反コオロギ派の人にも知ってほしい「昆虫食」のリアルな話・・・ネットの反応は?
(出典 tabipatiblog.com)

反コオロギ派の人にも知ってほしい「昆虫食」のリアルな話(元記事)・・・ネットの反応は?

《なぜ炎上?》昆虫食の専門家が語った「反コオロギ騒動」の背景にある誤解と圧 から続く

コオロギ食に批判が集まる中、前回に続き昆虫食の栄養や安全性について聞いていく。回答してくれたのは食用昆虫科学研究会の理事長・佐伯真二郎氏。現在ラオスNGOとともに食用昆虫養殖事業を主導している、昆虫食の専門家である。

まずは「なぜわざわざ昆虫を食べるのか?」という点について。2021年にEUのヌーベルフード(新規食材)としての流通許可の際、ミールワーム、コオロギ、トノサマバッタリスク評価をしたEFSA(ヨーロッパ食品安全機関)は、こう答えている。

「昆虫を食べるかどうかは消費者の判断次第」

「『昆虫を食べるかどうかは消費者の判断次第だ。代替タンパク源としての昆虫の利用は新しいことではなく、昆虫はふつうに世界のたくさんの地域で食べられてきた』これが、昆虫食論の基本的な態度です。

石油依存度が高く、投資効率を追求してきた今の農業システムは環境負荷が高く、持続可能ではありません。そこでFAO(国際連合食糧農業機関)は、より歴史があり持続可能である『先住民フードシステム』を再評価してきました。その中で住民の生計、栄養と環境に貢献できるフードシステムの開発が、昆虫を排除せず、地域ごとの課題解決策として進んでいくことを推奨しています。

これまで食べていた貧困地域の生計向上になることが期待されますし、先進国でも『地域課題解決策』として考えるとスッキリします。例えば北ヨーロッパは大豆の作付けができない地域で飼料用大豆の輸入国ですので、自給できる副産物、小麦のフスマから脂質とタンパク質を回収できるミールワームを生産しています」

昆虫の栄養面は…

「飼育効率のいい鶏でいいじゃないか」「フードロスの問題を先に」――色々な声が上がっているが、そもそもFAOは「効率の高いチャンピオン食材を増産して世界中で食べればよい」とは最初から目指していない。

メディアや投資家向けのキャッチフレーズとして使われることもあるが、あくまで「地域ごとの食料資源の選択肢を増やし、その状況にあった方法へ最適化すること」を目指している。未来に向けた多様化・多自然化の取り組みや研究の一角が、昆虫なのだ。

次に、栄養面はどうか。

「まずはデータを、栄養学的にきちんと解釈することが大事です。例えばコオロギ粉末は生の牛肉よりタンパク質が高いというデータがあっても、牛肉を乾燥させたビーフジャーキーと比較する方が適切ではないかなど、想定される食べ方をふまえた上で比較することが栄養学の基本です。

コオロギプリン体が高いとの論文もありますが、プリン体と尿酸の合算値で、他の新しい論文と合わせて比較する必要があるデータでした。健康な人がプリン体や尿酸を高くして病気になるわけではなく、血中尿酸濃度は低すぎてもいけませんし、体内のメカニズムは複雑です。つまり単純に食材からプリン体や尿酸が検出されたからといって、適量を食べようとはなっても、排除せよとはなりません」

現在は大学や研究機関が研究開発を進めている

先のEFSAの評価でも毒性のある成分は検出されておらず、特定の成分に着目して全体を見ないのは「木を見て森を見ず」になってしまう。

「栄養バランススコア化した論文では、コオロギは豚肉と同程度と結論されましたが、実際に食べてきた人が貧困地域に偏っているので、大人数の疫学調査など、先進国を巻き込んださらなる研究が求められているのは確かです。

現在は大学や研究機関が動き、投資を集め研究開発を進め、そこへフードテックと呼ばれる企業も参加し始めました。一部が高価な嗜好品として売られていますが、それらは微細藻類の健康食品や培養肉の副産物の化粧品などと同様に、ファンを巻き込むための性格が強い製品と言えるでしょう」

