【セクハラ提訴で話題のLIZZO（リゾ）】渡辺直美がソックリ・・リゾが先なの？渡辺直美が先なの？2人について比べてみました！

ラッパーで女優のLIZZO（リゾ）さんは渡辺直美さんと似ている！

今回紹介するのは、アメリカのシンガー・ソングライターでラッパーで女優のLIZZO（リゾ）です。

先日、LIZZOのバックダンサーがセクハラでLIZZOを提訴したことが話題になりました。（提訴記事内容は後段でご覧ください）

この話題で、再び多話題に上がったLIZZOを見て、「渡辺直美と似ている！」、「ダイナマイトボディとフルート演奏のギャップがすごい！」、「フルートでこんなピロピロ音が出るのか！」と興味を持ったことでしょう。

LIZZOと渡辺直美はキャラクターが似ている？

LIZZOと渡辺直美似てる。 pic.twitter.com/2hDnQgFfnM

— 甘納豆 (@sweet_soybean) August 29, 2019

LIZZO（リゾ）という女性シンガーをご存知ですか？

彼女は、愛されるラッパーとして知られ、ポジティブなメッセージと天真爛漫なキャラクターにより、同性から圧倒的な支持を得ています。

私は、初めて彼女を見た時、「渡辺直美ちゃん!?」と思いましたが、私だけではなく他の人も同じように思ったようです。

しかし、日本ではまだまだ彼女を知る人は少ないようです。

そこで、今回はLIZZOについて詳しく調べてみました。

LIZZOと渡辺直美の経歴等を比べてみましょう

歌手（ラッパー）LIZZOは、2019年に大ブレークし、外見や体形の多様性を肯定するポジティブなメッセージと明るいキャラクターで、世界中の人々を魅了しています。

こうした生き方も含めて、LIZZOは、日本でも「渡辺直美に似ている」という声が多く聞かれます。

また、彼女は2020年1月に開催される第62回グラミー賞で、最多8部門にノミネートされています。

LIZZOさんのプロフィール

■身長178cm　■体重120kgkg　■年齢35歳（1988年4月27日）

■出生地：アメリカ合衆国ミシガン州デトロイト

■結婚：2023年8月現在、未婚です。

■職業：ラッパー、シンガーソングライター、フルート奏者

渡辺直美さんのプロフィール　

■身長157cm　■体重107kg　■年齢35歳（1987年10月23日）

■出生地：台湾・台北県板橋市（父親が日本人、母親が台湾人、育ちは 日本・茨城県石岡市）

■職業：YouTubeチャンネル「NAOMI CLUB」　形態模写　ものまね　リズムネタ

体型的には、渡辺直美さんの方が一回り小柄ですね。

LIZZO（リゾ）とはどんなアーチスト？

メリッサ・ヴィヴィアン・ジェファーソン（英語: Melissa Viviane Jefferson）は、アメリカの歌手、作曲家、ラッパー、女優であり、1988年4月27日にミシガン州デトロイトで生まれました。

彼女は後にテキサス州ヒューストンに移り、演奏を始め、その後ミネアポリスに移り、レコーディングアーティストとしてのキャリアをスタートさせました。

2013年にアルバム「Lizzobangers」でデビュー。

現在ではプラスサイズ・モデルの女性を率いるなど、様々な体型に悩む女性たちへのエンパワーメント的存在としても、大きな注目を集めています。

現在35歳です。

『Lizzoに「体重増なじられた」　ダンサーがセクハラで提訴』の記事の要約

米人気歌手Lizzo（リゾ）からセクシュアルハラスメントを受けたり、敵対的な職場環境に置かれたりしたとして、元ステージダンサー3人が1日、Lizzoらを相手取った訴訟をカリフォルニア州の裁判所に起こした。

原告は、Lizzoのツアー会社で働いていたクリスタル・ウィリアムズ、アリアンナ・デービス、ノエル・ロドリゲスの3人。

ロサンゼルス郡上級裁判所に提出された訴状ではLizzo（本名メリッサ・ビビアン・ジェファーソン）について、敵対的な職場環境型のセクハラの予防や是正をしなかったほか、暴行や障害者差別といった行為にもおよび、カリフォルニア州の公正雇用住宅法（FEHA）に違反したとしている。

デービスは、Lizzoから体重の増加をなじられて恥をかかされたうえ、解雇された。

ロドリゲスがLizzoにデービスが解雇された理由をただしたところ、Lizzoは「攻撃的な身体接触」を起こそうとしたという。

原告は、Lizzoがホスト役を務めるリアリティー番組「リゾのビッグスター発掘」についても、コンテスト出場者は「過度に性的な雰囲気」にさらされており、こうした雰囲気は職場にまん延していると主張。

この訴訟ではLizzoのダンスチームのキャプテン、シャリーン・クイングリーも被告になっている。

原告は、クイングリーがほかのダンサーたちの婚前交渉をとがめたり、自分が信仰する宗教を「あらゆる機会に布教」したり、あるダンサーが処女であることについて公開のインタビューやソーシャルメディアで語ったのはレリジャスハラスメントにあたり、FEHA違反だと主張している。

クイングリーのこれらの行為をLizzoが認識していたかへの言及は訴状にないが、原告の代理人を務めるロン・ザンブラノ弁護士によると、原告はLizzoも知っていたはずだと考えているという。

フォーブスはLizzoのマネジメント会社と所属レーベルのアトランティック・レコードにコメントを求めている。

Lizzoはシングル「About Damn Time」が今年のグラミー賞の年間最優秀レコードに選ばれ、これを含めグラミー賞を4回受賞している。

（元記事の出典：Forbes）

まとめ