『なぜ人は原価22円の1万円札を欲しがるのか…「老後のお金が心配」という人に伝えたいブッダの言葉』についてネットの反応
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『なぜ人は原価22円の1万円札を欲しがるのか…「老後のお金が心配」という人に伝えたいブッダの言葉』についての記事

老後への不安を抱える人に、ブッダならどんな言葉をかけるだろうか。福厳寺住職でYouTuberの大愚元勝さんは「お釈迦様は、豊かに生きるには心と財産の両方を育てる必要があると説いた。まずは『今だけ、お金だけ、自分だけ』の生き方を見直すことが重要だ」という――。

※本稿は、大愚元勝『思いを手放すことば』(KADOKAWA)の一部を再編集したものです。

■大人になっても豊かになれない理由

定年退職後、仕事も安心できるほどの貯蓄もありません。
気がつくとお金の心配ばかりしてしまいます。

お釈迦様の言葉に、次のようなものがあります。「若いときに心を育てることなく、または財産をつくることもしなかったならば、魚のいない沼にいる老いた鷺(さぎ)のように悩む」。

ある程度の年齢になったときに豊かになれていないのは、「心を育てること」「財産をつくること」のいずれか、または両方をしてこなかったせいだ、ということです。なかなか厳しいですね。

心と財産は、一見別々のもののように思えます。世の中には、心がやさしいのに貧しい人もいれば、人格的には疑問を感じるけれど超がつくほどお金持ち、という人もいますから。でも、お金がなければ不都合なことがあるし、心が未熟だと不安や不満がつきないものです。本当に豊かに生きるためには、心と財産の両方を育てる必要があります。

■1万円札の原価は、わずか22円

ほしいものや将来の暮らしのために、私たちは「お金がほしい」と思います。でも、そもそもお金ってなんでしょう?

お寺で飼っているヤギに1万円札を差し出したら、うれしそうに飛びついてくるでしょうか? そんなことはありませんよね。そのへんで摘んできたスギナをあげたほうが、ずっと喜ぶはずです。

1万円札の原価は、約22円といわれています。「もの」としてのお札は、数字が印刷された22円の紙切れにすぎません。ヤギは、そのことをちゃんと見抜いているんですね。だから、「たいしておいしくなさそうな紙切れ」より、新鮮なスギナに魅力を感じるんです。

でも人間の社会では、その紙切れを1枚出せば、映画を5回見たり、缶コーヒーを80本以上買ったりすることができます。

なぜそんな不思議なことが起こるんでしょう? それは、人がみな「この紙には1万円分の価値がある」と信じているからです。

■お金の価値は信用がベースになっている

買い手は、商品である缶コーヒーに1本あたり百数十円の価値がある、と信じるからお金を支払います。そして売り手も、相手が出したお金の価値を信じるから受け取ります。「缶の中身は水かもしれない」「このお金はニセ札かもしれない」なんて疑いがあったら、売り買いは成立しませんよね。

こうして考えてみると、お金は「信用」を形にしたもの、といえるかもしれません。日頃から心を育てることを心がけている人は、周りからの信用も厚い。そして信用を積み重ねていくことで、自然に収入も増えていく……。「心」と「財産」の両方を育てるこういった循環が、豊かさをつくる理想なのです。

自分が豊かではないと感じるのなら、今日から生き方を少しかえてみてはどうでしょうか。心を育てるのに、遅すぎるということはありません。現時点で未熟な人は、今から育てていけばいいんです。

日頃から意識したいのが、「今だけ、お金だけ、自分だけ」の生き方をしないことです。まず、今だけでなく将来のことを考えると、むだなお金の使い方をしにくくなります。5年先、10年先を見据えてお金をためる習慣も身につくでしょう。

■お金の心配をしても増えるのはストレスだけ

次に、お金のことばかり心配するのはやめましょう。「お金が足りない」「どうすればお金が手に入るだろう」などと考えても、増えるのはお金ではなくストレスですよね。ヤキモキする時間を、やるべき仕事や勉強に使ってみてください。

そして、自分のことだけを考える生き方は人を貧しくします。毎日の生活や仕事の中で、「人のために何かをする」ことを心がけましょう。同僚にひと声かけたり、ちょっと気をきかせたりするだけで、相手との関係がかわることもあります。

「今だけ、お金だけ、自分だけ」の生き方を見直すことは、心と財産を育てることにつながります。お金の本質は、信用です。まずは心を育てること。心が育つと信用が育ち、豊かな人間関係も財産も育つよい循環が生まれるのではないでしょうか。

