り組みは学生から好評なようで、「生理用品を買うことが難しい場合だけでなく、生理用品を持っておらず急に生理が始まったときに助かった」「羽根つきかつ多い日用だったのでよかった」などの声が寄せられているといいます。
ダイバーシティ推進課によると、東大では各学部の独立性が尊重されており、個々の建物管理やその財源は各学部に割り振られているとのこと。トイレットペーパーや生理用品の設置費用は学部で捻出される決まりです。教養学部の事例は他学部には好事例として情報展開され、2023年4月からは法学政治学研究科・法学部でも生理用品の無料配布が開始されています。
『「男子トイレでも生理用品を無料配布」 東大の取り組みが「素晴らしい」「広まってほしい」と話題』についてネットの反応
自分の下世話ろくにできないゴミクズを甘やかしたらこのザマよ、フェミのパラダイス。
切れ痔に配慮…ってコト!?
なんで女性側の感想を男子側設置の感想に使ってんの?
トイレじゃなくて別の所に設置すればよくね?
少数を過剰優遇するのも差別な。手術して男性化しろよ。社会に迷惑掛けて当然と解釈させるな。
東大なら花畑な事するにもコストを明示すると思ってたが、ただの花畑に終始してたら三流大学のそれと変わらんのでそこが残念
東大って思いのほかアホなんだな。さすが鳩山の母校とでも呼べばいいか?
>持病などのために日常的に生理用品を利用する男性 前立腺がん、膀胱がん、大腸がん、加齢による尿漏れでナプキンを使っている男性は多いらしいですよ。使用済みのものを持ち歩いて一般のごみ箱に捨てられては臭いが心配だし賢明かもね
持病で生理用品が必要な人のためなのはまあ分かる。けど性的区分に違和感を覚えている人が男性用トイレの生理用品を使うかなあ?男の体ならそんなもの必要ないし、女の体のまま男性用トイレに入る人が実際にどれだけいたというのか。設置自体をおかしいとは思わんけど、持病とジェンダーを同列に語ってるのがものすごい違和感がある。
転売される未来しかみえない。
淋病になったときは確かにあったほうが良いかも。多目的に使えるってことで需要が高まったら生理用品のCMにおじさんが出てくる未来もあるな🤣
痔に有用って初めて聞いた。タンポンをケツ穴に挿れるの?
え?シモ関係の持病なら、持参してない?急にイボ痔が破裂して出血とか…いや、フツーに病院行け、もしくは救急車呼びなよ~大きさによっては、手遅れで*じゃうよ? で…これが「体は男性・心は女性」って人に配慮?とかなら意味あるのって笑うw 別に置くのが悪いとまでは言わないが、コレでジェンダー配慮とか大絶賛してるフェミ見たら…ごめん、引いちゃうね。
男子トイレを使う男性の体の人は生理のために使うのかなって。持病ならそれこそ男女は関係なくね
もうシモの持病用のナプキン開発した方が早くね?
痔で入院した時に生理用ナプキン買う羽目になった
まぁ平等でいいんじゃね。反発する理由もないし
*が回収しておわり
古事記が根こそぎ持ち帰っておしまい。
ちょっと待って、脳がバグりそう。
転売じゃね
アホくさ手段が目的になっとるわ、その分女性に配る量を倍にでもした方がナンボかマシ。
体は女だけど心は男って人が男性トイレ使う場合とか?
男子便所に奥必要がない。そこまでやるんなら男女別けをなくすほうが正道だろう。わざわざ男子便所に配布って形を取るのは姑息な政治工作。称賛してる奴なんて居ない自演だろ
人口肛門(ストーマ)の人とかがパッチがない時に応急処置としてナプキンとか使えるんやで。
コメントのタンポンをケツアナに突っ込むで笑ったwそんな大量出血なら生理用品じゃなくて医者や手術の紹介をろしって話。大量出血をタンポンで吸わせてその尻大丈夫なのか?そんな方法勧めて大丈夫か?
俺が払ってる学費でこんなん買っておいてんの?無駄じゃね?でも文句言うと差別とか言われるし黙っとこって学生思ってないかな?
生理と病気を一緒にすんな。病気なら前もって分かってるから自分で用意しとけや
経血と尿では粘度が違うから、生理用品で吸収しにくいと思う。尿漏れには尿パッドでしょ。
普通の人はこれをメルカリで売ればいいの?
