【理解できない】小2の我が子の算数テスト、模範解答が謎すぎる・・親もギブアップ
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【理解できない】小2の我が子の算数テスト、模範解答が謎すぎる・・親もギブアップ・・ネットの反応まとめ!

教師がしっかり教えれば子供はすんなり理解するものだと思います。

掛け算の概念、イメージの問題なので、子供のやわらかい頭の方がすんなり受け入れるのではないでしょうか。

ここでいろいろ意見を言っている人は、大人になってもう頭が固いのかもしれませんよ。


(出典 haa.athuman.com)

自身を「文系」と認識する多くの人々にとって、「数学」はどうも苦手意識が拭えない存在の一つ。とはいえ、小学校で学習する「算数」のレベルであれば、まだ抵抗が少なく感じられることだろう。

しかし小学校の「算数」の設問に対し、保護者からは疑問の声が噴出しているのをご存知だろうか。

【話題のツイート】何が間違っているのか分からない…

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■一見すると難しさを感じないが…

今年1月、ツイッターユーザーわらじかずおさんは「小2の子供の冬休みの宿題解いてるけど、だいき、りくも丸じゃないの? 算数詳しい人教えて! 拡散お願いします!」とつづったツイートを投稿。

ツイートには算数の学習教材の一部分が写った写真が添えられており、「9×7の しきに なる もんだいを 作りました。正しい もんだいに ○を 書きましょう」という内容の設問が確認できた。

かけ算

こちらの設問では「だいき」「あすか」「りく」という名前の児童らがそれぞれ、長いすやボールリボンに着目したかけ算の問題を出題しており、その中で「9×7」の数式として成立しているものにマークをつける…という、お馴染みの「正誤問題」である。

関連記事:小学校2年生で習うはずの「かけ算」が難問に? 大人でも解けない人が続出

■奇妙な回答に疑問噴出

わらじさんの娘は「長いすが9つあります。1つの長いすに7人ずつすわると、みんなで何人すわれますか」記された「だいき」少年の問題が該当すると判断し、○を付けたのだが…回答を見ると「りく」少年の問題が正しいことが判明。

かけ算

こちらは「リボンを1人が9cmずつつかいます。7人分では、何cmいりますか」という内容のもので、確かに「9×7」が成立するが、それを言うならば「だいき」少年の問題も正しいのではないだろうか。

ツイート投稿主のわらじさんは娘の宿題の丸つけの最中にこちらの問題に遭遇し、娘もかなり困惑していたという。当時の心境について尋ねたところ「親としても答えに納得がいかず、上手く説明できなかったため、ツイッターで助けを求めた次第です」というコメントも見られたのだ。

わらじさん同様の疑問を抱いた人はかなり多く、件のツイートには「確かに、だいきの問題も正しいでしょ」「答えが一つしかないっていう条件が意味不明すぎる」「これは超算数ですね」といった反響の声が多数寄せられている。

またわらじさんの他にも、よく似た設問に関する疑問のツイートを投稿する親は少なくないのだ。

こちらの「正誤問題」をめぐり、前出の教材を発行する出版社および、数学に造詣の深い東京大学大学院生に詳しい話を尋ねたところ、衝撃の事実明らかになったのだ…。

■文部科学省の「発表」に驚き

今回話題となった設問は「正進社」が発行する教材『きわめる! 2年 こくご さんすう』に収録されていたもの。

きわめる! 2年 こくご さんすう

同教材は今年度で改定を行なう予定だそうで、該当する設問のページを変更する可能性もあるため、残念ながら設問に関する意図は明らかにならなかった。

なお、文部科学省平成29年2017年)より告示した「小学校学習指導要領」の「第2学年の内容」における「A 数と計算」の項では、こうした数式の表記法における「順序」の重要性について言及されており、「ここで述べた被乗数と乗数の順序は、『一つ分の大きさの幾つ分かに当たる大きさを求める』という日常生活などの問題の場面を式で表現する場合に大切にすべきことである」という表記が確認できる。

しかし式を求めるのでなく、かけ算(乗法)の「計算結果」を求める場合は数字の順番は問わないとされており、読んでもいまいちピンと来ないのが正直なところ…。

果たして文部科学省は、数式の「順序」における何をそこまで重要視しているのだろうか。

■「噛み砕いた例え」に思わず納得

続いては「関数アーティスト」として活動し、過去にも「数学的なマスク」など多彩なアイデアで注目を集めていた東京大学大学院生レオンさんに、前出の設問を確認してもらうことに。