お金の心配より、未熟な心を育てることにエネルギーを注ぐ。

■「老後は年金でのんびり…」なんて人は時代遅れ

私は契約社員で、夫はフリーランス
年金が少なく、老後の生活が不安です。

60代で仕事は引退し、あとは年金でのんびり……なんて将来設計をしている人は、今すぐ自分の中の「働き方改革」が必要です。確かに、日本には老後を支える年金制度があります。でも、それだけを頼りに生きていける時代ではなくなってきていることも事実です。

仏教に「自灯明(じとうみょう)」という言葉があります。他人ではなく、自分をよりどころにして生きなさい、という教えです。老後の暮らしについても、国や会社から与えられるものを頼るのではなく、自分の力で立ち行かせるのが理想なのではないでしょうか。

そのためにできることのひとつが、貯蓄や投資。お金をためる、未来につながることに投資する、などの方法で財産を育てていくことです。

もうひとつが、自分の能力を生かして仕事を得ることです。「自分には特別な能力なんてない」という人も多いでしょう。でも、働くために必要なのは特殊な技能やとびぬけた才能ではありません。大切なのは、周りからの信頼です。

■与えてきた人は、与えられる人になる

将来に不安を感じる人がいる一方で、年齢に関係なく、周りから求められて仕事を続けている人もいます。実際に私の知り合いで、70歳を過ぎてもずっと同じ会社で働き続けている人がいます。偶然会ったとき、「あれ? 定年で辞めたとおっしゃっていませんでしたっけ?」と聞いたところ、「私は辞めたかったんですけどね。社長から電話が来て、また来てくれないかと言われちゃって」。

お金をもらうために仕事をしている人は、お給料以上の働きをしません。当然、会社からの待遇も決められたルール通り。定年を迎えれば、さようならです。

でも仕事を通して心を育てている人は、周りの役に立とうとします。「私のお給料なら、ここまですれば十分」ではなく、自分に何ができるか、何をすれば一緒に働く人の助けになるかを考えることができるんです。

同じお給料を払うなら、当然「人のため」に動いてくれる人のほうがいい。こんな人を、「定年だから」という理由であっさり手放す気にはなれないでしょう。人のために何かができる人、だれかに与えてきた人は、自然に信頼されるようになります。

そして、いつか必ず、だれかから与えられる人になっていくのです。

■豊かな人間関係をつくる4つの行為

自分自身の心を育てるためには、「四摂法(ししょうぼう)」を心がけてみてください。四摂法とは、もちつもたれつ、豊かな人間関係をつくるために役立つ4つの行為を指します。

「布施」は他人に与えること、「愛語(あいご)」は人を幸せにするやさしい言葉、「利行(りぎょう)」は相手を思いやって動くこと、「同事(どうじ)」は相手の立場でものを考えること。どれも、信頼関係づくりのベースになるものです。

四摂法の積み重ねはよい仕事につながり、周囲との信頼関係も生まれます。そして心をていねいに育てていけば、自然と求められる人になっていくことでしょう。

人間と動物の能力のいちばんの違いは、人間にはすぐれた記憶力や想像力が備わっていることです。せっかくの能力を、過去を悔やんだり未来を憂えたりするために使うなんて、もったいないと思いませんか? それより、過去の経験から学びましょう。これからつくっていくよりよい未来を想像しましょう。

■心配しているくらいなら、まず行動を

契約社員フリーランスであることは、年金受給額から見ればネガティブな要素かもしれません。でも、ポジティブな面にも目を向けてください。正社員より自由度が高く、副業だってしやすいのではないでしょうか? フリーランスだったら、自分の裁量で仕事の範囲を広げたり方向性をかえたりすることもできますよね?

自分のもっている畑が狭いなら、使い方を工夫すればいいんです。作物の種類をかえてみてもいいし、二毛作に挑戦したっていい。必要なのは、動いてみることです。

「ああ、心配だ」なんて言いながら、こたつみかんを食べていたのでは、現実は何もかわりません。まずはこたつから出て、心を育てる活動を始めてみてください。

周りから求められる人、求められる働き方って?