昆虫食の課題

まだまだ飼育効率や環境への影響、栄養面のメリットデメリット、効果検証の研究は他の農畜産物に比べて圧倒的に少ない状況だ。

「特に私が実感する不足は、栄養分野に昆虫学者が足りないこと。熱帯の昆虫の多い地域、野生食材が利用される地域ほど昆虫食は温存されていて、これはグローバルサウス問題における貧困地域と重なります。

しかし現地で日常的に食べられている昆虫を分類し、学名、生活史を調べ、旬を知る研究者もいますが、国際協力の分野とは交流がほとんどありません。今後は私たちのような国際保健の実践として、昆虫を食べる地域の子供たちを対象にした栄養の知見が蓄積していくでしょう」

SNSで拡散されている昆虫食ががんや不妊の原因となるといった情報はほぼデマだと言えるが、正確な栄養情報が足りていないのも事実。それを不安要素と考えるのはおかしなことではないが、イコール食用昆虫が「危険」ではないことも注意したい。 

2021年にEUが一部の虫の食用流通を許可

「先にも触れたように、食品安全評価はEU圏では独立機関であるEFSAから安全であると評価されています。2013年のFAOの発表後、安全面の検証で一番しっかり動いたのがEUです。

EUヨーロッパ連合(当時EC)は1997年に、それまでに食用として流通していた食品を無審査で流通OKとして、それ以外を食用として流通させる場合は厳しく審査する『ヌーベルフード』にしました。昆虫食はヌーベルフード扱いだったため、昆虫養殖事業者組合は2015年から行政に働きかけ分析データを共有し、食品安全評価を独立機関であるEFSAが行い、2021年にEUが食用流通を許可したという経緯があります」

まりこれまで無審査で流通していた食品と比べると、ヌーベルフードとして認可されたコオロギ、ミールワーム、トノサマバッタについてはより高いレベルの安全性が確保されているともいえるのだ。

「それでも安全性が十分でないと感じるのも自由ですが、これらの昆虫よりデータが揃っている食品を求めるならば、選択肢は減るでしょう。食品にゼロリスクを求めることで、栄養が取れなくなるのは本末転倒ではないでしょうか」

意外と知られていないコオロギ情報

ちなみに日本独自の認可制度はないが、現在食品や飼料原料として使うコオロギの安全性を確保するため、民間団体である研究機関や企業などでつくる昆虫ビジネス研究開発プラットフォーム(iBPF)が、タイなどの事例を参考に生産のガイドラインをまとめている。

EFSAの評価の中で情報不足とされたのがアレルギーで、養殖によって新たにリスクが生じる可能性を気にする人もいるでしょう。ちなみに現状、先進国のほうが途上国よりアレルギーの発症率は高いので、日常生活で重要な対策は甲殻類アレルギーがある人にはしっかり告知をすること、罰ゲームサプライズで食べさせないことです。

すでにタイでは1998年ローカルフードとして養殖が開始され、2001年には一村一品運動(OTOP)として拡大し、2011年には7500トン、近年は年間2万5000トンが2万軒以上の小規模農家を中心に生産され、消費されていると推定されています。このタイにおけるコオロギ養殖は参加型開発の成功事例として有名ですが、『新しい食』としてアピールしたい先進国スタートアップの立場からは言及しにくい情報でしょう。

そのため、日本の消費者が情報不足から、『人類はこれまでコオロギを食べてこなかったのに』と違和感と不安を感じてしまったのも仕方ありません。少なくともコオロギを含む食用昆虫の生産量を伸ばしているタイにおいて、食物アレルギーの発症が増えたという報告はありません」 

「都合の悪い情報が隠されている」と騒がれているが、それは古い書物に出てきた虫の扱いや多くの生き物にも当てはまる寄生虫の話だけでなく、伝統的に食べてきた国のこうした情報も含まれていそうだ。

