12日、メキシコ議会で初めて未確認飛行物体(UFO)についての公聴会が開かれ、専門家たちが証言を行い、宇宙人の遺体とされるものが公開されました。
ビックリするニュースなのですが、これは本物なのか?どこで発見されたのかなど調べてみました。
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メキシコ史上初のUFO公聴会
9月12日にメキシコで、同国史上初めてのUFO公聴会が開催されました。
超常現象研究家でジャーナリストのハイメ・マウサン氏が呼びかけ、セルヒオ・グティエレス・ルナ下院議員らが尽力して実現しました。
下院本会議場は多くの議員や研究者で埋め尽くされ、屋外にも特設席が用意されるほどの盛況ぶりでした。
日本からは、UFO問題に積極的に取り組んできた日本維新の会の浅川義治衆院議員も参加しました。
有名な人たちが注目の登壇者として参加しており、その中には、米国で開催されたUFO公聴会でも証言した元米海軍パイロットのライアン・グレイブス氏、UFOとの遭遇経験を持つ元米空軍大尉で作家のロバート・サラス氏、リモートで参加したメキシコ未確認異常現象観察協会のフリオ・ダルウィッシュ氏、そして、天文学科長を務めた米ハーバード大学のアヴィ・ローブ氏など、著名な人々が名を連ねているようです。
複数の登壇者が2時間以上にわたる公聴会で、自身のUFOに関する経験やこれまでの研究成果を報告しました。
彼らは繰り返し、地球外文明がUFO現象に関与している可能性について指摘しました。
ミイラ化した宇宙人の遺体2つを公開!
公聴会の出席者たちが最も驚いたのは、専門家たちの証言が終わった後、マウサン氏が別の部屋に用意した「2つの箱」を開けるように指示した時であった。そこには、なんと地球外生命体と思われる2つの遺体が入っていたのだ!
白化して干からびた異星人の遺体は、身長60cmと小型だが、人間と同じような目・鼻・口、そして四肢が確認できます。
しかし、指は3本で、頭部などに大きく伸びた特徴の細長い頭部を持っており、人間とは大きく異なります。
ペルーのナスカの地上絵近くで発見!約1000年前のもの!
この遺体は、ペルーの珪藻土鉱山、ペルーのナスカの地上絵近くで、6年前に出土され、メキシコ国立自治大学(UNAM)の科学者による放射性炭素年代測定の結果、約1000年前のものと判明しました。
20体の異星人の遺体が同時に出土しており、腹部に卵を持っている個体もあったようです。
実は、今回公開された異星人の遺体は、2017年に発見された際にも大々的に報じられ、世界的な話題となっていました。
本物かどうか?地球上のどんな生物とも一致しない!
また、遺体のDNAは地球上のどんな生物とも一致しないことが確認されました。
その後の消息については報道が途絶えていましたが、少なくとも2体はマウサン氏が独自に管理していたようです。
そして、残りの遺体は密かに各地の研究機関や個人の手に渡り、現在は散り散りになっている可能性が高いと言えます。
マウサン氏とは、メキシコのジャーナリストであり、長年にわたりUFO研究をしてきたハイメ・マウサン氏です。
彼は、これらは、地球外生命体の遺体であり、地球上の生命体とは全く異なるものであると主張し、「私たちは宇宙で孤独ではない」と述べました。
ハイメ・マウサン氏とはどんな人物か?
メキシコのジャーナリスト、ハイメ・マウサン(67歳)は、長年にわたり政治や社会の問題を取材してきましたが、彼がキャリアの最後に取り組んだテーマが「UFO」と「宇宙人」でした。
今では、世界最高のUFO研究家として知られ、世界中から多くのUFOや宇宙人を捉えた写真や映像が送られてきます。
彼は、自身がUFO研究にのめり込むようになった経緯や、極秘映像の提供などについて赤裸々に語り、世界が驚いたスクープ映像を再検証しています。
このメキシコ議会公聴会において、マウサン氏は、メキシコが異星人の存在を世界に先駆けて受け入れる必要があると主張し、地球には人間以外の知的生命体が存在することを認めるか、それとも文明の危機につながる孤立状態を続けるかを問いかけ、法改正を含めUFO政策の抜本的見直しを訴えました。
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<ツイッターの反応>
NEO kinako🕊🏺🐟🦂 DQW専用絵描き
@KinakoNeo返信先:@DQW_Mar_ko おいらこんなん 宇宙人の遺体!!! すげえ!!!😳😳😳 pic.twitter.com/pTiydIkdJF