【呆れ!】給食残してクラスで謝罪、完食指導による心の傷で「会食恐怖症」に… 教育現場の実情
(出典 sukusuku.tokyo-np.co.jp)

【呆れ!】給食残してクラスで謝罪、完食指導による心の傷で「会食恐怖症」に… 教育現場の実情・・ネットの反応まとめ!

子どもたちにどんな力をつけさせたいのか?

そうした視点を明確に持った教師が増えてくることを期待したいですね。

そして、何事も行き過ぎた指導をせず、子どもたちが理解しながら楽しんで取り組める工夫を心がけて欲しいと思います。

文中にある、「教員の多くが実体験に基づいた指導を行っていること。2017年に行われた「給食指導で参考にしていることは?」の調査で、一位と二位を占めたのが「自分が家庭で受けた教育」「自分が小学校のときに受けた給食指導」でした。教員自身が受けた教育を、そのまま生徒にしてしまっているのです。」

というような、自分の経験に基づいた指導は改めなければなりませんね。


(出典 news.1242.com)

子どもたちにとって美味しく楽しい時間であり、栄養補給や食育を学ぶ機会でもあるべき給食。しかし、一部の教育現場では「残さず食べなさい!」と強いる、行き過ぎた「完食教育」が令和になっても行われている実態がある。

一般的に考え、食べ残しは確かに良いことではないが、かといって無理やり食べさせるのは正しいのだろうか。直面した場合、保護者はどう向き合うべきか。適切な給食指導の情報を発信し続けている、月刊給食指導研修資料(きゅうけん)の代表・山口健太さんに聞いた。(ジャーナリスト・肥沼和之)

●みんなの前で「ごめんなさい」と謝罪させられた

――完食教育の行き過ぎた事例があれば教えてください。

全員で残さず給食を食べよう、という目標にしていたクラスで、食べられなかった生徒は、みんなの前で「ごめんなさい」と謝罪させられたそうです。お子さんによっては、トラウマになってしまうようなことだと思いました。

――教育現場での完食教育は減っているか、もしくは増えているか、どう感じていますか?

ここ2~3年では減っていると思います。社会が「無理やり食べさせるのはよくない」「今どきそんなことをしているの?」という風潮になっていますし、そういった指導をする教員は目立ちます。特に学校は保護者会もありますし、問題になりやすいのです。

ただし保育園では、子どもたちが小さい分、大人が主導で進めてしまうので、行き過ぎた完食教育も起こりやすい。新年度は、そういった完食教育を受けたことで、給食が嫌い・苦手になった子ども小学校に上がる際、給食を嫌がらないか、学校に行きたくないと言い出さないか、など心配する保護者の方から相談が増えています。

●完食指導がきっかけで「会食恐怖症」に

—— 一部で行われている完食教育には、どんな問題があると考えていますか?

まず、完食教育そのものがすべて悪ではなく、問題があるとすればつい不適切な指導になってしまうことだと考えています。本来は一人ひとりの生徒に寄り添い、好き嫌いなどを理解したうえで、個別に指導していくべきです。そうではなく、一律で「残さず食べなさい」と言いつけ、食べ終えないと昼休みまで居残りさせるような、過剰な完食指導しかやり方を知らないことが問題なのだと思います。

――過剰な完食指導によって、子どもにどのような影響があるのでしょう?

給食の時間や、食べることそのものが苦痛になってしまう恐れがあります。人前でご飯を食べることに不安や怖さを感じる、会食恐怖症という疾患があるのですが、発症のきっかけを調査したところ、最も多いのは完食指導だったという結果もあります。給食が嫌だから学校に行きたくないと、不登校になってしまう子もいます。

——文科省は完食指導を推奨していません。それにもかかわらず、なぜ起きてしまうと思いますか?

二つあると思います。一つは教員が、偏食の子どもにどう指導すればいいか、学ぶ機会が少ないこと。文科省による「食に関する指導の手引」というガイドラインがあるのですが、教育現場にはそこまで浸透していません。給食に関する研修や勉強会もあまり行われていないため、教員は自ら勉強して知識を得るしかないのですが、通常業務で忙しく、時間が取りづらい現状があるのです。

二つ目は、教員の多くが実体験に基づいた指導を行っていること。2017年に行われた「給食指導で参考にしていることは?」の調査(※)で、一位と二位を占めたのが「自分が家庭で受けた教育」「自分が小学校のときに受けた給食指導」でした。教員自身が受けた教育を、そのまま生徒にしてしまっているのです。

(※福岡景奈,赤松利恵,新保みさ,小学校における学級担任による給食指導:―栄養教諭・学校栄養職員と相談している教員の特徴―.2017)

●親は「頑張って食べなさい」と言わない

——子どもが不適切な完食教育を受けていることに気づいたら、家族はどう対処すべきですか?