このコオロギ騒動は、今まで広く知られていなかった昆虫食の正確な情報が、知られるようになるきっかけになるかもしれない。それがネガティブな情報であっても、ポジティブな情報であっても。

(参照文献)
コオロギ生産ガイドライン

タイの昆虫食調査

コオロギとブタのアミノ酸スコア

2010年から2019年までのタイ北部の就学前の子供の食物アレルギーの有病率と時間的傾向

(ムシモアゼルギリコ)

「これまで食べられてきた歴史がない」と言われていたコオロギは、タイやラオスのポピュラーなおかずである。日本でも、一部地域では食用にしていた記録がある(写真:佐伯氏提供)

(出典 news.nicovideo.jp)

(出典 2020bb3.hatenablog.jp)

『反コオロギ派の人にも知ってほしい「昆虫食」のリアルな話』のネットの反応は?

今昆虫食が流行っているとゴリ押しといて、こういう選択肢があると紹介しただけは無理があるでしょう。タイとかでは増えているっていうのも元々あった食文化ってなだけで、いきなり起きた国際的な流行でもないのに流行であるかのような紹介が気にくわねぇだけ。変な言い訳してないでマスコミと政府関係者だけで虫食ってろ。巻き込むな、ステマ野郎ども。

>昆虫食の専門家である。だ~か~ら~、コオロギの「微毒、妊婦には禁忌」はまだ良い?としても「コオロギ食は、X染色体に異常をきたす事が立証されている」についての反論を教えて欲しいんだが?

そこらへんにいっぱいいるならともかく、わざわざ高いコストかけて食う意味わからん。

その地域の食性、食文化にあったものを食べましょう。他地域に他地域の物を推す必要はない。

食用コオロギが水とそこら辺の雑草与えて勝手に育つわけじゃないでしょ?一般的な畜産農家ですら飼料の高騰で首括りたいくらい困窮してるのになんでコオロギに金と物資注ぎ込まなきゃいかんのよ

別に昆虫食をどうこう言う気は無いけど、コオロギ食のリスクを言わないのはマスメディアの怠慢だし罪だろ。プリン体が多くて痛風になりやすいとか、飼育コストが養鶏場とほぼ同等とか。リスクを伝えずにゴリ押しするから反発されるんだろ。

じゃお前(この記事のライター)に全部あげるよ。有り難がれ。

だから、なんで繁殖に多大なコストがかかって、食用にするにも粉末にして他の飲食物に混ぜる等の加工が必要で、なおかつ毒性の問題もあると言われているコオロギなんだよ

コオロギ食べないと*病気か何かに罹ってるのでは?結局粉末にするんだったらミドリムシでもいいやん

昆虫食を進めると、子供がその辺の虫を食べるようになるんじゃないか?

中共がチャイナマネーで制覇して地元民が生活出来なくなった国が有るらしい。敵は環境保護団体の顔をして太陽光パネルを売りつけて環境を壊し「多様化と世界平和」を謳いながら韓流を盾に蔓延ってくるので要注意。明け渡さない覚悟と精神力が必要。

現実、安全面に置いて昆虫は食に向かない、コオロギは量産に向かない、そもそも同じ餌で育つブロイラーの方が全てに置いて勝っている。クソ利権に加担するボケにはナメクジねじ込んでやりたい。

>地域ごとの食料資源の選択肢を増やし、その状況にあった方法へ最適化すること それを人は効率化と言うし、最適化とは程遠いコオロギ食が非難されてるんだが

「プリン体が高い」→「プリン体が高いからといって、健康な人が病気になるとは限りません」 たまのビールすら我慢してる人がどれぐらいいると思ってんだ?

