【ディズニー好き】浅倉大介のWikiプロフィール！なんでそんなに好きなの？

2024年4月16日、『マツコの知らない世界』では、海外のディズニーリゾートに焦点を当てた特集が行われました。

お城やショーなど、隠れた魅力がたくさん紹介され、ディズニーを愛する音楽家・浅倉大介さんが3年ぶりに登場し、世界7か所の海外ディズニーリゾートの魅力を語り尽くしました。

朝倉大介さんは、ディズニーが大好きでたびたびテレビに出演しているとのことですが、本業は何をされているのでしょうか？

ここでは、ディズニーが大好きな朝倉大介さんについてまとめてみました。

浅倉大介のWikiプロフィール！

浅倉大介（あさくら だいすけ）さんは、日本の音楽プロデューサーであり、作曲家、編曲家としても活躍しています。

また、貴水博之とのユニットaccessのキーボーディストとしても知られています。

彼は、東京都台東区出身で、東京都立蔵前工業高等学校を卒業しました。

愛称はDAまたは大ちゃんです。

【ディズニー好き】浅倉大介の経歴

朝倉大介さんは、1985年からヤマハのシンセサイザー・ミュージックコンピュータの部門でシステム開発などに携わりながら、ゲームミュージックも制作していました。

小室哲也氏と出会い、1987年にはTM NETWORKのサポートメンバーとして活動し、1991年にソロデビューしました。

その後、様々なアーティストのプロデュースや楽曲提供も行っています。

朝倉大介はなぜそんなにディズニーが好きなのか？

最近、テレビ番組に多く出演している浅倉大介さんは、ディズニーファンとして知られています。

風間俊介さんと並ぶ、ディズニー愛が深い芸能人です。

朝倉大介さんの「ディズニー愛」についてのエピソードをいくつか紹介します。

朝倉大介さんは、18歳のころからディズニーが好きになり、TM NETWORKのサポートメンバーとして活動していた頃、週に4回もディズニーランドに通っていたほど、ディズニーランドに大ハマりしていたそうです。

浅倉さんが何度も見返すディズニー作品は「ファンタジア」だそうです。

映像がクラシック作品に付けられた作品で、まさに「音楽」がテーマとなっています。

特に、『ストラビンスキーの『春の祭典』に魅了されているそうです。

「ファンタジア」は1940年に公開されましたが、当時は高尚すぎてヒットしなかったという話もありまが、新しい世代が「なんてサイケでかっこいいんだ」ということで再評価され、ヒットにつながったそうです。

1994年の紅白歌合戦に初出場した際、紅白の中でディズニーのショーがあり、生ミッキーに会えたことがとても嬉しかったそうです。

その時には、大御所の演歌歌手から「邪魔だ」と言われたこともあるようですが、浅倉さんは本物のディズニーマニアなんです。

ディズニー公式のYouTubeチャンネルでも語り手として出演しています。

2022年には、アメリカにある「フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」が50周年を迎えた際、自身も4泊6日で足を運び、思う存分楽しんだそうです。

また、朝倉大介さんは、ミッキーの中には人が入っていないと信じており、ミッキーを”キグルミ”と呼ぶと本気で怒るようです。

まとめ

朝倉大介さんは、音楽プロデューサーとして非常に有名ですが、同時に大のディズニーオタクでもあるようです。

日本のディズニーランドだけでなく、むしろ海外のディズニーの方が詳しいようで、ディズニー愛が高じて、最近では仕事にも影響を与えているようだとおっしゃていました！