給食が嫌だというお子さんに対しては、辛い気持ちを認めてあげることです。それをせずに、「頑張って食べなさい」と言葉をかけると、両親に話しても無駄だと思い、子どもは殻に閉じこもってしまいます。

学校に対しては、基本的には担任の先生に、子どもが苦しんでいることを伝えましょう。そのときの注意点として、口頭のみでの説明は避けます。「子どもを甘やかしている」と捉えられ、うまく伝わらないことがあるからです。

そのため、「過剰な完食指導で、不登校や会食恐怖症になる恐れがある」という報道記事や文科省の手引き、きゅうけんの資料などをプリンアウトし、見せながら伝えるとよいです。教頭や校長に伝えて注意を促してもらう、教育委員会に相談する、などの方法もありますが、基本的には担任と話し合えば、見直してくれるケースが多いです。若手教員が先輩から過剰な完食指導を進められた場合も、同じように対応するのがお勧めです。

——まだまだ広まっていない適切な給食指導を、どのように啓もうしていくべきでしょう?

私たちがきゅうけんを立ち上げたのは、給食指導の情報が行き届いていない問題を解決するためです。実際に学校や保育園や教育委員会などで、どのように情報を得ればいいかわからない、という教員や保護者がたくさんいました。そこできゅうけんでは、給食指導のポイントを、イラストや図をつけてわかりやすい資料にし、毎月発行しています。多くの方がプリンアウトし、共有したり勉強に使ったりしてくれているようです。

●教員や親が「残さず食べてほしい」と思う気持ちは自然

——子どもの健康や成長を考えると、完食してほしい気持ちは、親や教師にはどうしてもあると思いますが、折り合いはどうつけるべきだと思いますか?

栄養面では、年齢ごとに身長・体重の推移をグラフにした「成長曲線」で判断すべきです(※)。身長と体重がその子のペースで伸びていれば、基本的には問題ありません。同時に子どもの様子をよく見て、元気そうであれば、栄養失調の心配はないといえるでしょう。

ただ、教員や保護者が「残さず食べてほしい」と思う気持ちは自然です。大事なのは、子どもが嫌いなものを克服するには時間がかかると認識し、焦らずに向き合うこと。食に限りませんが、子どもが前に進むためには、まずは「楽しい」という感情が必要です。

楽しければ率先して練習して、上達もするのです。逆に怒られると楽しくなくなり、やらされてる感が生じます。すると、前には進めません。まずは子どもが安心できる環境をつくり、「楽しい」と思える食事の時間を大事にしてほしいですね。

(※詳しくは「一般社団法人 日本小児内分泌学会」WEBサイトを参照ください)

●筆者後記「完食指導の背景に、少人数学級が実現していない現状も」

取材をしながら、小学校のころを思い出した。当時ひどい偏食だった筆者は、よく給食を残し、そのたびに給食当番に謝らされた。残すことを認めてもらえず、昼休みでみんなが遊びに出ているのに、食べかけの給食とひとり向き合っていたこともある。

中学に上がり、給食から弁当に変わったときは、心から安心したものだった。あれから30年近くが経つが、減っているとはいえ、いまだに過剰な完食教育が残っている現状を思い知らされた。

原因として、適切な給食指導がなかなか浸透していない、教員が個人の経験に基づいた指導をしがち、といったことが浮き彫りになったが、おそらくそれだけではないだろう。

2020年、ある自治体に市民から寄せられた「学校でハラール給食を提供してほしい」という要望に、市の回答は「給食センターは大量調理のための施設で、ハラールなど宗教文化、多種類のアレルゲンへの対応などすべてに応えるのは難しい」だった。

同様に、少人数学級が実現できていない今、一人の担任が40人もの生徒のことを把握し、個別に対応するのは非現実的なのではないか。ただでさえ、教員はサービス残業が常態化していると指摘される業種なのである。

人的・金銭的コストの観点からも、どこまで個の要望に応えるべきか、また応えられるのか、判断は難しいだろう。多文化、多様性の共生を実現するための、リソースをどう準備すべきか。どのような仕組みやオペレーションを構築するか、現場だけでなく一般の人々も参画し、より慎重に考えていく必要があるように思った。

【筆者プロフィール】 
肥沼和之:1980年東京都生まれ。ジャーナリスト。人物ルポや社会問題のほか、歌舞伎町や夜の酒場を舞台にしたルポルタージュなどを手掛ける。東京・新宿ゴールデン街のプチ文壇バー「月に吠える」のマスターという顔ももつ。

給食残してクラスで謝罪、完食指導による心の傷で「会食恐怖症」に… 教育現場の実情

(出典 news.nicovideo.jp)

 

<このニュースへのネットの反応>

該当教師全員極刑!