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大愚 元勝(たいぐ・げんしょう)
佛心宗大叢山福厳寺住職、(株)慈光グループ代表
空手家、セラピスト、社長、作家など複数の顔を持ち「僧にあらず俗にあらず」を体現する異色の僧侶。僧名は大愚(大バカ者=何にもとらわれない自由な境地に達した者の意)。YouTube大愚和尚の一問一答」はチャンネル登録者数57万人、1.3億回再生された超人気番組。著書に『苦しみの手放し方』(ダイヤモンド社)、『最後にあなたを救う禅語』(扶桑社)、最新刊としてYouTube大愚和尚の一問一答」のベスト版として書籍化した『人生が確実に変わる 大愚和尚の答え 一問一答公式』(飛鳥新社)がある。

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※写真はイメージです - 写真=iStock.com/samxmeg

(出典 news.nicovideo.jp)

(出典 s.eximg.jp)

『なぜ人は原価22円の1万円札を欲しがるのか…「老後のお金が心配」という人に伝えたいブッダの言葉』のネットの反応

一万円札が欲しい訳じゃない。一万円が欲しいんだよ。

原価で動物の反応が変わるなら、小判にまっしぐらだな。

猫なら

銀行券の信用ってのは発行元が券を相応の価値の物と引き換えてくれてかつその価値が維持されるという信用だし、日常で偽札かどうかを疑わない信用ってそれは人よりも治安とか社会への信頼だろう。宗教家の記事は変なのが多いが、これは特にぶっ飛んでるな

原価を語る時点でお金の呪縛から逃れられてねぇよな?

じゃあ記者の持ってる1万円札(原価22円)を1円玉22枚、何だったら30枚でも50枚でもいいぞ、交換しようぜw 原価的にはそっちの方が価値あるぞ。

捏造・偏向まみれのプレオンが信用について説くとかどんなギャグだよ

原価がどうあれ、国がこの券には1万円の価値があると認め、一部例外を除いて国民もそれに納得しているからだよ。

原価厨ってズレた発言が多いよな

動物と人間では物に対する価値が違うと言うだけの話し

あと、原価厨の特徴として原材料費以外が理解できないってのもあるね。特に飲食店で多く湧く。

「老後とは仏に至らず涅槃に入れない人用の補習」 そういう解釈もあるけどね 「歳とっても老後にはならない人」もいるんだし

いやそもそも紙幣の原価について言及する人初めて見たんだが・・・・・  ってか現金のみ対応じゃなければ電子マネーでいいんでそもそも原価なんて必要?

偉そうな事言ってるが、そのネタで本を書いて売ってる時点で説得ないのでは...仏陀に謝ろうネ

まあいつものプレオン編集補正の記事だからw

宗教家ってすぐに人のためにって言うね。実際それやってきたつもりだけど、やりたいならやってって報酬なしで他人の仕事押し付けられたり、打算的な裏の動機があるんだろうと勘ぐられたり、勘違いされて口説いてもなく気もない相手にフラれたり、そんな信用得てもこき使われるだけで見合わなくて**しいからやめた

宗教家ってすぐに人のためにって言う>そういうことを「言うのが彼らの修行」だからだよ 言われた側がどうこうは割と関係ない むしろ石を投げられるまでが修行

『※本稿は、~の一部を再編集したものです。』 ニュースサイトでニュースでは無い本の宣伝で記事数稼ぎ ニュースを提供できないのならとっとと排除されないかなあ

そんなこと言ったらこの記事、原価ゼロ円でしょ

>>日頃から意識したいのが、「今だけ、お金だけ、自分だけ」の生き方をしないことです。 目先の事しか見えてないプレオン関係者がこれ言うとかギャグかな?

砂漠で乾いた時にコップ一杯の水と原価的にはるかに高い金のどちらが欲しいかみたいなものでは?(要は「原価」≠「当人にとっての価値」) とりあえず原価的以外にも価値のない「新聞」とやらは全く欲しくないが。

「紙幣」を知らないとかプレジデントオンラインは猿の集まりかな?

5円玉の原価は13円やから硬貨で貯めればウハウハやwやったねタエちゃん、お金がふえるよ!

「金は価値と交換できる引換券だ、金自体に価値なんかねぇよ」とウシジマくんが言っております

取り敢えずアホ臭いタイトルだな。

あ、はい。じゃあ僕に22円でください。ちなみになぜ22円の紙を1万円で扱うかと言うと国に信用が有るからですよ。

この人僧名ののとおり愚かなんじゃ・・・

パヨオンは*なのか?

原価が22円だったら何だって言うんだ?プレオンは本当にアホしか居ないんだな

原価が22円でも日本政府が1万円の価値を保証してるからだよ。原価に拘りたいなら↑の人が言うように5円玉が減価率高いから5円玉でも集めてろ。

ほんとこれだから原価厨は。あとお札はコーティングの関係でヤギに食わせちゃだめだぞ。

この記事の原価:記者の妄想 以上。

『御社の雑誌の原価』は一冊辺りお幾らですか?(真顔

戦闘機だかの値段を鉄*換算した議員と同程度の知能の持ち主かな?

