【ナニコレ珍百景】高校生社長・薄井華香Wiki経歴！お店の場所も紹介！

2月4日の日曜日、テレビ朝日で19:00から放送される「ナニコレ珍百景」では、石川出身の女子高生が世田谷でスイーツ店を経営していたという内容が紹介されます。

この女子高生は薄井華香さんであり、彼女はなんと代表取締役として活躍していたそうです。

なお、2022年10月30日に「凜々堂」は閉店し、11月26日からは「華果」（はなか）として独立したそうです。

今回は、「ナニコレ珍百景」に出演した女子高生スイーツ社長の薄井華香さんの経歴やプロフィール、お店の名前や場所について紹介していきたいと思います。

女子高校１年生で起業した薄井華香さんのWikiプロフィール＆経歴！

薄井華香さんは、石川県出身で、中学校を卒業した後に親元を離れて東京都内の通信制高校に進学しました。

仕事が終わった後には勉強をするという生活を送りながら、仕事と勉強を両立させたのですごい方です。

薄井華香さんの実家は石川県金沢市出雲市で、金沢市西念にある「薄井青果」という青果仲卸業の企業を経営されているようで、彼女は、幼い頃からその仕事を目にしてきました。

そして、同業者から、わずかな傷があるだけで味に問題のない果物が大量に廃棄されているのを見てきました。

一方で、食べ物に困っている人々や食べることができない人々が存在することも知っています。

この状況を変えるためには、消費者にフードロスについて啓蒙する必要があると考え、フードロスに関連する事業を始めることを決意しました。

「お客様は美味しく楽しい商品を楽しみながら、フードロスについて学ぶことができます。」そのような場所を作るために、フルーツ大福屋をオープンすることにしたのだそうです。

このような代表者には女子高校生らしい一面もあります。代表者は次のように述べています。

「私は、勉強も運動も特別できるわけでもなく、これといった特技もありませんでした。何一つ取り柄のないことを自分自身で嫌で、周りからもバカにされることもありました。そんな自分を変えたいと強く思い、自分の力で何かをやり遂げること。また、周りがまだ取り組んでいないことを誰よりも先に取り組む。ということで今回の起業に至りました。先ずは来ていただくお客様に”美味しかったよ”の一言をもらえるように頑張ります。」

高校生起業家がフードロスに取り組むために立ち上げた「華果（はなか）」というお店

高校生の時にフードロス事業を手がけてきた薄井華香さんは、「凜々堂」とのFC契約を終了後に独立しました！

2022年12月10日に「華果（はなか）」として果物とお菓子のお店をリニューアルオープンしました。

華果は、味に遜色はないのに、傷一つで廃棄されてしまう青果を目の当たりにし、生産者と消費者を繋ぐ架け橋を自ら切り開いていくお店です。

りんご飴のかわいらしい見た目とおいしい果物の裏には、薄井華香さんの思いが隠されています。

薄井華香さん「華果（はなか）」の店の場所は？

フルーツ大福の他にも、フルーツ羊羹・フルーツ飴などを取り揃えています。