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【食育】小学生「マーガリンは毒だから食べません」問題が物議。食育で悩み過ぎないため3か条・・ネットの反応は?
つい先日にTwitter上で話題となった「マーガリンは毒」問題を知っていますか?
マーガリンにはリノール酸と呼ばれる脂肪酸が豊富に含まれています。
リノール酸はω6系(n-6系)の脂肪酸の一種で摂り過ぎると動脈硬化を促進し、アレルギーの原因にもなります。
マーガリンに含まれているトランス脂肪酸は取りすぎると危険です。 ある人は「狂った油」、「プラスチック食品」とも呼んでいます。
ですからこの児童の言うことは、一理あるかもしれませんね。
食育、何をすべきなのか?
いつの時代も「食の安全性」に関わる問題が、社会的に大きな関心を集めることがあります。皆さんは、つい先日にTwitter上で話題となった「マーガリンは毒」問題を知っていますか?
◆給食時「マーガリンは毒なので食べない」と申し出た児童
きっかけは、2022年2月28日に投稿された、ある小学校の先生のツイートでした。給食時に児童の一人が「今日の給食に出てくるマーガリンは毒なので食べません」と申し出てきたそう。
その先生は「嫌いな食べ物を無理矢理に食べさせる指導はもともとしていない」とし、児童はマーガリンを食べなかったそうですが、他の児童はその言葉に動揺していたといいます。ツイートは「僕は学校給食の高い安全性を信用している」「食に関する指導の主戦場は家庭だ」と締めくくられていました。
この投稿を受けて、「考えるきっかけを作ってくれた生徒に私は賛辞を贈りたい」や「家庭教育が大事」などさまざまな返信(リプライ)が寄せられ、一部メディアでも取り上げられました。
この話題、ネットニュースなどで目にした人は少なくないかもしれません。そしてその中の多くの人々が不安、心配、不快に近い感情を抱いたかもしれません。さあこの問題、どう解釈すれば、すっきりするのでしょうか?
ここでの目的は、問題の解決ではありません。家庭において日々の「子どもの食事のあり方」に悩みながらも奮闘されている大人の方々(本当にお疲れ様です!)が、少しでもラクになるようなお話ができればと考えました。家庭における「食育」について、むやみに悩み過ぎないために「心に持っておくべき3か条」を整理してみました。
◆その1:家庭で責任をかかえ過ぎないこと
まずはじめに、きっかけのつぶやきにあった「食に関する指導の主戦場は家庭だ」という点について。これ、本当にそうなのでしょうか? 正解は一つではないことが大前提になりますが、“主戦場”という表現にはプレッシャーや脅威が伴います。マーガリンが本当に毒なのか? 食育は家庭でやるべきなのか? という問題とは別に、「そもそも食育って、戦いなのか?」という疑問が湧き上がるのです。
食育というワードを“教育”や“勉強”に差し替えてみた場合、「成功」や「正解」のために必要なファクターが本当に“戦い”なのか、私は疑問です。正しい情報や知識を得るために「闘争心」は必要なのでしょうか?