 

 

昔はそういう子供には*でもらうのが役目だった でも今はそんな時代じゃない 

 

“目標” はいいけどクラスに謝ったってあんま意味ないと思うんだが…。作ってくれた人(給食のおばちゃん)に対してっていうことなら百歩譲ってまだ言いたいことはわかるが

 

口に入れる前に吐き気がする食い物ってあるからなぁ。まあ会食に出たら食欲ガーっつって下げて貰えば良いよ

 

給食の「残さず食え」は好き嫌いが長引く原因だったな

 

学校なんて元より嫌な勉強嫌な運動させられる場だし、多少我慢させてでも食べさせるというのはわかるけど脈絡のない罰則を設けるのは分からない。

 

小学校のころ、クソ教師に無理やり漬物?を口に突っ込まれて、教室の中でゲロ吐いた。それから食わず嫌いになって、高校卒業ぐらいまでずっと偏食だったなあ。

 

YYK「お茶漬けいいですか?」

 

じゃけん給食制度とか無くしましょねー、って言うと屑親が凸って騒ぎまくるんだから終わってる

 

完食という形での食べ物に対する誠意とか偏りのない食性とかっていう考え自体はいい哲学だと思うんだよ。なのになんでこういう暴力的な遂行しかできないのかって思う

 

残さず食えって言われて居残りさせられて食ったものは、大人になった今でもずっと嫌いです。ありがとうございました先生。

 

給食大好きだったし、今でも毎日食べられたらいいのにと思う。国産の食材で栄養バランスがよく、甘辛酸の3つの味を揃えた食事を毎日作るのは本当に大変だし、お金もかかる。給食は世界に誇れるすばらしい制度だと思います。

 

食べられる分だけ盛り付けられたら良いんだけどね

 

食べ物の好き嫌いは人によるけど嫌いな人にとっては本当に無理なんだよね。私はチーズが苦手で皆が「美味しいじゃんなんで食べれないの?」とかよく言われるものです。確かにチーズを好む人は多いですが私の場合、口に入れたら嗚咽とともに吐き出すほど苦手です。この嫌いなものを口に入れる嫌悪感ってものは違えど誰しもが持っているものだと思うけど何故か理解は少ないですよね

 

まさしくこの「完食指導」のおかげで、学校では給食の時間が一番嫌だったわ

 

「残さず食え」だと?飲み会(笑)で食べ物そっちのけで話に夢中になってる飲んだくれどもに教育してやれよ

 

お残しは許しまへんでってアニメでもやってる国だし

 

教師なんて世間知らず

 

完食指導は「好き嫌いと関係なく完食する」という一種のマナーを叩き込むもので、好き嫌いを無くすことは目的としていない。むしろ好き嫌いが増えようと知ったこっちゃない、というのが実態だと思う。しかし、食った端からゲロに変えてトイレに流すだけの状態にされて、「マナーだ!作ってくれた人への感謝だ!」と言われても納得いかんよなぁ。

 

無駄にワクチン仕入れたやつらに残さずうてよ

 

残さず食えはわかるけど、その給食は美味しいのか?って思う。臭いブヨブヨの脂身部分しかない肉みたいな物が入ってた時はどうやっても食えなくてゴミ箱に捨てた覚えがある。

 

私ゃ幸いなことにこの手のトンチキ教師を拝んだ経験はないけど、なんで無理くり食わそうとするんかね?なんぞ完食ノルマなりマージンなりが発生してんのか

 

本来は栄養価の摂取や食材の命および生産者への敬意や調理者への感謝等々を踏まえ「食べ物を無駄にしないようにしよう」なのに、残さず食べさせることが目的になってて、自発的に生徒が食べようとする指導をろくにしないからそうなる。栄養に偏ってひどい味の料理出す方も含め、給食は食事と指導の場であって訓練じゃない

 