どういう事言いたい記事なのか全く分からん。プレオンは無償で記事書いてんの?

経済の勉強*と卵子からやりなおせ

四摂法は確かにその通りなんだけど誰彼構わずやってたら金も心も摩耗していくばっかりだから、相手はしっかり選ぶべきだぞ。それと前向きに捉えることも挑戦すること大事だがリスクを何も考えない挑戦は無謀でしかないよな、何事もバランスが大事。

いい年こいて原価厨かよ

意味は無いからこそ、敢えて意味や価値を与えるのが知性だろう。

原価厨にしろこれはズレすぎ

まずこの和尚さんは、原価数百円の卒塔婆や、原価ゼロ円の戒名に数万払ってる檀家に言ってあげなさいよ。

人類は物に価値を付与できたから進化できたらしい、ユヴァル・ノア・ハラリのサピエンス全史は面白かったのでお勧め

全財産を寄付した後も同じ事を言える?

金ねーと何もできないからな…。ってかブッダ…、ゴータマは王族だよね?そいでもって若い時はめちゃくちゃ女遊びもしたし何不自由ない生活を送った上での苦行を重ねて哲学も極めて解脱もした超人のはずだからな…。豊かさを知ったうえで貧しさ苦しさも知ってる…。でも一般庶民っていうのは大半の部分が貧しい体験してるし金の重要さも知ってる。貧しさしか知らないなら金に執着もするよ

この説法を良寛さんみたいな生き方の人が言うなら誰もが納得するだろうが、会社作って本出してようつべで稼いでる人が言ってもなーんも響かんでしょお前の寺の賽銭箱撤去して儲けた金の大半寄付してから語れ

ベースに信用が一切無いプレオンさんが語ると価値が全く感じられない見事な記事ですね流石です

搾取せずとも、最初に自分に投資して、そこから他人に与え続ける人には、どんどん人が集まってお布施もあって、苦労せずにトップになって分け与えることができる。これねえ、今やってるオンラインゲームで実感してますわ。上位ランカーほど良い人が多いのよ、マジで。

じゃあ、原価価格で買うよプレジデント・オンラインさんどこに何送れば一万円札くれるんだ?

じゃあプレオンさんの事務所の金庫にある金、大人しく我々に差し出してね

本音:偽札じゃ原価とれねえ、早くセキュリティー低い電子マネー媒体普及するアル・ニダ  これが本音じゃね?

結局お金に執着してるのは本人ってオチですかね。

要約すると、お前が今貧乏なのは自己責任だからつべこべ言わず老後も*まで低賃金で働けって言ってないかこいつ。

みんながみんな行動できるほど強くはないからなあ。僧侶にしてはアメリカ的な考え方をしておられる。

この記事書いた人の母国では紙幣が紙切れにしかならないんだね

ところで、なんであんたが楽するためにオレらが苦労しないといけないわけ?

原価に何の関係が・・・?

1万円札の原価22円なのになぜ欲しがるのかとかいうアホな詭弁を本気で言ってるなら110円のジュース買う時に万札5枚出して買えよ?お釣りは一切求めるなよ、絶対だぞ。

金は限りのあるものなれば、入るを計りて出だすが好いぞ(白隠、子守唄)

一万円は一万円じゃん。ちょっと何言ってるかわかんない

うーん、一般人や経済学者とはずいぶん異なる話だけど僧侶(記事のライタは僧侶)は違うんだね。 ライタ氏が法事に来たら1円玉100枚で十分かな? だって一円玉は原価より高価いからね!(皮肉

何だこの記事。紙幣による取引を全否定するとか縄文時代のネタかよ。編集はこういう*の落書きを止めるのも仕事じゃないのか?

プレオンと言う嘘と煩悩の塊に使われてブッタも頭を抱えている事だろう

*の書いたアホ記事だな。信じてるんじゃなくて「約束してる」の。

価値のあるものをそのまま持ち歩いたらかさばってしょうがないから貨幣ができたってのを知らないのかな?

「じゃあ50円玉やるから1万円札くれ」って言ったら絶対くれない癖に

なぜこんな記事を書いたのか・・

ひろゆきの切り抜きに影響受けた中学生みたいなタイトル

この記事の言いたいことは一万円の原価じゃないよw それはただの一例で、どう生きたら良いかというお話。

いらないんならくれよ。

大愚?まさに名は体を表すじゃん

ブッダの言葉で腹が満たされるかよ。金は生きてくのに必要。

兌換紙幣制度を理解していない*?

FAM8

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