子どもの食事について行き詰まり、悩んでしまったとしたら、まずは、ご自身の悩んでいる姿勢をほめてあげるべきだと思います。そして、一人で抱え込まずに、ヒトや社会に頼ってよいことであるという認識を持つほうが健全です。これを責任転嫁という人はいないはずです。
食育の基本は、子どもたちの食事をコーディネートする大人が「食を楽しめること」。「精神的に余裕を持って判断、情報収集、実践ができること」だと思います。今回のマーガリンについては、冷静な環境で子どもと一緒に正しい情報を調べてみたり、学校などに質問をしてみて良いと思います。
◆その2:善悪を決めないこと
結局、「マーガリンは毒なのか?」という問題については、21世紀初頭の騒ぎからひと段落したものの、現状であっても万人に理解できるような正解で決着できているとは到底思えません。
どうしても何か断定したいということであれば、「給食1回分のマーガリンを食べても即死はしない」「マーガリンを毎日大量に食べ続けると健康を害する」というレベル感ではないでしょうか。そのくらいで捉え、あとは自分の食卓事情や知識などの状況をふまえて、“自分や家族にとっての安心につながる正解”を探していくことが賢明です。
また、「毒」という言葉には注意が必要です。定義や解釈がさまざまであるにも関わらず、言葉を見た人にとっては強いダメージを与えかねないので、自分の大切な人を含む周りへの影響を配慮しながら、使う側は覚悟が必要です。先日も「緑のジャガイモの毒性」についてTwitter上で議論になっていましたが、これも慎重に解釈する必要があるでしょう。
◆「どうすれば周囲が自分の味方になってくれるか」を考える
ここでおさえたいのは、食の安全性を考える場合、立場や状況、解釈によってさまざまな“壁”や“都合”が存在するために、その結果として、食品企業はもちろんのこと、学校や教師がいつも「安心する正解」を提示してくれるわけでもないということ。ある家庭の正解が、他の家庭では成り立たないこともあるでしょう。
つまり、先生のあの発言は悪、ママの発言は善といったような決めつけをし過ぎることで、かえってこじれてしまうことがあるので、「どのようにすれば周りの環境が自分の味方になってくれるか?」ということをシミュレーションすることがオススメです。
学校は家庭からの相談に対応してくれるはずですし、冷静な意見には耳を傾けて対応してくれるでしょう。先生もひとりの人間ですから、そのときに誤解を生む言動をしてしまった場合でも、必ず軌道修正があるはずです。
そして万が一、学校側に聞いてもらえない場合でも、今や誰もがSNS等で問題提起しやすい環境になっています。
◆その3:翻弄され過ぎないこと
食の安全性や偽装に関する問題は、テレビや雑誌でも大きな反響を生み出すことがあります。これはいつの時代も変わらないでしょうし、健康意識の高い日本においては、感度・関心の高い人々は多い状況でしょう。
このような問題に対してアンテナを張って関心を持つことは素晴らしい姿勢だとは思いますが、むやみに翻弄されて迷子になってしまったり、冷静さを失ってしまうことだけは避けたいところです。
今回のケースの場合、「この教師が子どもに無理矢理マーガリンを食べさせていない」という結果がもっとも重要だと思います。つまり、子どもの教育環境においては多くの場合、「心配になったら立ち止まる、相談する、断る」ことが許されているわけですから、迷ったら止まる(相談する・調べるなど)ことで救われることがあります。
◆正しいことには“科学的エビデンス”が提示される
本当に正しいことや、人が動かなければならないような大問題については、科学的エビデンスが提示されて、複数の確かなメディアが報道するはずです。その業界の専門家も真偽やアドバイスを発信してくれるでしょう。
子どもの食生活や「食育」について思考錯誤をされながらも奮闘しているママ、パパ、おじいちゃん、おばあちゃん……すべての方に敬意をこめて、どんなに小さなことでもいいと思いますから、「少しでも楽しく、少しでも笑顔で、自分らしいポジティブな食育」をしていけますように。見えない敵に打ちのめされませんように!
子どもを育てる私も、一緒に頑張りたいと思います。
<文/食文化研究家 スギアカツキ>
【スギアカツキ】食文化研究家、長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを学ぶ。現在、世界中の食文化を研究しながら、各メディアで活躍している。女子SPA!連載から生まれた海外向け電子書籍『Healthy Japanese Home Cooking』(英語版)好評発売中。著書『やせるパスタ31皿』(日本実業出版社)が発売中。Instagram:@sugiakatsuki/Twitter:@sugiakatsuki12
<このニュースへのネットの反応>
科学的エビデンスは更新され続けるし針小棒大に挙げられることもあるので、あれば正しいという事でもないから難しい。マーガリンの事例がまさにそれ
というか、マーガリンって今でも売ってるのかね。今マーガリンって呼ばれてるものってファストブレットばっかりで、それも企業努力でバターより不飽和脂肪酸が少なくなってるんだが
おいおい、水も空気も毒なんだけど呼吸も飲食もしないっての?
