『海外メディアは日本のスペインを破る“番狂わせ”をどう報じたか…「2度目の熱狂」「武士道の勇気」「逆転ゴールのVAR判定に物議」』についてTwitterの反応
(出典 news.1242.com)

『海外メディアは日本のスペインを破る“番狂わせ”をどう報じたか…「2度目の熱狂」「武士道の勇気」「逆転ゴールのVAR判定に物議」』についてTwitterの反応

 「三笘と堂安の投入でまるでドイツ戦のデジャブのようなゲームが」

FIFAワールドカップ・カタール大会のグループE、最終戦が1日行われ、日本代表はスペイン代表に2-1で逆転勝利してグループ1位で2大会連続4度目の決勝トーナメント進出を決めた。
ドイツ代表はコスタリカ代表に4-2で勝利し勝ち点4でスペインに並んだが、得失点差でスペインが2位となりドイツのグループステージ敗退が決定した。
FIFAランキング24位の日本がドイツ戦に続き、W杯優勝経験国(2010年)のスペインを倒す大番狂わせに海外メディアは注目。
田中碧の逆転ゴールにつなげた三笘薫のアシストがゴールラインを割っていたかどうかがVAR判定に委ねられたことも物議を呼んだ。
(出典 www.nikkansports.com)
初戦でコスタリカに7-0で勝った2010年の南ア大会の優勝国である“無敵艦隊”スペインに前半0-1とリードを奪われた日本が逆転勝ちしたのだ。
敗れたスペインの地元紙「マルカ」は、「ドイツ!ハベルツ!」と、皮肉をこめた見出しをつけて日本対スペインを報じた。
ドイツがコスタリカに勝利したことで、スペインは日本に敗れてもグループリーグ突破を決めたため、2ゴールを決めたドイツのFWカイ・ハベルツの名前をわざわざ見出しに取ったのだ。
「スペインは悲惨な試合で課題のカタログを示した。彼らは芝生とベンチで迷子になった。後半に混乱し、5分間で2失点し、ベンチやピッチはパニックモードに入り、敗退の危機をさまよった。スペインは対応力がなく、リズム、プレー、組織的な連携もなく、日本を助けた。日本はドイツ戦のように逆転に成功した」と試合展開を紹介。
イタリアの大手スポーツ紙「ガゼッタ・デッロ・スポルト」は「信じられないほどの日本。スペインに勝って1位だ。エンリケ(スペイン監督)には今モロッコがある」との見出しを取り、日本の大金星を伝えた。
同紙は武士道の「英雄的な勇気」という言葉を引用して日本の戦いを「壮大な物語が、森保監督の代表チームを称賛し、信じられないほどの偉業を再現した」と称えた。
同紙恒例の選手採点では堂安が最高の「7.5」と評価された。
欧州をカバーする「スカイスポーツ」は「田中の論議を呼ぶゴールがスペインを呆然とさせたが、両チームともに(決勝トーナメントに)勝ち残る」との見出しを取り「前半にリードを許す展開から論争を起こす日本のゴールがスペイン相手に2-1の逆転をもたらし、歴史的なW杯の番狂わせをまた一度引き起こした。エンリケ監督のチームがドイツを得点差で上回って2位で勝ち進む中でグループEの首位の座をつかんだ」と伝えた。
記事はVAR判定でアシストが認められた後半6分の逆転劇の場面をクローズアップ。
「ネビル氏とスーネス氏は決勝ゴールに疑念を呈す」として、元イングランド代表のギャリー・ネビル氏の「ライン上にある高い位置のカメラはボールの一部がライン上にあるかもしれないことを示している。だが(大会で)最初の(VARにより取り消された)オフサイドゴールだったエクアドル対カタールの試合で、私は正確な角度からの映像を与えられず、少しばかり(判断に)苦労したことがあり、何かしっくり来ていない。プレミアリーグで我々はVARカメラのすべてを見ることができるが、ここではそれがない」という意見を紹介。
英高級紙「ガーディアン」は「日本が論議を呼ぶ形でスペインにショックを与え、ドイツを大会から転げ落とす」との見出しを取り、日本のスペイン戦勝利と、ドイツがコスタリカに勝利しながらも得失点差でグループステージ敗退となったことを報じた。
「ハーフタイム後の堂安と田中の続けざまの2ゴールがスペインに低温ショックを与え、メトロノームのようなリズムを奪い取り、ごみ袋の中へと投げ入れ丁寧に処分した」と日本サポーターの試合後のスタンドの清掃活動も掛け合わせながら日本の勝利を報じた。
同じく英「BBC」は「両チームが勝ち進むドラマチックな夜に日本がスペインを破る」との見出しで「日本がスペインを破ってグループEの1位で16強を決めるという新たなとんでもないW杯の番狂わせを演出し、論議を呼ぶ勝利をつかんだ」と伝えた。
同記事もVAR判定が行われた逆転ゴールの場面に注目。
「ユーロスポーツ」も、「堂安と田中がグループ首位の衝撃勝利とW杯からドイツの敗退を確定させる」との見出しを取り、2人のゴールを称えた。
同記事も注目したのは、物議を呼んだVARのシーン。
「日本のボール保持率は17.7%でW杯史上最も低いボール保持率での勝利」、「W杯の記録が(1966年から)詳細化されて以来、700本以上のパスを出して試合に敗れたのはわずか2例しかない。今夜のスペイン対日本、先週のドイツ対日本だ」といった驚きのデータを記した。
日本は5日(日本時間6日24時)の16強対決でグループF2位のクロアチアと対戦する。
(元記事の出典:RONSPO)

FIFAワールドカップ・カタール大会 日本対スペイン戦 に関連する動画

【スライドショー】日本がスペインに勝利 2大会連続の決勝T進出 サッカーW杯 – YouTube

(出典 Youtube)
日本 vs スペイン 2-1 ハイライト | ワールドカップ カタール 2022 – YouTube

(出典 Youtube)

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かまくら
@e601_ka_ku

日本のボール保持率は17.7%でW杯史上最も低いボール保持率での勝利ってすごいな海外メディアは日本のスペインを破る“番狂わせ”をどう報じたか…「2度目の熱狂」「武士道の勇気」「逆転ゴールのVAR判定に物議」(RONSPO)… https://t.co/HySFt8uNXm

2022-12-02 14:38:48

(出典 @e601_ka_ku)

nekosan55
@nekosan553

海外メディアは日本のスペインを破る“番狂わせ”をどう報じたか…「2度目の熱狂」「武士道の勇気」「逆転ゴールのVAR判定に物議」(RONSPO)#Yahooニュースhttps://t.co/QnK3qgFz6j

2022-12-02 15:16:57

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転がせ!ライアン!飛ばせ!山田!
@oAkqmYiIBQBUUZA

防戦一方に見せかけて隙の大きい時間帯を狙って暗殺を完遂するみたいな玄人好みの展開がいつまで通用するかだな海外メディアは日本のスペインを破る“番狂わせ”をどう報じたか…「2度目の熱狂」「武士道の勇気」「逆転ゴールのVAR判定に物… https://t.co/XxGfUdrRAZ

2022-12-02 15:11:39

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たれぱん「ダ」号の主
@beyond_my_wish

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2022-12-02 14:58:51

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Joe_200610
@200610Joe

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2022-12-02 14:43:25

(出典 @200610Joe)

FAM8

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