EU様に言われるとコロっと騙されるパヨ

嫌がってる人に無理やり勧めるのは逆効果だぞっと

要するに、「鶏、豚、牛、魚と同じ選択肢の一つとしての昆虫虫だ、差別するな」と言いたい訳だろ? だったら逆差別もするな。鶏ごり押し、豚ごり押し、牛ごり押し、魚ごり押しなんかしてないんだから、虫ごり押しもするな。っていう、ごく当たり前の話なんだわ。*には分からんのだろうけど

研究を進めつつ人々の理解を深めていくのならいいけど、食材として直に流すのはまだまだ早いわ

要するに害のある食材をゴリ押しして日本人に悪影響が出てほしいんだろ?で、あわよくば無駄にコストが高いコオロギ養殖ゴリ押しのあおりを食って世界一の評価を受けてる和牛の産出が減ればいいなとか、そんなとこ?虫食するにしてももっと効率よくて安全な対象はいくらでもあるだろうし効率のいいたんぱく源なら鶏でいいし問題しかないコオロギ単体をゴリ押しするのは理由があるもんな?

そうやって一生貧乏食食ってろよ。うまい肉、うまい魚を食わずにタヒんでいけ

ウガンダの市場でイナゴを大量に売っているのを見たことがあるが、現地の食の伝統の延長上で昆虫食を推進するのは悪いことではない。しかし食用昆虫を日本に持ち込むのは環境への影響が大き過ぎる。日本の場合一部地域の伝統食であるイナゴ、ザザムシ、ハチの子の消費拡大を図るのが筋。タンパク源問題の切り札は、昆虫食ではなく、牛肉生産の抑制に尽きる。

食いたい奴は勝手に食えばいいが、税金を投入するのはやめろ

食材として扱うことに文句を言うとるんやない、特定の団体の利権に絡めるなっちゅうとんねや

コオロギでたんぱく質をとる量の金で国産黒毛和牛肉を美味しく食べて、残りのお金で緑化事業に投資や寄付した方が環境面で言っても上だってのがもう論外だよねwwwどれだけ効率悪いのコオロギって奴はwwww

単純な効率で言えば人間の必須アミノ酸全部持ってて痩せた土地でも育ち、納豆菌のバフ効果まで受けれて安い、駆虫さえすれば家庭でも育てられるとかいう【食用コオロギの餌にも必須な】大豆が最強、おからは傷みやすく、重くて扱いにくいという欠点もあるが、運賃以外ほとんどタダで牛の餌の50%を担える(乳酸発酵すれば70%)…食料廃棄も減って環境にも優しいですよねぇ?!!

それって、鳥や大豆の選択肢を潰してまで研究するほどの内容ではないよね? 「選択肢の一つ」という言葉はそのままの意味で、「鶏ほど効率は良くない」のも「プリン体が多い」のも事実を無視して「昆虫食は素晴らしい」とはならないだろう。 「フードロスを減らすこと」「食料減産圧力を無くすこと」の取り組みは重要。「選択肢の一つ」の為に、無理やり需要を作る必要性なんてない。

知れば知るほどコオロギは廃棄食品喰わせ鶏や魚の餌にするしか支持する理由が見当たらないwwww逆に効率が悪い!と言う牛豚は蓋開ければ人間が食いきれないおから喰っててwin&win、鶏(ブロイラー)は跳ねまわるコオロギより効率が良いし放し飼いでも勝手にバッタなんかを喰うから強い、浮力の使える魚も効率が良いからおから飼料化をはじめそっちに金を投じるべき

米中代理戦争のニュースを報道しないための差し替え記事でしょ

急に押されだして背景に金や利権が絡んでるんじゃないかと思わせるのも気持ちが悪い

知れば知るほど(略)

問題の説明になってないというか、何が問題視されてるかを取材する側が理解してないからこんなトンチンカンな記事書くんじゃないの。

研究するのはいいけどゴリ押しで流通させる必要はない。十分に研究が進んでいないのなら一般化はまだまだ早い。なのに押してくるのは利権でしょ

国際情勢で(日本に比べ)粗製乱造の飼料が高騰とか言うなら猶更休耕地を再稼働させ日本の優秀な大豆作って、家畜に国産おから(乳酸菌付与)を与えればコオロギなんかよりずっと盤石だし食事の選択肢も増えて美味しい、本気で環境だ何だ喚くなら非効率なコオロギよりこっちだろう???それを凌ぐだけの魅力がコオロギのどこにある??