悪い物と思うならそう思っていればいい。他人に押し付けさえしなければ。
常に頭ン中で栄養価を計算しながら食ってれば問題は無いだろ?
腹八分目ってことわざがあってね。なんでも食べ過ぎたら毒に変わる。
量によるとしか言えん。塩は大量に摂取すると毒だが、一日の最低摂取量を取らないと身体に害が出る。0か1でしか物事を考えられないように教育するなんて、子供にとって悲劇だな。
毒になるほど食えるもんなら食ってみろ。ま、体に良いとも言わんけど
食の問題ではなく「ノストラダムスの大予言」的な手法の話かと
まぁ、毒だっていうなら無理して食べなくてもいいんじゃね。社会に出て鼻で笑われて恥かくのはこの子なんだし。
毒も食らう 栄養も食らう 両方を共に旨いと感じ―――血肉に変える度量こそが食には肝要だ。
宗教上の理由に限りなく近い何か
どこぞの方が言ったとおり、毒も喰らう、栄養も喰らう。 両方を共に美味いと感じ―――血肉に変える度量こそが食には肝要だ。でいいんじゃないですかねー
一種の宗教だろ? 信仰は自由だから勝手にやってて。
トランス脂肪酸のことを言ってるなら、昔はマーガリン7%バター2%だったが、今は改良されて0.5%まで下がってるんだよなあ。バターよりむしろ安全なんだが
自宅内では完全シャットアウトすれば良い。それは自由でしょう。 ただ給食には「毎日」出るわけじゃあるまいし、たまの給食で食す分量での健康影響なら、微々たるものでしょう。
※その微々たる健康影響さえも我慢ならぬ、と言うなら、さぞや大昔の修行僧か囚人のようなガンジガラメの生活を毎日送ってそうですけど。
でも、トランス脂肪酸はマーガリンだけじゃなくてパン自体に使われてたりするんだけどな。ていうのは本筋じゃないので置いておいて。別に科学的に正しいとか関係なくて、そも宗教で食べれないモノがある人が世界にはめちゃめちゃいるんで、嫌なものを無理に食わせないを第一に置いて、余剰品を廃棄せずに済む方法を考える方向に行った方いいかも。
それマーガリンが売れて困った乳製品業界のネガキャンだって結論出てるけど。
マーガリンとか少なくとも小学校の給食でみんな大量に食ってるはずなのにね。
自分が食べないなら好きにせえ、他人様に「お前毒なんか食ってんじゃねえ」とかウザがらみしはじめたら排除、それが思想並びに信仰の自由ってことでいいんじゃね?アレルギーとかもあるだろう*。
トランス脂肪酸の低減努力をしてない製造元のマーガリンには注意しておいた方がいい。
こういうこと吹き込むのは大体が親だからそういう類の親なんだろうね。
マーガリンの毒性はトランス脂肪酸ではなく飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸にあります。マーガリンは油脂といいます。油脂の原料(成分)が脂肪酸です。マーガリンは脂肪油と呼ばれ本来は液体である不飽和脂肪酸にて構成される油脂に水素を付加して飽和脂肪酸にすることで固体にしたあくまでも加工食品です。名前は硬化油と呼びます
最近のパンは美味しいので、何も塗らないのもありかと
