【実名告発】木原誠二官房副長官妻の元夫怪死事件！安田種雄さんの不審死と舩本賢二の名が浮上したのは関係があるのか？真相はどこに？

捜査は数カ月で縮小

最初、警察は種雄さんが覚せい剤を乱用して自殺した可能性があると考えていました。

しかし、2018年4月、警視庁捜査一課はナイフについた血のつき方などに疑問を感じ、捜査を再開しました。

しかし、12月には警察から種雄さんの父親に捜査が縮小されたことが伝えられました。

種雄さんの父親は会見で、自分の心情を吐露しました。

「種雄が亡くなったときも、まともに捜査されず闇に葬られ、あきらめて生きてきました。それが12年後に再捜査していただけると連絡があったときは心から喜びました。種雄の無念を晴らしてやると息子に誓いました。しかし、捜査が始まり1年も経たないで捜査の縮小が告げられました。熱い思いで捜査に当たってくれた方々に、もう一度仕事をさせてください。再捜査をお願いします」

「警察庁長官のコメントは頭にきた」「志半ばで中断させられた」

2018年に再捜査が開始された木原誠二官房副長官の妻の元夫の「怪死」事件で、重要参考人のX子さんの取り調べには、警視庁捜査一課殺人犯捜査第一係（通称「サツイチ」）に所属していた当時の佐藤誠警部補が「伝説の取調官」として投入された。

佐藤氏は昨年警視庁を退職し、露木康浩警察庁長官が7月13日の定例会見で安田種雄さんの不審死について「証拠上、事件性が認められないと警視庁が明らかにしている」と述べたことに憤り、取材に応じることになった。この件については、以前から報じられていた。

「警察庁長官のコメントは頭にきた。何が『事件性はない』だ。あの発言は真面目に仕事してきた俺たちを馬鹿にしてるよな。当時から我々はホシを挙げるために全力で捜査に当たってきた。ところが、志半ばで中断させられたんだよ」

木原誠二氏の妻による元夫、殺人事件の相関図

取り調べが佳境を迎えた矢先に捜査をストップさせたのは？

木原氏は、X子さんの取り調べについて捜査幹部に「国会の召集日までに終わらせろ」と注文を付けていたそうだ。

国会が始まれば、妻の取り調べの間、子供の世話をする人がいないため、早急に終わらせる必要があったようだ。

臨時国会は10月24日に開会し、12月には閉会する予定だったが、佐藤氏は国会が終わった後に取り調べが再開されるだろうと予想していた。

しかし、国会開会直前の10月下旬、佐藤氏は上司である佐和田立雄管理官（当時）から、「明日で全て終わりだ」と告げられた。

木原事件を巡り週刊文春で実名告発した元警部補・佐藤誠氏が明日

7/28(金)13:00~14:00live配信で緊急記者会見を行うことが判明。

不審死事件の再捜査を巡る新事実を 暴露すること必至。

木原郁子 、渥美豪、舩本賢二 各氏などⅩ, Y，Zと仮名表示される重要参考人が、全て会見で触れられる可能性が高いと考えられます。

【7/28（金）13:00～LIVE配信】「木原事件」を巡り実名告発　警視庁捜査一課殺人捜査第一係　元警部補・佐藤誠氏　記者会見
2023/07/28 に公開予定 #週刊文春 #記者会見 #木原誠二
「週刊文春」が3週にわたり報じてきた、木原誠二官房副長官（53）の妻の元夫“怪死“事件。
2018年の再捜査開始にあたり、重要参考人であるX子さんの取り調べのために投入されたのが、警視庁捜査一課殺人犯捜査第一係・通称「サツイチ」に所属していた、佐藤誠警部補（当時）です。
今回、佐藤氏は週刊文春の取材に実名で応じ、全てを語りました（木原事件　妻の取調官〈捜査一課刑事〉実名告発18時間／https://bunshun.jp/denshiban/articles…
その佐藤氏が7月28日（金）13時～、記者会見を開くことになりました。
「週刊文春電子版」では、会見の様子をライブ配信します。開始時間までお待ちください。

「文春オンライン」公式チャンネル

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12 Pockets

https://www.youtube.com/@bunshun_online

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舩本賢二さんの名が浮上した理由は？

木原郁子さんの父親は、東京の警視庁で働いていた警察官でした。

この父親が舩本賢二さんであり、この事件の裏操作をしたのではないかと憶測されているのです。

木原郁子さんは、名古屋で生まれた可能性がありますが、東京に引っ越してきたと思われます。

彼女の父親・舩本賢二の階級は公表されておらず、元夫の父親が行った記者会見でも明らかになりませんでした。

ただ、彼女の父親の舩元賢二氏は巡査部長だったことが分かっています。それに加えて、彼に対する疑惑が浮上しているようです。

木原誠二官房副長官の妻による元夫、殺人事件を追え