ゴリ押ししないで、食いたい奴だけ食ってろって話なのにな。

どうせNGしてるだろうが牛アンチ君はA5牛ですら50%以上のおからで生み出せるって事実知ってるのかな?wwww乳酸菌処理の手間賃はかかるけれど70%を補えて海外の飼料高騰化の影響ガン無視できるし内需になる強みもあるからエコの面で言っても推さない理由がないんよな

他の似たような記事もそうだが、とことん消費者の「気持ち悪いから食べたくない」というごく当たり前な声を無視してんのな。お前らクソメディアがどんなに御託並べてゴリ押ししようが消費者に食品と見做されなきゃ意味が無いって言われなきゃ分かんないの?

コオロギ食うくらいならまだハチの子とかの方がいいわ。「昆虫食」と言いながらその中でコオロギだけを殊更にゴリ押してくるの何なんだよ。

安全性だの栄養だのゴタゴタうるせぇ!虫は食いたくねぇって言ってんだろが!

昆虫食をしないといけないほどひっ迫してる状態じゃないのに、昆虫食をしなくてはならないという専門家の考えのほうがなんでそういう思考をしているのか教えていただきたいんですがねぇ。

「食材からプリン体や尿酸が検出されたからといって、適量を食べようとはなっても、排除せよとはなりません」 正論なんですが、何故か昔から特定の食材にイチャモン付ける人・団体がいるんですよね。砂糖は白い*だのマーガリンは食べるプラスチックだの牛乳は牛の血液だの。

どうせプリン体摂取するなら美味いもんがいい 炭水化物もタンパク質も脂質もそうだが

急に押し出されたから利権の臭いがするしマスコミが賛成なことから中韓がめっちゃ絡んでそうだからだろ

”昆虫を食べるかどうかは消費者の判断次第”と言っているのに、メニューが選べない学校給食で出されたら子どもたちが避けられないんだよ…

いきなり盛り上げ始めた時点で、背後に電通潜んでて金儲けの為だけにやってるのが丸わかりだし、そもそも昆虫食自体極々一部の人にしか受け入れられてない事実を無視してたらそりゃ、反感も凄まじい事になるのはまともな奴ならわかるでしょ?蝗の佃煮はおいしいと思うが、高校生の頃あれを弁当に入れて飯時に披露したら教室中パニックになったわ。その程度なんだよ、昆虫食の認識なんて

コオロギと昆虫食一緒にすんなよ、コオロギなんて日本の食文化にないんだぞ

尿酸値が高いので私は遠慮しておきます。

>食物アレルギーの発症が増えたという報告はありません  納得させたいのなら、食物アレルギーの発症率は変化していませんって言わないと無意味だよ。まあ何にせよ尚更日本で食べる必要が無いって内容だったな

タンパク源問題の切り札は?【無計画な途上国の支援打ち切り】だろうw「可哀想だから」とか言う理由で2人の子供救ったら十数年後に可哀想な子供が6人くらいに増えててそりゃ食糧も不足するしいつまで続くのこんな茶番としかwwwリムワで鶏屠殺できず増えるに任せてたら病害喰らってめっちゃ餓死しまくったの思い出すわ…

乾燥イエコオロギ100g(850匹)あたりの栄養(目安)エネルギー430kcal たんぱく質70.0g 脂質14.0g 炭水化物6.0g カルシウム180mg。一般的に成人男性は肉・魚等のたんぱく系は一日で320kcal。概算で一日乾燥コオロギおよそ74g(630匹)。

前提として「何故昆虫食をするのか?」を言うべきだ。栄養?そんなものは他でも摂れるし、量も一匹あたりの小ささや捕まえるために必要な手間等を考えれば何かの代用にできるほどの有用な物でもない。飢餓で今日食べるものにも困るならまだしも、他に選択肢がある状態で何故わざわざゲテモノに敢えて手をつけるのか。食べたい人が勝手に食べるのは良いが、他人に勧められるものではない。

ネガティブな情報には言い訳してポジティブな方向に持っていこうという思惑が透けてみえる。全く信用ならない記事なんだよね。正直こんなもん研究する位ならポピュラーな食肉と野菜の研究に費やして欲しい。

wikiで見てきたが一応日本でも古来からコオロギ食ってるとこもあるらしいんでそれは別に構わんけど常食できるぐらい日本でコスト抑えて繁殖できるん?まだ鯨イルカ食った方が良くね?