バターの原料は牛乳の油脂ですが,マーガリンの原料はゴマ油・大豆油・オリーブ油・パーム油などと日頃液体として目にする植物性の油脂+動物性の油脂である牛脂などの抽出物になります
近年問題視された,中性脂肪酸?忘れた(・∀・)やトランス脂肪酸はなにかというと日頃目にする液体の油脂,すなわち食用油に使われるもので,不飽和結合部位がトランス位という形を持つ異性体の話になります。
どのようなものかといえば,手の指で2を表すときに,親指と人差し指でピストルを作る形もあれば,はいチーズとしたとき中指を両手で立てるΣ( ̄□ ̄)!ピースをする方法もあるのと同じような内容です。ピースならニコニコしますが,ピストルは人間を不快にするのと同じという訳ですね
日頃美味しい美味しいと食べてるマーガリンですが,あなたたちは残念ながら天ぷら油をグビグビ飲むに近い真似をしているという訳です。人間の三大栄養素は炭水化物・タンパク質・最後に脂質といい,人間は全て食べ物からこれを体内で分解合成して生きています。
近年のビーガンから大豆ミートを開発してますが,それは大豆タンパク質と食肉タンパク質のタンパク質源の変換です。食用油やマーガリンを転換するにはそれを抽出する前の例えばゴマや,オリーブ,すなわち豊富に含む果実から接種をする方法があり,果実とパンティを足し合わせたとき答えはブラジャーには行き着きませんが,パンとジャムという方法が存在をします。
範馬勇次郎さんの「栄養も毒も喰らえ!!」ってすごい名言だったんだなと改めて思う。
小中と九年は食い続けたけど特に健康に問題ないぞ?
油脂を豊富に含む果実の代表はアーモンドやカカオがあり,カカオはチョコレートやココアの原料になります。チョコレートが1度溶けた後に白く固まるものの正体は油脂になるという訳です。カカオの産地にはバナナがあります。バナナの大きな葉の下でカカオは成長をします。
日頃食べている・飲んでいる食糧から学べることは,人体に害があるか否かや,動物の命か否かなんてチンケな話ではなく,こんなに楽しい内容を学べます
私はカカオの話は幼稚園の頃に貰った自然〇〇〇という本を,小学~時には高校時代に読み返して頭に自然に入っています。好きで学んだのではなく。学んだら好きになりました。皆さん教育に勘違いをなされないようにいたしましょうね?
お客さん「マーガリンください」
地球上でもっとも強力な毒ガスを操る柳龍光さんがアップをはじめました。
バターもいいけど、マーガリンでパンが食べたくなることもたまにあるんだよなあ。まあ好きにすりゃいいけど、ほかの児童がいる前で言うことでもねーわな。その辺やっぱり、悪い意味で親の教育の賜物なんだろうなって言う・・・
職や食や勉強を好きになれば学んでくれる。これは大人の単なるエゴイズムになります。例えば恋愛において,私を好きになってくれれば,私のことを知ってくれる・または相手のことを好きになれば,相手のことを知れる・学べる。どうですか?この文章に賛同できる人は私は一人も居ないと存じますが。めずらしくまともなコメントしたから最後はパンティで締め括りましょう
マーガリン食べないのは自由だけどさ、「マーガリンは毒」発言で他の児童を動揺させた点については指導するべきじゃないか?