痔で使うなら自分で買えって言っても男性がナプキン買うのは結構勇気いるだろうしいいんじゃないかな。バッグに入れてるのバレたくないとか家族に知られたくないとかいろいろあるだろうし、誰かが損してるわけじゃないし
>ししとー 生理だって周期である程度前もってわかるから自分で用意すべきですねーwwなんならたいしたサイズでもないし毎日持ち歩いたらいかがでしょう?w
>東大って思いのほかアホなんだな 中華での偶然の結果を『地震は予知可能!』と大風呂敷広げ、『東海地震の発生予知』のために多額の国費を使い潰してきたくらい お陰で観測網が若干手薄だった東北地方で『世界でも数例しか発生が観測されてない』モーメント・マグニチュード9クラスの巨大津波地震「東日本大震災」を予見出来ず、『地震学の失敗』と言われたとさ(棒
あー、分かった。コレをきっかけに生理用品を無料にしろって運動が始まるやつでしょ(東大生並みの名推理)
まぁメンズナプキンってあるからな。
女性に配布しても余り反響が無かったので男性にも配布しますってか? 安直じゃねーの? わけわからんw
男性化しろは極端だけど子宮摘出ってのは価値観が多様化した今の時代の女性なら妊娠適齢期をすぎればアリな判断だと思う。子宮がんの予防+生理来なくなるのはでかい
ならば男性用トイレも全部個室にしよう。小学校の大特定イジメも減るかも。
男子トイレの個室化は良い考えだね、小便器の周辺は汚いし、ガム・吸い殻の投棄が絶えないからね、ただし混雑時の行列は深刻なものになりそうだな
もう訳がわからないよ
本当の問題は親等の給料がさがっているのが問題であり、やることは良いと思うけどそれが当たり前になったり、他のところもやれという圧力が問題だと思う。
ちょっと意味が分からないですね・・・
まあ数年は見守ってみたい活動かなと思う。こういう活動をまんさん側がエゴ拡張の政治的足掛かりとして使うなら遠慮なく潰していいし、人の役に立つなら素直に受け入れればいいし、京都大学も対抗して頭おかしい事やればいい。
そもそも女も男も必要な人が自前で用意すればいいのでは?それよりも個人で用意できない多目的トイレなどの設備の増強や保守に費用を割り当てるべきでは?
いやバカバカしいだろう、男性が使いもしない生理用品を男性用トイレで配ってどうすんの?彼女にプレゼントでもしろってか??
「名誉」教授ですら数々のクズ・バカ・利敵者・侵略者ばかり揃っている東大だぞ」?!今更だぜお前らww
男性用の生理用品はTENGA等のグッズだと思うんですが・・・
東大だけで勝手にやってるのは構わんけど「素晴らしい」とかいって世に広めようとするのはNG
『生理用品を必要とする人が必ずしも女子トイレに入れるとは限らない』←だからって男子トイレに入る道理はない。 『生理用品は痔や尿漏れ、潰瘍性大腸炎の人などにも有用』←使用目的から認知にアプローチするなら生理用品・女性用品という呼び方をまず改めようとしない理由が分からない。 「東大が実践してるから」って看板だけで無条件に称賛してるコメントが一定数いるだろ。
すげー皮肉
生理用品を必要とする人が必ずしも女子トイレに入れるとは限らない←何言ってんだこいつ
多目的トイレでよくね?
【東大大学院総合文化研究科教授でジェンダー論の瀬地山角さんが】 ← WIKIから抜粋 → ■「韓国人と結婚し米国留学中に出産に立会い中央公論に掲載した」 ■講義中に学生に向かって「頭がおかしいから精神科に行ったほうがいい」と発言した事を、その学生にTwitterで拡散される。これに対し瀬地は、損害賠償や、「セクハラアカハラ発言は一発アウトにならない」と発言
【東大大学院総合文化研究科教授でジェンダー論の瀬地山角さんが】 ← WIKI「韓国人と結婚し米国留学中に出産に立会い」
「社会学者の瀬地山角さん」 ← 韓国人妻と結婚、講義中のパワハラ発言をツイッターで暴露されると、損害訴訟をチラつかせたり、「セクハラアカハラ発言は一発アウトにならない」と発言
東大生が*ばっかってマジ? こんな連中が官僚になったら賄賂や汚職、ハニトラが蔓延る地獄待ったなしなんだが。
社会実験かは知りませんが、活動すればするほどまっとうな女性の肩身が狭くなるような気がしてならないのだが...どうなんだろう
ヒサヤ大黒堂のアレでも置いといた方が有益じゃないの?
「痔や尿漏れ、潰瘍性大腸炎の人などにも有用」そういうのは医務室や保健室の領分では?
東大ってやっぱやべぇな…
瀬地山角 ← 妻は韓国人。出産の様子を記事にする。WIKIをご覧ください。アカハラ行為が暴露されてます
持病がという話なら持参しているだろうし、急に発症したり持参していない発症者の割合は限りなく低いと見積もることができると思う。LGBT的な観点なら、身体的な性別にあったトイレを利用していただきたい。
痔や胃腸の不調等でケツに一時的な問題を抱えてる時は助かりそう
で、これを真似しない大学は差別的!とか言い出したり、それ重視したランキングして圧力かけるのかな。生協のセルフレジとかでこっそり買えるように販売すりゃいいだろ。
スーパードクターKで頑固なお父さんが自宅トイレ内でイボ痔(実際には大腸がん併発)による下血をした際に置いてあったナプキンを使って後々娘に悲鳴を上げられるという話をふと思い出した 大学でそんな偶発的な下血なんて起こったら普通に救急車呼ぶほうが良いだろうし謎のフェミ向けアピならそれはそれでアホじゃないのと…
金とスペースの無駄遣い
性癖の押し付けは勘弁
自分で使わず持って帰られて終わりだろうな。彼女か、おかんに渡して終了でしょ
資源の無駄としか思えない
これって誰が得するんだよ?盛大にズレた平等オ〇ニーでシコシコ気持ち良くなっているごく一部のお偉いさんと、男の中でも極々一部の*ぐらいじゃね?
生理用品よりコンドーム置いたほうがいいんじゃないかな?子供人口減らすためにもさw