学習塾でアルバイトをしていた経験があるレオンさんは、ひと目見ただけで出題者の「ひっかけ」にも似た意図に気づいたようで、「これは『りく』くんの問題が正になりますね」と難なく正解を導き出しつつ、「正直言って『よくない問題』だと思います」と苦笑いを見せたのだ。

こうした数式の「順序」に対し、正答や誤答を設けてしまうことに疑問を感じているというレオンさん。そのため自身も「順番にこだわらない派」ということを明言してくれたのだが、こうした「順序」が重要視されている点には、心当たりがあるという。

かけ算

レオンさんは「ホットケーキの作り方」を例えとし、ホワイトボードイラストを描いていく。左側にホットケーキミックス、牛乳、卵といった材料が描かれ、その右側には材料が「どれくらい」必要なのかが記されていったのだが…これらがかけ算と同じ「×」の記号で結ばれている点に注目したい。

かけ算

こちらの例えを記し終えたレオンさんは「料理のレシピレシートなどをイメージしてもらうと分かりやすいのですが『×』を使用して表現されるものは、基本的に左側に『項目』や『まとまっている物』が、右側に『変動する数値』が表記されるようになっています」「『スーパーマリオシリーズもそうですよね。マリオの残機や、コインの獲得数もそのように表示されています」と、非常に分かりやすい補足を入れてくれたのだ。

かけ算

レオンさんは「『算数の問題』というよりは、社会生活を営む上で重要となってくる考え方を『算数の数式を通して伝える』という点が、義務教育としての目的だと思います」と結論づけている。

しかし前出の通り、レオンさん自身は数式の順序にこだわる問題を「よくない」と感じているため「テストに出題したとしても、減点の対象にすべきではないと思います」という持論も見せてくれたのだ。

かけ算

確かに、設問の意図は理解できるのだが…半ば理不尽にも感じられる理由で「×」を付けられた児童が、算数に対する苦手意識を強めてしまうケースもじゅうぶんに考えられるだろう。

・合わせて読みたい→娘の時間割を見た父、予想外な4文字に驚愕… その正体が「最高すぎる」と話題に

(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ

小2の我が子の算数テスト、模範解答が謎すぎる… 「理解できない」と親もギブアップ

(出典 news.nicovideo.jp)

<このニュースへのネットの反応>

掛け算の順序にうるさい人はいるからな。左が攻め、右が受けだろ?

>daiwwwwwwwwそwれwはwwwwwエラーコード#801ですwwwww

リバ不可は悪い文明、破壊する

つーかね?数学の問題に国語を持ってくんなよ。9日間で2ページ読むとって書いてるから9×2でいいじゃない。

算数だけでなく、算数すらできない無能役人を憐れみながら問題を解かなきゃならない小学生は大変だな。

はつみ>>9日で2ページならその式は登場しないんだが… 国語からやり直したほうがいいのか?

「算数」と「数学」は違うってことだね。全てを数字で解決する数学では問題にならないことでも、日常生活で役立つ考え方を身に付けるのが目的の算数では無視出来ない訳だ。

こうして算数嫌いが増えていく

この問題そこそこの頻度できくけど、要するに式をちゃんと言語化できてるか?ってことだよね。1日2ページを9回だから2×9、としないと言語として理解してないから誤り、と。まあ期間が9日間あって1日2ページずつ、って言語化できてるなら〇でいいでしょとは思うけど、それを子供が説明できるか教師が素直に受け入れるかだな。

うーん、計算結果あってれば良いと思うけどね。プログラムとかで関数かくための定数やら変数やらを想定してるのかな。よく見ると式に10点、答えに10点ってなってるね。2+2+2+2+2+2+2+2+2なら正解だけど、9+9なら誤答ってことになるのかな。出題者の意図や趣味で正解を変える問題は、やっぱ変だな

これが分からんって言ってる大人は「かける数」と「かけられる数」って習わんかったのか?

ガラパゴス化が進む理由の一つだよね。この手のやり方は凝り固まった頭が生まれるだけ。

a×b程度なら順番入れ替えても同じだがa+b×c-d/eとかなると入れ替えたら答えは変わるし、変数が変わった場合も誤答する。この問題でなく四則計算をこの先使う場面を考えれば2×9か9×2かはきちんと見ないとダメよね。

世の中には(個数)×(単価)とか(周回数)×(1周当たりの距離)みたいな表記も普通にあるし、順序を特定することで理解がどうのって理屈もさっぱり分からんわ。 教えようが教えまいが厳然たる事実として存在する交換法則とも食い違うし、ぶっちゃけ、こんな教育は有害でしかないと思う。 文章の理解を問いたいなら穴埋め問題にでもすればいい。

Excelを使えばかける数とかけられる数は一瞬で入れ替えられるんだが。国語派って*なんだな。

>akila それ、「掛け算の順序は」入れ替わっても答えは変わりませんよ? 変数云々も、重要なのは各変数がそれぞれ何の数字か把握しておくことであって、掛け算の順序とか心底どうでもいい。

算数だと思っていたら、国語だった。 問題の制作者はポルナレフ状態の小学生を量産するスタンド使いだったんじゃない?

問題で求められてる物(人数)を答えないといけないからだいき少年のは7人×椅子9個分で63人。9個×で始めると求める物が変わっちゃうんじゃないかな。

これで算数(というか国語?)が嫌いになったら元も子もないのだが…手心して欲しい

結果はおなじでもね、順番の考え方が大事になるときがくるのよ…。

Kiyumi>>そりゃ数学って数字使った作文だし国語になるのは当然では?

スーパーマリオの残数表記やコイン数表記は、成る程と思いました。

掛け算の順序をどう表記するのが合理的かは場面によって違うし、レオン氏は都合のいい例だけをチェリーピッキング的に挙げてるだけだぞ。 一種の詭弁。

レオンさんと同意見だな。バツにするのはやりすぎだが意図は分かる。

定期的に出てくるけれど、考え方を理解することと、計算の結果を出すことは別。計算の過程はどっちでもいいけど(7×4より4×7の方がすんなり28って出てくる人)、この場合は考え方を求められているんだし。

考えてみたけど2かける9でも、9かける2でも正解とされる問題集が普通の世の中で、出題者の意図を読み解けってのが前提になってるのがちょっと無理だな。点数を素早くとるために、3つの中から1つ選ぶ問題って1つ目で条件満たしたら、2つ目3つ目を読む必要はない。これを読み飛ばして次にいくのが、点数を多くとるための考え方だけど、これ全部読まないと出題者の意図がわからん。

つまり「9×2≠2×9」となってしまうからかえって誤ったことを教えてる気がしてモヤるね

>しろうさぎ 単なる二択でしかない「掛け算の順序」で「考え方を理解してるかどうか」を判断しようってのがそもそも間違い。 「考え方を理解してるかどうか」を確認したいなら、図示させる(または適切な図を選択させる)か穴埋め問題にでもするべき。

9の塊が7個ありますって問いなんだから一番下が正解なのは当然。ただの数字を扱う数学では交換法則が成り立つが、算数ではそれぞれの数字の意味を理解すべきだろう。例えば100万円の給料を社員10人に払うのと、100万人の社員に10円の給料を払うこと、総額は同じ1000万円だが果たして同じ事だろうか。

椅子9つ7人の合計は何「人」の答えが9×7=63なら、9センチ7人の合計は何「センチ」だったら、こっちも9×7=63にならねぇ? 少なくとも、こんなワケのわからん問題を出してくる教師に、親として「先生の言うことをちゃんと聞いてね」と、子供に言いきかせにくいわ。

意図は分かるしそういう考え方を身に着けるのもいいと思う。ただそれはテスト前にきちんとそういう前提を指導されている場合に限る。

まあ解説が言いたいことも理解はできるが。そもそもこういう式から問題文を作成させる、という問題を小学2年生にやらせるってのが難易度高すぎじゃないかなあ?

2つマルをつけてちょっぴりオトナさ

全部読むと算数的に正しいっぽいのが2つ並ぶから「これは掛け算の数字の順番を問うているのだな」と察しろ、と。無茶言うなよ。問題文冒頭に【順番問題です】とか意図を書かないのは引っ掛ける気満々の(つまり間違わせてお小言たれるのが目的の)イジワル問題じゃんよ

こういうのは、教師がしっかり教えれば子供はすんなり理解するものだよ。要は掛け算の概念、イメージの問題だから。子供のやわらかい頭の方がすんなり受け入れる。ここでぐちゃぐちゃ文句言ってる人は、大人になってもう頭が固い。

察しろ問題って嫌だよねぇ。

教師がしっかり教えるというのが、かなり厄介で。小学校の算数は担任が教える事になるからね。担任は理系や数学を専攻した人ばかりではない、文系とか専攻した担任も当然居る、そういう教師がちゃんと丁寧に掛け算の概念から教えられていればいいのだけど。本当は小学校も教科ごとに教師を変えた方がいいと思う所以。

どうせ中学にもなれば式をグチャグチャにこねくり回すようになるのにな

本読まないからと言われるパターンだけど、子供の頃に言われて本読み始めたけどそれで国語の文章問題(作者の気持ちは除く)は解けるようになったけど、算数数学の文章だけは全然理解できなかった。画像のを読んでも意味がわからなかった。本当に日本次が書いた問題?

行列計算じゃあるまいに、乗算の交換法則を認めない時点で数学とは別物だろう。可換非可換の定義を小学生にやらせるほど現代教育は鬼畜なのか。

若しかして只数学への道じゃなくプログラミングへの発展を意識して算数を教えてるとか?だとすれば先生がそれと(出来れば有名どころの言語の扱いも)理解して意図を伝えつつやらないと意味が無いんだけども。

たしか学習要綱では掛け算の順序は関係ないってなってるはずなのにずっと掛け算の順序をこだわり続けるクソ教師がいるせいでこの問題が延々と続いてる負の遺産

でもこの問題を掛け算の概念を理解するうえで重要な考え方だよ2が9つあるのと9が2つあるという状況を区別できなきゃただ計算ができるだけになってしまう

今回のは流石に言いたいことは理解出来るだろう。その意味があるかないかは別として・・・。学習要綱で不要になってるなら、意味ないよねって結論出てるんだから、ちゃんと各教師に通達する仕組みとかの問題じゃないかな。人の話を聞きなさいって言ってる先生がちゃんと人の話を聞いてないという状況かもしれないけど。

スカラーの作用は右作用にしている定期

こんな先生しかいないんじゃ塾も通いたくなりますわ・・・

9×2は24!

謎ルールに見えるけど単位×個数=単位という基礎を最初に覚えてもらうんじゃなかったかな。国語で「てにを」は教えるようなもんじゃね。知らんけど。

単位×個数=単位を覚えるっていうのはわかるんだけど、覚えてても読み解き方で勘違いしちゃうような問題を出す意味はあるのかねえ。なぞなぞや頓知じゃないんだから

マニュアルに固執をする教師がいたり、国の要領や、それを反映した問題集にダメな所があるのも事実でしょうね。しかし、反学校を拗らせすぎてテストという試す物に、回答者への忖度どうこう言い出す人がいるのも事実ですからね。影の向きの変化について地球が自転しているだけでは説明しきれてないですし、作者の気持ちとかでも文章に書いてないことを考えだす人がいたり

()✖()= この式の左の()には日にち、右の()には1日で進んだページ数が入ります。では答えは何でしょう? レベルでも無いとこの答えに納得いかんだろ         そもそも順番に拘ってたら、中学校の連立方程式で躓く子供大量発生すると思うんだが?

回答者への忖度→採点者への忖度ですね

子供がわからないはわかるけど、親がわからないは親の国語力が低すぎるわ

ノー算数の掛け算のコメがあって草

バカ出題者の話題にコメ欄で互いの一部の言葉で揚げ足取って喜んでるバカ。同じバカならどっちも*だほうがまし。

実際には授業をしてから、こういう出版社のプリントはやっているでしょうから、どういう授業がされたのだろう?この子はどういう取り組み方をしたのだろう?というところまで考えないと、情報に偏りが出ています。学校ネタは使いまわしも効くし、しらべぇレベルでも賛同者を簡単に確保できて便利ですよね

なんにせよ,それを子供が理解してないってことは教師がちゃんと教えてないってことなんじゃないのか?

俺ならこの教師をノコギリ二刀流で斬首してた

教師を2人9日間血祭りにあげていれば何人*でしょう?

問題の文章 に、なんで スペース を 空けるの? 日本人 が 作ったの?