人間が口にする食べ物は言い換えれば人間とは別な生物であり別な遺伝子であり別な成分です。人間の体内ではマーガリンを生成することはできません。ですがそのマーガリンから人間は脂肪を作ることが出来ます。
脂肪は多すぎると肥満や高血圧などの原因になりますが,欠乏すると内臓が成長しなくなったりなど,成長に対しては栄養失調は害すなわち毒と変わりません。
児童がするべき回答は,日頃チョコレートや天ぷらやお肉ばかり食べてる僕には,マーガリンは毒が大正解になります。マーガリンは毒だけどお肉やチョコや天ぷらは問題無いからたくさん食べてもいいなど言う子供にはしないように。きちんと教育をしてください
脂肪はですね。エネルギーの他に核酸や細胞膜などの体の組織の原料にもなります。DHA・EPAと見たことはありませんか?こちらは食物から取れる脂肪酸です。DHAには神経系の発達を促す,つまり脳が発達するのに不可欠と過去には話題になりましたね
エイコサペンタエン酸とドコサヘキサエン酸の略で,EPAはイワシや鯖に含まれ血栓症や動脈硬化の予防,DHAは鰹や鮪に含まれます。人体に必要不可欠な脂肪酸の名前を必須脂肪酸といいます(EPAやDHAは必須脂肪酸に含まれる場合もあります)。リノール酸やリノレン酸は,体内では合成できないため食物から取らねばならぬ必須脂肪酸です。必須にはアミノ酸もあります
アルファベットのAはアシッド「酸」ですな。置いといて脂肪が健康(人体)に対して問題になるのはコレステロールです。驚きの事実を書きますがこのコレステロールは約70%は肝臓で合成されます。残りの約30%が食物からの接種になります。食べたり飲んだらコレステロール値が下がるとは,合成を抑える内容で,コレステロールを含まないとはたったの30%の話になります
デブ(*)がいくらダイエットしても痩せないのは,70%を理解しないためになります。肝機能的な問題もあれば,膵臓の問題等理由は多岐に渡ります。コレステロールはホルモン的な作用をもたらします。エストロゲンを注射したら*がア~ン(〃▽〃)となるのとほぼ同様です。その*には個体差がありますね?同じく健康にも個体差があります。みんなの前で毒とは誤りでした
ヒトの健康というのは自分の体と相談をするものです。自分の体質や体型を理解することから自分にあった食生活を自分で導きだすのが一番の健康になります。食物であるマーガリンや,毒と言われるトランス脂肪酸に相談をするかのような真似には,健康は一切存在は致しません
マーガリンの代用となるチョコレート。肥満がパンにベットリ塗って。これはマーガリンより健康なのよと吠えてたら。どう思いますか?私ならマーガリンを塗って食べて。私の体重は56kgの痩せ型なの~(*´д`*)食っても太らんがもうちっと太らんとな~(*´д`*)と言ってやりますが
Σ( ̄□ ̄)!
マーガリンを食べないのは勝手だが、「マーガリンは毒」という言葉を流布するのは止めてもらいたい。他の児童が真に受けて、今までパンにマーガリンを塗って食べてきた子が「マーガリンは毒だからもう食べない」と言い出したらどうするんだ?
何をどう思うかは自由、けどそれを周囲に表現するとなれば注意しなくちゃいかん。デマにも発展しかねないし、そう思わない人からは嘘つき呼ばわりされるかもしれん。そうなると困るのは発信者自身だから、最低限そう思った根拠は一緒に説明すべきだな。
あのな?男に食育なんかしてもね?気色悪りい人間になるだけなの。大変なのは女なの。お肌の張りぃ~=神経+分泌。角質やシミぃ~=細胞分裂過程の細胞膜等の生誕内容。意味わかる?キャーDHA飲まなきゃ~(≧∀≦)でも脂質は太るぅ~
プギャーヽ(≧▽≦)/
ギャーハハハハハハハハハハハハ(≧∀≦)腹がっ°・(≧∀≦)・°・腹が痛い°・(≧∀≦)・°・そんな君たちが可愛いよん(σ*´∀`)
きゃっ♪(/ω\*)
マーガリン。不飽和の残留理由や油脂であるため酸化に弱い。ご家庭の天ぷら油やマーガリン。どのように使われますか?都度新品ですか?ん?