昆虫食より昔の食材(稗とかだったはず)を今でも食べれるように品種改良するか日本でも小麦の量産して食料自給率あげるほうがいいんじゃない?

>概算で一日乾燥コオロギおよそ74g それを毎日だもんなぁw肉なら倍の量もイケるしきな粉餅なら3時のおやつだけで半分くらい使える、そうでなくても納豆、みそ汁、鮭という千賀、佐々木、戸郷選手級(異論は認める)日本の誇る朝食先発チームが強すぎる、どこぞの四死球連発投手なんて入る余地がない

昭和初期から戦後3年までの退化へ突き進む低脳人間共w

*草並みにしつこいな、この営業活動。

ボツリヌスについて言及しろよ

プリン体ならビールで間に合ってますんでー

反コオロギ派とか言ってるのがまず駄目。さも悪である無理解であるかのような言い方なので。食べない人をアンチ扱いしてるんだからそりゃあ受け入れられませんよ。

よし、徹底的に*!

研究なんて10年以上前からやってるのに、今になって反コオロギ派に分類される人間が騒ぎ出したんだろ。何で研究始めた頃に反対しなかったわけ?ニュースとかでも取り上げられてたぞ。

リアルな話といえば、利権関係はどうなってんの?

「虫を食べるなんて野蛮だ」とか言ってヴィーガン連中が騒げばいいのに

何故かといえば学校で出したというのが大きいだろうねあれが適当なアンテナショップとかなら誰も何も言わなかったと思うイモムシキャンディとかと同類扱いで

何でこうもコオロギを食わせたいのかね。感情的な問題を無視するならいっそゴキブリを押してみろよ。ゴキブリはコオロギと違って強靭で中々*ず共食いしないんだし。どうせ食糧危機の建前を持ってさえどこからも拒否されるから推さないんだろ。

【常食にする】ってお話なのに、〘安全な適量だけ接種しましょう〙だってさ。バカなのかな?本文には、『適量を食べようとはなっても、排除せよとはなりません』とある。昆虫食が何故求められているかの前提が崩壊してる。昆虫以外に食べ物が無い、昆虫を食生活と栄養素の主軸にするって議論なのに、食べる量に安全面で制限が必要って認識してるなら、昆虫食は不採用確定。語るに落ちてる

安全であることが世界的に立証され、かつ鶏肉より安く美味くなったらその時は検討するさ

直食いは当然避けられるだろうから粉末状にしてあらゆる食い物に混ぜるってのがお前らの想定してる落としどころなんだろ?そうすれば利権を貪れるからな

コオロギ食べることで出る健康被害、これが目的なんじゃないの?

いいえ。わたしは遠慮しておきます

「地域ごとの食糧問題に寄与する」って言ってるが、じゃあ何で日本は牛乳やおからや米ぬかはガン無視してコオロギに補助金出してんだ?地域ごとの昆虫食なら、ハチノコ、カイコ、イナゴとか幾らでもあるよな???あんま国民ナメてんじゃねぇぞ

日本人ならイナゴか蜂の子?コオロギ食べるくらいならミミズを食べたほうがいいような。コオロギってゴギブリを思い出す光沢してるので遠慮したい。

コオロギ食ったら彼女ができるなら俺は常備食にするかもしれない。

昔から食ってる昆虫食はそれしか食べ物が無かった時代で如何においしく食べるかって考えられたもの。今やってんのは無理に食おうとしてるだけ。その部分がある限り食べられることはない。