教育の現場で「嫌いなものは残してもいいんだよ」とは言えないでしょ。体調不良やアレルギー等のどうしても食べられない問題があるなら別途対応するだろうし。

 

自分が子供の頃も「残さず食べなさい」という指導内容だったけど納豆本当にダメで給食で食べて即吐いてからは卒業するまで給食で納豆食べること強要されなかったな。

 

今の子たちは舌が肥えてるし、飢えたことが無いから給食指導なんて無駄オブ無駄偏食が金メダルとるんだし、食べなきゃ生き残れない時代じゃないからね。

 

他者(特に目下の物を)理解出来ない教育者ほど役に立たない有害な物は無い  相手の訴えかける物が「程度の低い我侭」なのか「理由有りの切実な物」なのかを見極めるのは普段の発言や行動(信用度合い)なんだけどね

 

そもそも給食一食分で本当に人間が生きていくのに必要な10倍のカロリーをとってしまってるだから肥満や糖尿になるもっとすくなくていい特に日本人は毒炭水化物漬け

 

学生時代にろくな思い出が無い非モテチー牛こどおじ達にはいい精神安定剤だな。大手を振って教職者にケチつけられるんだから。

 

嫌いな給食の完食指導とか、LGBTの押し付けと一緒で反発反感しか生まない。体が拒否してる上に心が受け入れられるほど成熟してないから、完食強要は生徒の人格否定でさえある。

 

完食肯定派にも否定派にも言えるが、アレルギーだったりでどうしても食べられない場合と、単に嫌いだから食べたくないだけの場合を混同させちゃダメ。 体質的に無理なのを押し付ける教師もバカだし、好き嫌いの正当化のために吐いて捨てる餓鬼も居る。

 

コメントによくいる完食主義の犠牲者が多い一方で、親の教育によっては本当に食べたいものしか食べない子も居るからな。極端な例だとお菓子だけ食べてご飯残すタイプとか。解決するにはどうしても食べられない品目や量を事前調査しておくべきだと思うんだよ。

 

謝罪というのは、気分を害している対象に対して行うことで完成する。怒ってもいないクラスメイトに対して謝罪させるのは体罰と同じ。教師の狂気だと思う

 

「残さず食べなさい!」が問題になるなら「食べ過ぎです」も問題になるはず

 

そのうち「勉強恐怖症」とか言い出しそう

 

「最初から配膳しないのは無し」「最初から量を減らすのも無し」「食べられる他の人に渡すのも無し」「さあ残さず食え」「食い終わるまで居残りな」小学校6年間これだったんで嫌いな物は今でも嫌いです 一ヵ月分の献立表見て、嫌いな物が出る日は全力で体調を崩す努力をして欠席・早退できるように頑張りました

 

嫌いなもの昼休みに残って食うだけで済んでよかった。

 

コッペパン押し潰して持って帰って庭に捨ててました。鳥の餌。

 

偏食の子供を持って初めて気づいたんですが、好き嫌いとかじゃなく心理的にどうしても食べられないこともあるんですよね。うちの子は年齢とともに自然にどんどん食べられるものが増えてきていますが、小さい頃の長偏食な状態で給食で何が何でも完食を迫られたらトラウマになってたかもと思います。

 

アレルギーも根性で治ると思っている*がやら*茶番

 

残さず食えはうちの学校もあったなぁ。居残りで食わされてた生徒は結局登校拒否になったんだけど今なら問題になったんだろうな。

 

好き嫌いはなかったけど超小食で、少なくよそっても食べきれなくて。よく昼休み最後まで机の上に給食残ったまま、対面に教師が座って怒りながら説教してたな…完全にトラウマ

 

えずいてしまって飲み込めない食べ物がいくつかある。鮮度や質の良いものはおいしいからと言われて何度も挑戦したが、どうしても飲み込めない。なんとか食べられるが苦手なものも結構あるし、何でもおいしくいただける人がうらやましい。

 

好き嫌い擁護多いけど、偏食家は将来会食する時に困るよなぁ。だからと言って無理やり食わせるのが良いとも思わないが、食わず嫌いであれば指導の必要性があるとは思う。もちろんアレルギーは別

 

手をつないで皆が一位でゴール♪のパヨって狂った今の教育現場で果たしてそんな前時代的な学校なんてあるのかが疑問

 

ある程度は嫌いな食べ物でも食べて欲しいがなぁ。でも、半分以上がグニャグニャな脂身のトンテキが出て、気持ち悪いし噛み砕けないから食えないのに、班責任で無理に食わせられて、気持ち悪すぎて吐き戻したものまで食わせられたのは流石にやり過ぎだろ? と今でも思う

 

25年位前の当時は野菜アレルギーと呼ばれるのがなく食べるまで授業させてもらえず廊下に放置(〇〇月間=生徒に無理難題やらせることで給料が増える)、学校の門が閉まる17時まで放置■きわめつけ給食のおばちゃんが残飯と週3ビーフン祭りで出してた致命的な問題

 

アレルゲンはともかく最後のハラールは例としては不適切では?

 

パヨッコムだから事実をそのまま書くわけがない。

 

「残すな」は配膳の時点で量を減らす権利とセットなら正当。「好き嫌い言うな」が教育機関の指導として間違いとは言えないが、ペナルティは昼休み時間(要するに、食べ終わらないと遊びに出られない)が限度。

 

食えん程嫌いな物なかったから無縁だったけど、居残りは公開処刑イジメみたいだったな。今なら段階踏んで徐々に耐性つける料理とか簡単に調べれるだろうし、無理に食べさせるのは精神論で古臭い。飲み会付き合いは当たり前だろとする昭和オヤジのパワハラと変わらんと思う。

 

家庭の食事の関係で好き嫌いがあるのを矯正するくらいの範囲ならいいけど、本来は嗅覚や味覚は毒物とかを察知するための感覚だから完全無視は間違っているね。ある程度こんな味の食い物は大丈夫なんだって知るために体験はさせたほうがいいと思うけど

 

うちの学校は平和だったなぁ・・・普通に手を付けてない食べれないものをほかの人にあげたりとかしてた*。私は時間のたったふにゃふにゃの天ぷらとかかき揚げが苦手で、特にかき揚げはたまに出てきたときにほかの人にあげてたわ。パンとか牛乳の受け渡しとかもよくあったし、平和だったなぁ。

 

当時めっちゃチビやったワイはめっちゃ食が細いから給食食べるのが苦痛やったのう。しかも量も結構キツいけど、まぁ言っては悪いが味がね…。家で出る料理に比べて味付けが雑すぎるんだよなぁ…。

 

過剰な食育指導が良くないのは分かる。だが、謝罪に関しては完食教育というよりはクラスの全員で相談して決めた目標に対して自分が原因で達成できなかったために謝罪してるだけでは?関係のないものまで混ぜるな。

 

食ったら吐くの分かってるから、食いたくないのに無理矢理食わせるとか拷問だろ。吐いたら食べられないのを難詰された上に、ゲロの始末をやらされる。昼休み、みんな遊びにいってがらんとした教室で、食えない給食を前にずっと座らされる。精神的な拷問だろ、これ。拷問してくる教師相手に信頼関係なんて生まれるはずがない。むしろ教師全体への不信感の原因になったわ。

 

エドワード・エルリック 成長期の中でアレルギー以外の理由で主食食べないのはただのアホだぞ ましてや鳥の餌として庭に捨てたってことは野鳥をおびき寄せる迷惑行為…ネタとしてももう少し推敲するべきだったな

 

食えないものが分かってるならメニュー全部事前公開した上で事前申告とかさせればいいのに

 

たまにビックリするくらい不味いもの出しやがるからな。口にするものは本人に決定権があることを自覚しろバカ学校。なーにが食育だ。人権侵害でしかない

 

教師はクズしかいないから許してやれ

 

QTA 随分と人の好き嫌いを軽んじているようだが、アレルギーでなくても体が受け付けない食べ物があるんだぞ。それを無視した「吐いてでも食え!」という指導がまかり通っているから問題になってるんだぞ

 

嫌いなもの無く残さず食べられるようにしようってのはいいけど、そうするための手段が「とにかく食え!食えるまで居残り!どうしても食えないなら謝れ!」ってのがクソ過ぎて。ちょっと苦手程度のものならとにかく食べる事で慣れたりもするけど、吐き気がするレベルに嫌いなものは余計悪化させるだけなんだよあ

 

卵は好きだけど、給食に出た腐卵臭のするあんかけ卵焼きは苦手で吐き気を我慢しながら昼休み使って食べた。身体が危険だと拒否するレベルの物もあるよね

 

小さい時に転校すると思うのは「給食って場所によってこんなに違うのか」ということ(・ω・)いや転校先がひどくてね。学校内で作ってるところから給食センターで作ってるところに移るともうね。

