【松本人志】性加害疑惑の真偽！本当かデマか！スキャンダルの真相は？

2023年12月26日の「週刊文春」によると、お笑い芸人の松本人志さんに関するスキャンダルが報じられました。

その内容は、松本人志さんが性的な加害行為を行ったというものであり、被害女性の告発が記載されていました。

吉本興業はこれを否定していますが、真実はどこにあるのでしょうか。

ここでは、松本人志さんが性的な加害を行ったのかどうか、それが真実なのかデマなのかをまとめました。

吉本興業「法的措置検討」！松本人志も否定！

吉本興業は27日、お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さんらから性的被害を受けたとする女性2人の証言を報じた週刊文春の記事について、「当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損（きそん）するもの」とするコメントを公式サイトで公表しました。

また、「今後、法的措置を検討していく予定です」とも記しています。

そして、注目すべきは、松本人志さん自身の反応です。

彼は、この報道を明確に否定し、週刊文春の取材に対し、「わかんないっすね。笑っちゃうくらいわかんないですね。もう好きに書いてくださいよ」とコメントしています。
これは、報道に対する明確な否定と受け取れます。

しかし、彼の日頃の言動を考えると、この否定が真実を物語っているのかは判断が難しいところです。

27日発売の「週刊文春」によると、女性2人が2015年の異なる時期に、東京都内のホテルで松本さんらと飲食した際、松本さんから性的な行為を強要されたと証言しています。

さらに、記事には、そのうち1人がお笑いコンビ「スピードワゴン」の小沢一敬さんからも性的な行為を強要されたとする証言も報じられています。

小沢さんの所属事務所であるホリプロコムは、朝日新聞の取材に対し、「私たちはコメントすることはありません」と回答しています。

また、「文春オンライン」には、「《参加女性が続々告発》「松本人志が全裸でいきなりキスしてきて…」「俺の子どもを産め！」と叫んだ」1泊30万円の超高級ホテルで行われた「恐怖のゲーム」というタイトルの記事が掲載されていました。

12月24日放送「M-1グランプリ」の審査員長をつとめるなど、日本の芸能界のトップに君臨するダウンタウンの松本人志（60）。その松本が六本木の超高級ホテルのスイートルームにて飲み会を開催。後輩芸人に女性を集めさせ、「ゲーム」と称し、いきなりキスをしたり、「俺の子ども産めや！」などと性行為を迫っていたりした事実が「週刊文春」の取材で分かった。

文春オンライン2023/12/26『《参加女性が続々告発》「全裸の松本人志がいきなりキスしてきて…」「俺の子ども産めや！」1泊30万円の超高級ホテルで行われた「恐怖のゲーム」』

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2023.12.26

【文春砲】松本人志の不倫相手A子は誰？複数女性に性加害疑惑で炎上！

https://chanceman.work/hitoshi-matsumotos-sexual-assault-allegations

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松本人志の性加害は本当かデマ？

ネット上では、「なぜ当時警察に行かず、今になって週刊誌に？」という疑問の声も上がっています。

報じられた事件は2015年に起こったとされて、つまり、8年もの歳月が経過してからの告発です。

この「今更感」が、デマの噂を広めています。

８年前の事件を今になって晒すこのタイミングの遅れが、真実性を疑わせる要因の一つとなっています。

一方で、この報道が真実である可能性も完全には否定できません。

12月27日の夜、証言者の一人であるA子さんは、「週刊文春」の再取材に応じて、なぜ8年前の出来事を告発するのかという声に、再度次のように述べていました。

「飲み会の当日、小沢さんから『粗相があったら、この辺りを歩けなくなるかも』と言われていた。これは、芸能界に関わる仕事もしていた私にとって脅迫に聞こえましたし、正直、告発する勇気も出なかった。ただ、今年、ジャニーズ被害者の方々が告発する姿を目の当たりにして、このまま放置してはいけないと痛感させられました。これ以上、被害が出ないことを願ってお話ししたのです。今回の文春の記事を読むと、私以外の女性も証言されており、松本さんから酷い仕打ちを受けた方は他にもいるはずです」