確実に風味の変化や害を及ぼすような内容は賞味・消費という期限にて表されますが。期限内であっても害とは0ではありません。人間の体というのはある程度ならば害に対して抵抗を有し。油脂ならばよく腹を下し排泄します。油脂のみではないですが,牛乳が例です。逆に油脂を排泄に利用する機能というものもセットで有してます。
トランス脂肪酸は悪玉コレステロール増加や動脈硬化、心臓病の原因となる。が日本ではあまり規制されないのは主食が米だからかね。まぁ摂取しないに越したことはないが・・ちなみにこれのせいで日本のパンはアメリカでは販売禁止。
黒砂糖教もあるよね。 ただ、それを見た児童が家に帰って「給食のマーガリンは毒なんだって!」って言ったら、まともな親でも「給食の」ってワードには反応するでしょ。
ただのわがままなクソガキじゃん。食うまで帰るなと言えばいい。
一般人には酸化とは酸素との結合かもしれませんが。水素による授受を酸化とも呼びますし,分子中の酸化数と呼ばれる電子的な変化も酸化と呼びます。酸化にも色々あるという訳ですね。これ以上は一般人は発狂するからやめておきましょう
マーガリンはプラスチック食べてるようなもの云々みたいな話は昔聞いたことあるな 出所不明のガセのようだが…それが発展して毒の話になったんじゃないか
脂肪にしろなんにしろ,体内に蓄積することが一番の問題です。1ヶ月に1回くらい1回の食事である昼飯にマーガリンを食って死亡したり病気になるアレルギーを除く健常者がいるならな。私は是非そいつを見てみたい。私はパンを喉に詰まらせ死亡する人間の方が多いにパフパフのパンティ1枚をBETする(`◇´)キリッ
他の児童に不安を与えたことは注意すべきでは。あとは他人に自分の考えを押し付けなければどうでもいいことです
マーガリンがプラスチックとの話を説明しますが,油脂の中の不飽和脂肪酸数が多い油脂は主に液体の性質です。このうち空気中で酸化されて固化しやすい(固まりやすい)ものを乾性油といい,乾性油の性質を利用したものにはペンキなどの塗料があります。このペンキの色素や材質がアクリル等の合成樹脂いわゆるプラスチックになります。油脂自体は重合体にしなければ樹脂とは呼びません
重合体とはポリマーといいます。ポリエチレンやポリエステルのポリがそれです。油脂とは脂肪酸のグリセリンエステルといいます。3つの脂肪酸のCOOHとグリセリンの3つのOHが結合しエステル結合と呼ばれるCOOにて3つの脂肪酸が結合したのを1つの分子と見なします。有名なリノール酸はC17H29COOHで不飽和結合を2つ有してます。
リノール酸を含む油脂ですが,少量含む牛脂は不乾性油になり,多量に含む大豆油は乾性油になります。
そこからわかるのはプラスチックではなく酸化をしやすい特徴です。固まりがプラスチックに見えるんかな?
ブーガンが愛してやまない大豆を牛にする内容。必ずしも正しいと呼べるかは。神のみぞ知る内容です
°・(≧∀≦)・°・
自分が食わないのは勝手だがこの手のやつら周りにも強要するからなぁ
まっ。リノール酸だけではなくオレイン酸を比較すれば牛脂の方がちょっぴり多いがな。油脂を推し量る分析にヨウ素価というものがあります。油脂100gが不飽和結合によりヨウ素を付加する内容なのですが。牛脂はおよそ25~60。大豆油は114~138。あくまでも概算です。参考文献はパンティ研究所発行のイヤ~ン(/-\*)になります
ヴィーガンの子らもこんなウザがらみするんだろうなぁ。
テレビの情報にコロっと騙される親の子。不憫やな
最後に君たちが必ず口にするトランス脂肪酸。オレイン酸はシス型の脂肪酸の呼び名で,不飽和結合によりトランス型脂肪酸を理論上1つ有してます。そのトランス脂肪酸の呼び名はエロい人酸と呼び,飲むとエロにはなりません!!ホントの名前はエライジン酸で飲むと偉くなりますなんて言ったら飲んでみるか貴様ら?
>ニック マーガリンはプラスチックってガセはマーガリンのせいでバターが売れなくなったアメリカの畜産農家の組合が言い出したって説があってな。
ある程度年がいっていれば家でそういう話がされていても外では普通にする事も出来るだろうけど、小学生ではなぁ
リノール酸は不飽和結合を2つ有する脂肪酸で理論上トランス体を3つ有してます。さらにリノレン酸は3つの不飽和結合を有するため,7つのトランス型を,先に記したEPAは不飽和結合5,トランス型を31,DHAは不飽和結合を6,トランス型をまんΣ( ̄□ ̄)!63個有してます。理論上ですがね
日頃よく目にする名前はシス型の名前になります。詳しく知りたきゃ「トランス脂肪酸:農林水産省https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/trans_fat/t_kihon/trans_fat.html」からパチッてきたからどうぞ。イコサとエイコサの違いは気にすんな。Eの癖にイコサだと?
連投マンおるやん、自分が鼻で笑われてることに気づいて、どうぞ。
トーストにマーガリン塗って食べてるけど今の所*でないわ
マーガリンの情報が古い可能性があるので祖父母が昔の情報をもとに教えてるか親が情報を更新できてないかどちらだろう?
毒も喰らう 栄養も喰らう。両方を共に美味いと感じ 血肉に変える度量こそが食には肝要だ。って強い人が言ってた(´・ω・`)
学校給食は、常識の範囲で食えるものを並べればそこで仕事終了。好き嫌いの矯正や無理矢理食わせる、ありがたみを教えるなんて知った話ではない。家庭科の授業で「マーガリン=毒の情報が事実かどうか」を取り上るような選択肢はある。栄養成分表の読み方等、今も習うんだろうか?
限度って言葉をまずは覚えさせてから言えよ。一年中三食パンでマーガリン付けて食ってるなら危ないが、たまに食ってるぐらいで悪くなんないよ。ただ原産国は選んだ方が良いかもな
こういう記事のコメント欄見ると企業努力もわかるので楽しい
薬品は薄めるか、量かなんかで症状が軽かったり強かったりします。そしてあいつらの使う毒は見てもわかりません。いろんな毒をスーパーの食品に入れられます。私の経験ですが、毒を噴射するより食品に混ぜる方が薬の効き目とか、効く時間が長いです。水みたいな液体を踏んだあと水虫みたいになったり、物を食べたあと体調がおかしくなるなんて毒としか説明つきません。
そのウナギ、マグロ、イクラの寿司は毒だから、私が食べてあげるよ。
わかりましたその子はマーマイトにしましょう
マーガリンが毒ってのは一昔前の話で今はその成分は入ってないと聞いたが… そもそも毒と薬の違いは量の差だけって原則すら知らないだろ。そんなの知らずに偏った知識でイキるからこその子供なんだろうけど
プラスチックって可塑性って意味だから、マーガリンがプラスチックなのは間違ってないし、バターとかチョコレートもプラスチックだったりする。まあマーガリンがプラスチック云々言う人は合成樹脂の方想定だろうしその意味では違う。
日本人の接種量ならマーガリンだろうがバターだろうが気にするほどじゃないと思うがな…。
日本のマーガリンは法律基準でバターよりも安全で体に優しいものになってるんだけどなあ。
マーガリンは毒って30年前の認識だぞ、小学生がこんな間違った知識吹き込まれるってどうなってるんだろうか?
緑化ジャガイモの毒性って慎重に解釈する必要が有るかい?あれは分かりやすく食中毒を起こす毒だけれど。「普段食べて摂取する量は大丈夫」という話なら筋違いだろ。
酸素も生物にとっては毒だから呼吸しないのか?
まあ今の子供ならいずれネットのいろんな情報に触るだろうし、ほんとにマーガリンが毒なのかはいつか自分で判断するでしょ。その時にうかつなこと言ったなって思うかもしれないね
マーガリンってあえて食べるようなものでもなくないか?
パンに油塗りたいならオリーブオイルでいいと思うけど