
【日本の教育現場】『「ものづくり信仰」が競争力低下の元凶?』』についてTwitterの反応
以下、APU(立命館アジア太平洋大学)学長の出口治明氏へのインタビューの内容は・・・
日本が1990年代まで得意とした製造業は、GDPに占める割合が2割を切ろうとしています。
日本の製造業はきわめて生産性が高いのでそれを守っていくことは大切ですが、一方で新しい産業の創造が急務です。
日本の産業では長い間、工場モデルの「もの作り」を信仰してきたので、偏差値が高くて、素直で、我慢強くて、協調性があって上司の言うことをよくきく人間がすばらしいという文化を育ててきました。
子どもたちにとっていちばん大事なのは、自己肯定感を持つことです。好きなことをやっていて、それでお父さんやお母さんが「いいんだよ」と言ってくれれば、どんどん自信がつき、能力は伸びていきます。
現代はアイデアや個性が生きる時代・・素直で我慢強く協調性があるタイプばかりを育てようとするから、そこから外れる子どもの居場所は確保しにくくなる。
それで、不登校の子どもが出てくるのではないでしょうか。
不登校の子どもは、きっと同質性が嫌いで、型にはめられたくないタイプが多い。日本の従来の文化に合わないだけで、むしろ起業家はそういう子どもたちの中から生まれてくるのではないでしょうか・・・・とのことです。
うーん・・・今の学校教育から根本的に考え直した方がよいと思えてきてしまいますね。
![]() | 「ものづくり信仰」が競争力低下の元凶? いま日本の教育現場が理解すべきこと …教育の方向が大きく変わりつつある。中高生の子どもを持つ親の多くは、ひしひしと感じているのでは無いだろうか。 わかりやすい変化は、大学入試における総合… (出典:PHPオンライン衆知) |
youzi
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Aki
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J
@chototsumoshin「ものづくり信仰」が競争力低下の元凶? いま日本の教育現場が理解すべきこと(PHPオンライン衆知)#Yahooニュースhttps://t.co/NDF4Rnq7Pd
ゆりりん★特定社会保険労務士☆ラフターヨガ
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ShiriH3
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Takamichi Saito, 齋藤孝道
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TOCHINAI Shin
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PHPオンライン衆知
@PHP_shuchi「ものづくり信仰」が競争力低下の元凶? いま日本の教育現場が理解すべきこと 出口治明(APU(立命館アジア太平洋大学)学長) https://t.co/ePXK1YZBPA
(出典 PHPオンライン衆知 on Twitter)