【市議のご活躍を！】『維新・新人女性市議』山﨑麻里子市議「矢崎まこと」の名でAV作品に！

週刊文春が報じたところによると、39歳の山﨑麻里子市議員が過去に「矢崎まこと」という名前でAV作品に出演していたことが明らかになりました。

この記事では、山﨑市議が矢崎まこととして活動していた当時の情報についてまとめていきます。

山﨑麻里子市議とは

山﨑氏は、大阪府茨木市出身であり、池下卓衆院議員の秘書を務めた後、今年4月の統一地方選挙に出馬し、初当選を果たしました。

彼女は大阪維新政治塾の6期生であり、昨年修了したということです。

秘書時代には、池下氏の広報紙に登場し、18歳の時に上京し、芸能界や美容業界、民間企業の管理職として働いた後、コロナ禍と大阪都構想の否決で政治に強い関心を持ったとされています。

彼女は2020年に大阪にUターンし、当時府議だった池下氏の事務所で秘書として働くようになり、今回市議に初当選し、高槻市の市議会議員として活動しています。

山﨑麻里子市議の過去のタレント活動、セクシーアイドルの芸名は、「矢崎まこと」

山崎麻里子市議がかつてタレント活動をしており、その中で現役のグラビアアイドルとしてAV作品に出演していたことが明らかになっっています。

作品名は、『現役グラビアアイドル AV出てみませんか!?』であり、男優との絡みを含む内容であったが、山崎市議自身はそのようなシーンには出演しておらず、作品はAV作品であるが、山崎市議はグラビアアイドルとしての出演であったようです。

「duga.jp」のサイトで、現在でもその画像や動画を見られる状態になっていますので、その画像からは、セクシーなポーズをとっている女性の姿があり、そのポーズはかなり挑戦的なものです。

作品『現役グラビアアイドル AV出てみませんか!?』では、他のAV女優たちが男性と絡む様子を間近で見ることができます。

山﨑麻里子さん本人は、週刊文春の取材に対し次のように答えています。

セクシーアイドルという風には認識していないですけれども、水着、タレントのお仕事はさせて頂いていたと思います」〜中略〜そういうものはあったかもしれないですけれども。AVに出たと表現をするのはちょっと違うんじゃないかなと。（党には）特に聞かれる場面もなかった。聞かれれば言いますし、隠しているわけではない。有権者の方がそれをどう受け取られるかはご自由だと思うんですけれども、はい」

引用元：文春オンライン

山﨑麻里子さんは、取材されるまで話していなかったのではなく、聞かれなかったために話さなかっただけであり、AVに出演したという表現は正確ではないと述べています。

話題になったセクシーヨガでも働いていた？

セクシーヨガは、女性インストラクターと2人きりで個室で行うヨガで、オイルを使った濃厚マッサージなどのサービスがあるとされています。

山﨑麻里子さんは、このセクシーