2024年1月25日に大人気歌手AdoさんがX(旧Twitter)で「コラボに対してマイナス意見を言ってる方やそれに賛同してる方々へ」という書き出しで、コラボレーション相手に対する批判の声に反論し「非常に傷つきました」と心境をつづりました。
AdoのYouTube公式チャンネルでは先日1月23日にAdo、吉乃、弱酸性が3人のコラボが炎上した理由調べました。
Adoのコラボ批判に反論!
Adoさんが2024年1月25日午後4時02分にツイートをしています。
Ado @ado1024imokenp
コラボに対してマイナス意見を言ってる方やそれに賛同してる方々へ
私は私の好きな方や尊敬してる方とコラボさせていただいています。
それに対してマイナスの意見を持つのも構いません。
ただ、ご本人達が見える場所に書き込んだり、それに対してまた見える形でリアクションして賛同の声を上げてしまうような想像力も優しさも配慮もない無神経な方々に私は作品を届けたいとは思いません。
今後も私は私が大好きな色んな方とコラボさせていただきます。
その方々を傷つける可能性があるような人達にはLIVEもYouTubeも見てほしいとは思わないので来ないでください。私にもしっかりそれらの声は届いているので、Xもブロックさせていただきます。
そしてご意見やご要望、改善していただきたい点がある方々はXで発信するのではなく、こちらに送ってください。
https://cloud9pro.co.jp/contact/
今回のことは非常に傷つきました。
意見などは、Xで発信するのではなく、フォームから送ってくださいと書かれています。
Adoさん、吉乃さん、弱酸性さんの3人が1月23日にGigaの楽曲「Ready Steady」を披露したライブ映像が、先日AdoのYouTube公式チャンネルで公開されました。
そのライブ映像のコメント欄には、コラボ相手を中傷するようなコメントも書き込まれていました。
Adoと吉乃、弱酸性のコラボにどんな中傷があったのか?
Adoさん、吉乃さん、弱酸性さんの3人が、Gigaの楽曲「Ready Steady」を披露したライブ映像が公開されました。
このコラボは実際には昨年9月に実施され、多くのファンが待ちに待ったコラボレーションに興奮していました。
しかし、ほんの一部の人がAdoさんとコラボした吉乃さんと弱酸性さん対する批判的な意見が寄せられました。
Adoと吉乃と弱酸性とか言う奴とのコラボ曲、Ado以外の2人の歌唱力が海外ニキにくそ叩かれてて草
実際吉乃ってAdoの歌い方のクセもキャラもパクリまくってる二番煎じ
Ado民ってよく吉乃のこと認めるよな
吉乃を好きになってこそ真のアド民って風潮嫌いだ‼️
私はAdoのファンとして、吉乃がムカつきます‼️— ✡️らぶか✡️Ado&雑多 (@abra_katabura) January 23, 2024
などと心無い内容が書かれていました。
この楽曲は、もともと、Giga feat,初音ミク・鏡音リン・鏡音レンさんが歌っていた曲です。
この曲を歌ったことがきっかけで、2023年9月17日にはAdoさんのライブでも吉乃さんと弱酸性さんがコラボで出演しました。
そして、この元楽曲と比べて「Ready Steady」コラボの吉乃・弱酸性に対する「歌唱力低すぎ」「Adoの二番煎じ」否定的な書き込みにAdoさん怒ったのです。
元楽曲といっても、カバーのもととなった、初音ミク・鏡音リン・鏡音レンというのはすべて、ボーカロイドでありいうなれば機械音で人間の声ではないんです。
それなのに・・「歌唱力低すぎ」とは、酷いですね。
最後に!
Adoさんは、コラボレーションに対する否定的なコメントへの反応として自身のSNSを通じて「非常に傷つきました」というメッセージを公開しました。
彼女は、批判的な声は自由に持つことができるものの、それを公の場で発信し、さらに賛同する声をあげるなどの行為は想像力も優しさも配慮もない無神経な行為とし、そのような人々には自分の作品を届けたいとは思わないと述べています。
Adoさんのこの声明には、多くのファンから支持が寄せられました。
SNSには、「Adoさんが正しい」「常にはっきりと意思を表明してくれるAdoさんが好きです」といったポジティブなコメントが見受けられます。
Adoさんは選んだコラボレーションを尊重して欲しいと訴え、彼女の意思とアートを真剣に捉えている姿勢を示しています 。
Adoさんとそのコラボレーションパートナーに対する一部ファンからの否定的なフィードバックにもかかわらず、彼女は強い立場を取り、自身やコラボレーションを尊重するようファンに呼びかけました。
また、Adoさんの反応にはファンからの多くの支持が集まっており、アーティストとしての彼女の姿勢が称賛されています。
Adoさんは今後も彼女が尊敬するアーティストとのコラボレーションを続けていくことでしょう 。