文春オンライン12/28『《新証言》松本人志と吉本興業への徹底反論　参加者A子さんが「馬鹿にされた気分」「心の底から怒り」小沢からの「脅迫」も明かす』

最近は、旧ジャニーズの騒動や宝塚歌劇団のパワハラいじめ問題、日大のアメフト問題が続く中、被害者が多数出ていますし、芸能界などの昔ながらの悪しき習慣の被害者も沈黙していないような時代の変化を考えると、告発しやすい時期になったのだとも考えられます。

ジャニーズの問題でマスメディアの影響力が芸能界よりも強くなり、信憑性も高まっているため、今では、守られることが難しくなっているのでしょう。

今回、松本人志さんからの「性的な加害行為」を告発した女性たちは、BBCのジャニーズに関する報道に刺激を受けて告発を決意したと言います。

お笑い芸能界のトップである松本人志さんのニュースが出たことで、芸能界には大きな衝撃が走り、多くの芸能人たちが動揺していることでしょう。

松本人志さんならあり得るという見方！松本人志の過去の女遊び！

松本人志さんは、自身の本『遺言』の中で「自分に娘が生まれて、彼女がいろんな男性に性的な行為をされることがあっても、それは仕方がないと思う。自分も同じようなことをしてきたからだ」と述べ、世間から非難されました。

さらに、3年前に「がるちゃん」で同様の匿名投稿が行われており、今回の文春スクープと内容が一致しているため、注目されています。

参考：ナインティナイン岡村隆史氏がコロナ禍で「コロナが明けたら可愛い人が風俗嬢をやります」という発言で炎上した2020年当時のガルチャン書き込み pic.twitter.com/vqdrqUF2XH

— 滝沢ガレソ🪄 (@takigare3) December 26, 2023

「そらもう女遊びでも、度を越すような事やってましたよ」「オレら、もうしゃべられへんような事、いっぱいありますからね。今の若手は“これしゃべったらシャレにならん”みたいな事すらあんまりないと思うんですよね」

松本人志さんは、結婚する前に自身のラジオ番組で過去の恋愛についてこんな風に話していました。

松本人志さんは常盤貴子さんや優香さん、hiroさんなど多くの芸能人との熱愛が報じられてきましたが、結婚するまで一般の女性とも交際していた姿が週刊誌に度々写真で報じられています。

明確な証拠がいまだ明らかにされていない！

「週刊文春」が松本人志さんの性的加害疑惑を大々的に取り上げていますが、確固たる証拠があるのでしょうか？

2023年12月27日発売の週刊文春には、松本人志さんの性的加害疑惑の証拠として、一緒に共謀していたとされる「スピードワゴン」の小沢一敬さんが女性に送ったとされるLINEの画像が掲載されていました。

しかし、そのLINEの画像だけでは、確実な証拠とは言えず、被害女性の取材内容が掲載されていますが、それもまた弱い証拠と感じられています。

「週刊文春」は、以前に虚偽の情報を掲載して訴えられたり、問題を引き起こしているため、現在は法務部がしっかりしているようです。

一昨年に放送されたラジオ番組「スカイロケットカンパニー」において、「週刊文春」の記者がゲスト出演し、「記事を掲載する前に必ず事実確認を本人または所属事務所に取っている」と述べていました。

芸能界でも有名な松本人志との裁判で敗訴した場合、「週刊文春」は、確実に潰れるでしょう。

「週刊文春」側は最後の手段として確かな証拠を持っている可能性が大きいです。

週刊文春も松本人志さんの性加害疑惑の記事に関してこうコメントしています。

「複数の詳細な証言に基づき、さらに裏付け取材も尽くしたもので、十分に自信を持っています」

「週刊文春」は、まだ他にも確実な証拠を持っている可能性も高いです

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2023.12.28

【松本人志】性加害疑惑がテレビなどマスコミで報道されない理由！

https://chanceman.work/matsumo-reasons-why-it-is-not-reported-in-the-media

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