ゆたぽん「勉強なんてせんでええ!学校なんて行かんでええ!」吉野家「毎日三食、吉野家でシャブ吸ってたらええ!」

掛ける順番を正確に、って話はわかるが、この文章で理解しろってのは横暴だろ。

>デップー この問題がルールを明確化してないから答えがおかしくなってしまうというヤバい問題を抱えているから、 この部分を明確化すると実質2✖9の答えは何ですか? という身も蓋も無い問題になってしまうだけやぞ

子供の頃ならこの手の問題得意だった気がするけど、今は難しいな。数式の「お気持ち表明」は大事だと思うけど、もう圧倒的理不尽感のある理に押し流されてしまった

余計な事を一切考えさせない、答えどころか解法・手順まで固定する。これでは多面的な考え方が出来る子供はいなくなる。算数だ国語だ以前に、子供を教育する気がないと思う。

>R58 企業が社内教育せずにパワハラセクハラ横行してる時点で日本の教育は全部終わってるぞ、大人に対してですら教育する気が無いから

じゃあ顕微鏡のレンズはなんで40xって表記なんですかね?

七人掛けと書かれてないからそもそも七人掛けじゃない可能性と七人以上座れるクソ長椅子である可能性が生じてて面白い

まともに数学を理解していないアホどもが教科書を作るからこうなる

一瞬困惑したけど、理屈を聞いたら納得。

学年が進むにつれて順序の事なんてどっかに行っちゃうと思うけど、こんがらがったりしないのかな。昔から順序があったかは覚えてないなぁ。

さらに大人になれば水の分子式はH2OでOH2など書かぬとなる訳だが

小学校教諭とかいう高校数学すらまともに出来ない連中が算数教えるの本当草なんだ

算数なら素直に算数しとけ。これに限らず余計な知識でイキって*なことになってるのは多過ぎる。世の中単純で良いのに、大人になったつもりの子供未満はどうしようもない

この問題は足し算にすればよくわかる。まず長椅子が9つあるとの文を無視し。1つの長椅子に7人が座る。椅子が9個あればどうなるか。7+7+7+7+7+7+7+7+7=63。対するはリボンを9cm使います。7人が使うとどうなるか。9+9+9+9+9+9+9=63。9×7とは9+9+9+9+9+9+9であって,7+7+7+7+7+7+7+7+7ではないが正解だ

つまり、答えの単位を式の前にかけ、ってことだろ?  でもそんなのルールじゃなくてマナー講師の作ったマナーみたいなもん。  算数的には要求したい先生が多いかもしれんが数学的には何の問題もない

式の構造理解してないと理系に進んだときにあとで困るけどこの程度の影響がない計算でそれを説明して納得させるのは逆に難しいだろ

7×9も9×7もどちらも解とは63だ。だが解ではなく過程と言うものは7の足し算であるのか9の足し算であるのかの違いが存在をする。7×9とは7を9回足すことを意味し,9を7回足すとは違う。7の段か9の段か。それを式から見抜く必要が存在をする。片方を8という数に変えたとき,片や7×8。片や9×8。この違いが存在をする

数式で自分が何をやっているのかを初期に身につけさせるんだろう。これに大人がコッチも正解みたいに騒いでると、子供が混乱して論理性に遅れが出るんじゃないかな。

こんな説明を小学生の頃からする輩が居たら私はパンツを*踊ってやるが。数学に必要なのは雰囲気だ。科学に必要なのはイマジネーション(想像力)だが数学とは意を異にする。子供に説明をするならば,文章は何を並べているか。長椅子が9個あるが。7人座った椅子が並んでいる。その数9個。青のボールと白のボールが並んでいる。その数9個と7個

(1当たり○)×(いくつ分)=(全体)で習ったので答えは一発で分かるけど、これで習ったのは速度の計算が出てくる5年生くらいだったので、2年生でここまでやるのは厳しいかと。 2年生の内は九九を完全に諳んじて使えればOKで良いでしょ。

9cmのリボンが握られている。その数7人。数学と物理学はな。想像力だけではなんの意味も為さぬ。そこに必要とされるは雰囲気だ。よく覚えとけ。ついでに化学と生物には雰囲気より記憶力が必要となる。雰囲気から描く想像で答える前に,ある程度の内容を記憶力した上で想像が必要とされる

数学って言ってしまえば語学みたいなもんなんだよね。だからテストとかでも答えが合ってても式が合ってないと減点されたり途中式だけ合ってたら加点とかも有る。

実は国語のテスト説

掛け算を暗記した者が,記憶を頼りに,9×7はどれか?=答えは63=63になるものが1番上,あからさまに違うものが次に来てる,=一番下を読まずに一番上に丸をする。そんなフェイクがこの問題の意図にはある。

試験中に一番上と一番下を悩み,運で合格する人間と。一番上に素直に飛び付き,ペケをもらい後に一番下も63であることを知る。では何故同じ63の一番上は誤りなのか。9の羅列と7の羅列を知ることで。数字の順序の雰囲気を知ることになる。いきなり知る人間は類い稀な人間だ

取り合えずだいき君かわいそう。

こうした問題を見たときに思うのは。間違って当たり前な内容が隠されているということ。国家試験などでも法律文でよく目にすることがある。63というものに惑わされたとき(国家試験ならば法律文や単語や数値がよく出される),自分で9×7を説明することが出来なければ,どちらも正解じゃないか?とりあえず上に丸をしておこう。曖昧に至るのだ

難しいこと言ってないんだよ、バツになったりマルになる理由を説明出来たら納得してやると…それだけの話だ

あー、なるほど。何人と求めてるから7人×9脚なのか。偉いね、この考え方を教えるの。今後教える速さ時間距離といった単位を扱う問題の下準備じゃん、これって。躓く子供が多いと言われてた問題への対策を考えたんだな…と普通に感心したわ

順序なんて国語の文脈と意図によって反転してしまうと思うんだけどなあ。「持っている本を1日に2ページずつ読んで9日でどこまで読めましたか」か、「喫茶店に9日通い置いてある本を毎回2ページ読みました。何ページ読みましたか」でも変わっちゃう理屈でしょ。後者の思考はレアケースだから考えないようにしましょう、同じ考え方を身に付けましょうって教育なんだろうけど、うーん

七人座れる椅子が9個あるから7×9になって、9×7ではないので不正解みたいな感じなんだろうけど、正直採点者の匙加減でどうとでも取れるし、こういう無意味につまづく要素はかえって算数教育の邪魔になるのではないか。

日常では絶対使わぬ式にしようか。一番上は初項a=7。公比r=1。初項からn=9項までの和をSとすると,その式はr=1のときSn=naに当てはめS=9×7。とんだ嘘つきだな( ´∀`)だが厳密には9(7×1)と現す。7×1を9個とな。7×1の9個の和

では入れ換えると。一番下は初項a=9。公比r=1。初項からn=7項までの和をSとすると,その式はr=1のときSn=naに当てはめS=7×9。とんだ嘘つきだな( ´∀`)だが厳密には7(9×1)と現す。9×1を7個とな。9×1の7個の和。つまりこの9×7の式とは7(9×1)に出来るものはどれかも意味する。9×1×7。=(9×1)×7=7(9×1)

1つの椅子に7人。つまり=1×7人。それがまんΣ( ̄□ ̄)!9個。=1×7×9。1つのリボンは9cm。つまり=1×9cm。それが…7人。=1×9×7。これが雰囲気だ

設問はあくまでも63になるものはどれかではなく9×7になるものはどれか。7×9でも良いとはならぬ。何故なら7×9の前とは7×8。6×9とはならぬし。9×6ともならぬ。長いだろ?足し算にしろが短文だ。長椅子9個が7人なんて文はない。リボン9cmを7人とは存在する。7人座る長椅子9個。最初の長椅子9個は無視するのだ

物理学や数学の最終的な目的は式から文章を作るにある。高校までに答えから式を作るを経るがな。自分が組み立てた式を文章にて述べる必要があるのがこの分野の真髄でもある

幼い頃家庭教師に「算数は国語だ!」って耳にタコができる程聞かされたのを思い出したわ

想像はかえって邪魔になることがある。長椅子が9個ありますから想像し。7人が座っている長椅子9個。人間の数は何人か。これがイメージ出来ずに9×●と式にしてしまう。9cmのリボンを7人が皆使う。リボンの長さは何cmか。人間が7人居ます。リボンを1人9cm使うときみんなで何cm使うか。みんなは9cmしか使わない。椅子にはみんな7人しか座らない

だかみんなでは63cmであり。つまり和。かつみんなでは63人つまり和となる訳だ。こんなアホな内容を覚える必要はない。感じるのだ。数学や物理とは感覚だ。感じ.覚えることが全てでな。他のことなどゴミなのだ

FAM8

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