日本テレビの「ウチのガヤがすみません！年末２時間ＳＰ」に出演したお笑いコンビ・コウキシンが、29日に放送された際、２.1億円のタワマンを公開して、周囲を驚かせました。
この記事では、お笑いコンビ・コウキシンとはどんなコンビなのか、２.1億円のタワマンの場所や実家のお金持ち事情などについてまとめていきたいと思います。
今回は、超セレブ芸人として知られるコンビ、コウキシンについてご紹介します。
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お笑いコンビ・コウキシンとはどんな芸人？
お笑いコンビ・コウキシンは、日本人の「コウキ」と中国人の「シン」の2人組お笑いコンビです。
2人は、日本テレビ系の「ウチのガヤがすみません！年末２時間ＳＰ」に2023年12月29日に出演しました。
その際には、「Ｍ-1に人生を捧げた男達 最近の若手芸人はどんな暮らし？」という特集があり、2人がルームシェアしている東京・北参道駅から徒歩１分の立地にある約2億1,000万円のタワーマンションが大きな話題になりました。
これはすごいことですね。ただし、芸歴2年目の若手芸人にとっては住むには高すぎる物件です。
2人のプロフィールを調査してみましょう。
日本人の「コウキ」さんと中国人の「シン」さんの2人は、お金持ちが集まるパーティで出会ったとプロフィールにありますが、どんなパーティなんでしょうね。
2023年と2022年のM-1グランプリにエントリーしており、1回戦は、通過したものの2回戦で敗退しています。
コウキさんは、「M-1優勝のために組んだコンビ」と語っており、日常生活をM-1に全振りしているそうです。
お笑い芸人コンビ・コウキシンのツッコミ担当、コウキさんは、アメリカのニューヨーク出身で、なんと、実家はトランプタワーだったとか…。
トランプタワーといえば、トランプ元大統領が住む物件の価値は100億円を超える部屋や、マイケル・ジャクソンが月額家賃1000万円を超える価格で借りていたといわれています。
コウキさんは、早稲田大学法学部を卒業し投資ファンドに勤務し、会社員の傍らお笑い芸人をやっているため、レギュラー出演はおそらくないと思われます。
シンさんは現在、大手広告代理店でアジア事業責任者を務める傍ら、M-1グランプリを目指しているとのことです。
シンさんの実家に関する情報は得られませんでしたが、来日10年ということから、中国でも裕福な家庭だった可能性が高いと推測されます。
芸 風：中国人＆日本人の猛毒偏見漫才
きっかけ：お金元の集まるパーティで知りあって結成
住まい ：2.2億円のタワマンでルームシェア中
結成年 ：2019年05月05日
芸 歴：2年目
所属プロ：ワタナベエンターテインメント
＜コウキのプロフィール＞
- 名前：コウキ
- 生年月日：1990年09月01日
- 出 身：アメリカ
- 学 歴：早稲田大学法学部
- 年 齢：33歳
- 仕 事：PEファンド勤務、芸人（ツッコミ担当）
- 実 家：お金持ち、トランプタワーで父親は元大企業代表取締役
- 出 身：日本生まれアメリカ・ニューヨーク育ち
- 資 格：TOEIC満点
- Ｘ ：@koukishin_kouki
＜シンのプロフィール＞
- 名 前：シン
- 出 身：中国
- 年 齢：非公表
- 国 籍：純中国人（来日10年）
- 学 歴：日本大学芸術学部
- 資 格：火鍋士資格
- 仕 事：大手広告代理店アジア事業責任者、芸人（ボケ担当）
- Ｘ ：@koukishin_shin）
コウキさんは、ニューヨーク出身で、元々の実家はトランプタワーだったそうです。
また、X（旧ツイッター）の自己紹介欄には「TOEIC満点」「早稲田法学部卒」という記述もあります。
タワーマンションを購入したのはコウキさんだそうです。
２人でルームシェアをしている２億超えタワマンとは？どこ？
お笑いコンビ・コウキシンのコウキとシンが現在２人でルームシェアをしているのは、東京・北参道駅から徒歩1分のタワーマンションで、約2億1,000万円の物件です。
特注の柱は約600万円、ソファは約80万円と、室内もゴージャスそのものです。
新居でKOC鑑賞パーティ〜#KOC #キングオブコント2023 #M1二回戦が落ちました泣 pic.twitter.com/lyjMrS71Ys
— シン（コウキシン） (@koukishin_shin) October 22, 2023
タワーマンの屋上からは、代々木公園と新宿御苑を見下ろしながら漫才の練習を楽しむことができるそうです。
すごすぎます。
ただ、まだ芸歴2年目の若手芸人にはとても住める物件ではないですから、もともとの家庭が、かなりの資産家だと推測されます。
お笑いコンビ・コウキシンの2人の実家はお金持ち？
コウキさんの出身は、アメリカ・ニューヨークで、実家はトランプタワーだったそうですが、トランプタワーといえば、トランプ氏のニューヨークの住居は、最上階から3フロアが1億ドル（約110億円）の価値がある豪華なペントハウスで、そ家の下の63階にはマイケル・ジャクソンが月額11万ドル（約1200万円）で借りたとされるコンドミニアムがあるという相当な贅沢な物件です。
この情報から、元大企業代表取締役というコウキさの父親は、相当な資産家だと思われ、異なる次元の富裕層であることがわかりますね。
親の職業について調査しましたが、現時点では情報が得られませんでした。
ただし、先ほど述べたトランプタワーの高額な家賃から考えると、高いステータスの職業であり、年収もかなり高かったと想像されます。
シンさんは現在、大手広告代理店でアジア事業責任者を務めながら、M-1を目指しているとのことです。
シンさんの実家に関する情報は得られませんでしたが、来日してから10年が経過していることから、中国でも裕福な家庭だった可能性が高いと推測されます。