>>クジ 生産コストから動物の肉が高級品になる時代が来る、ってのがメインの主張だと思うんだよ、それは正直理解できる。で、なんでコオロギ??ってのが一番の問題

コオロギ好きが反コウロギとか言ってんだろうけど、そんな奴らいねーよw単にみんなお前らみたいな虫を好きで食ってる*にはなりたくないだけだろ。虫食うとかトカゲレベルじゃないかw

賛成派が食えばよい、それで消費の減った今まで通りの食事を私は今まで通り楽しめる。WIN=WINだな

お前が食うのは勝手だが、俺の食いものに無断で練りこむな。国費投入は、研究ならいいが推進にはまだ妥当性がない。地域事情に合わせるなら、日本で余ってないコオロギに出番はない

【もう昆虫はいらない】北海道の各乳業メーカーが、過去最大量の脱脂粉乳の在庫を保管していることが判明 脱脂粉乳は高タンパク食材

コオロギ食べさせようとする奴らはそのくせ人を食ったような物言いする奴ばかりだな

特にメリットがなく需要もないのにわざわざ広める必要性がない。食べたいならお好きに、ビジネスとしてブーム作りたいなら自腹でどうぞ。

そもそも食い物自体が「食いたい奴が食って、食わない奴は食わない」んだから、そこにコオロギが入り込んでも大して変わらんでしょ。ほかの食い物が高くなったり、口にする機会が減って来た時、誰かしらが選択肢に入れるならばそれが自由だし、ほとんど見向きもされなければ消えるだけだ。むしろおからをもっと入手しやすくしてくれないか?全然手に入らんのだが!好きなのに!

公費を使わないなら何も言わないよ。勿論使ってないよね。

商業的に成功できるならどんどんやれば良い。俺は食わんけど。

そんなに効率いいなら犯罪者の食事に充てろ。その分、善良な国民へまともな食料を回せばいい

単純な話、「それでお前は食べたいのかどうなのか。食べたくないなら周りに薦めるな。食べたいならお前が勝手に食べ続けろ」ってだけなんだよ。なんで推奨してるヤツってのは自分以外の人が食べてる様子を見せるばかりで自分がダイレクトに食べて見せようとしないんだ?結局、本心ではイヤだからだろ。

パウダー100グラムあたりタンパク質が68ミリグラムあるからそこだけ見れば優秀というのはわかる、1日の摂取目安をちょっと超えてるし、でもプリン体が約300ミリグラムでさらに個体差で上振れもあるから粉末で補おうとすると痛風待ったなしなんだよなぁ…甲殻類アレルギーに反応したり発症したりの問題もあるし、タンパク質が取れても健康面に被害が出たら意味ないのよ

>パウダー100グラムあたりタンパク質が68ミリグラムあるからそこだけ見れば優秀…いやーコオロギの粉だけで100g以上(必須80g)はさすがにちょっと><パンなんかで嵩増ししたらどんだけ喰えばいいのか…しかもそれを毎日…どんな罪を犯せばそんな生活強いられるんですか!!

このライターや関係者が一生コオロギ食べてたらいいよ、そしたらそいつら一生分は他の人達に還元されて環境的だろ

そもそも自分が嫌いなもの・食べたくないものを「これ美味しいから!!」「栄養あるから!!」とか言って無理矢理食べさせようとするのってイジメじゃないんですかね?>> 正確な栄養情報が足りていないのも事実。えっ、正確な栄養情報足りてないものを記事にしてまで人に勧めるの…??本当に専門家の人…?

減反政策とか今回出てきた乳牛減らす政策もそうだけど日本の場合は食料を増やすのを抑制してる現状があるぶっちゃけた話、野菜や果物も増やそうと思えば来年からでも増やせるもっとはっきり言えば、昆虫食は研究室以上の需要がないのが日本

>eight arrows いいえ、私はえn…ってもう言われてたwww

あれこれ理屈を語っても、反対派の根底にあるのは生理的な気持ち悪さだから無意味よ。自分は美味けりゃ肉でも虫でもいいよ。

FAM8

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