 

自ら決めたご飯を残さず食べるは重要だろうが、給与くみたいなクソまずい選択肢のないものを無理やり食べさせられるのなんて普通に理不尽だわ

 

大根の酢の物が恐ろしいほどゲロマズでクラスの9割が残すような産物だったというか食べきってたのが先生だけだった 他のクラスには食える奴も少しは居たらしいけど その頃はもうお残しで昼休み没収みたいな時代でもなかったけどもう少し食べやすい物をお願いしたいとはよく思ってたなあ

 

俺が小学生のときは食べきれないと昼休みはおろか午後の授業が始まっても片付けることを許されず放課後までそのままだったなぁ.ただでさえ食が細くて食い切るのが難しいのになんでわざわざあんなクソ不味いものを毎日のように作るんだろう.食材への冒涜じゃないか?

 

給食やめればいいんじゃない? カロリーたりない栄養失調の焼け跡世代なら必要だっただろうがそれから何十年経ってるのに。

 

何十年も前だけど、俺の小学校は普通に食えなかったら残しなさいって言われたし、生乳飲むと戻しちゃってたから小6まで全く飲まなくても許されてたな。こういうのも学校ガチャみたいなのあるのかねぇ。

 

話題と全く関係無いが、完食訓練はあってもいいかもな。 大人になると嫌いなものでも不味いものでも美味そうに完食しないといけない席があったりするから。

 

小学校の時。茶碗蒸しが嫌いで嫌いで、それでも無理矢理一口食べさせられて以来嫌いになったな。給食に関する教育もくそだが、まずい飯を出す給食側もくそで。食事なのにくそまみれってどうなのよ……

 

しかし偏食は苦労するしある程度は必要な教育ではある。ある程度はね

 

自分の小学生の頃は、嫌いなものでも一口食べればOKだったし、食べる前なら減らしてもよかった。自分は嫌いな牛乳や野菜も給食で食べれるようになったし、見知らぬ食材や料理に触れる機会があって、給食文化自体は悪いとは思わないけどな。高野豆腐なんて給食で初めて食べて、今じゃ高野豆腐の卵とじは自分で作るくらい好きになったな。

 

美味けりゃ食えるんだけど、くそまず給食だから大量に残飯になるのと体調が悪くて気持ち悪いのに、少な目もゆるさず無理やり食わされて喉の奥をスプーンでどつかれ、吐いてしまい、食べられた野菜も吐き気のフラッシュバックで食えなくなったクラスメイトがいたな

 

つらいのは食えないことではなくて、誰一人味方がいなかったこと。机の周りを数人に囲まれて、自分の強さを周りに教えるかのように文句言うやつ等に睨まれながら、それでも笑顔を作って、つらい顔がばれないように振舞って食った。

 

戦後教育の残滓としか言えんな。そりゃ脱脂粉乳とか飲んでた世代なら、今の給食は美味しく食べられるんだろうけどね。

 

だいぶ前の給食記事の時も言ったけど… 嫌いなものを無理して完食して吐いて、十数年たった今でもそれは大嫌い。 二度と食べたくない。

 

学校って世間と隔絶された密室だから、古臭く意味のない習慣が廃れる事なく残るのよね。生徒はもちろんだが教員も苦しんでるケースもある。

 

口に入れたら反射的に吐き気がくるようなものは残して良いけど、見た目だけで嫌いになって口にすら入れようとしない子もいるからなんとも

 

嫌いなもの無理矢理食べさせられるのは良くないけど、できれば食べろよ!くらいの圧は掛けるべき。なぜなら俺は偏食な奴が大嫌いだからです。『元』友人と一緒に飯食いに行って「肉は駄目、生魚食べない、ネギ嫌い」とか色々言われた時に「お前ウザいから帰るわ!」って金置いて帰った事がある。1つや2つなら分かるけどさあ…!

 

心の傷は遅かれ早かれって気がしますが。

 

みかんサラダ・白和え等不味さ優先で作られたメニューをどうにかしてから完食しろとか言えよ 無理やり喉に押し込むこっちの身にもなってくれ

 

偏食は良くないと思う。ただ、偏食の原因として、お菓子みたいなものが増えたってだけじゃなくて、給食とか料理下手の親によって、まずい料理が提供されてきたって背景もあったりするよ。大人になって、嫌いなものが出てきて、渋々食ったら美味しかったんだよ。好き嫌いは食品ではなく調理法にあったわけだ。

 

FAM8

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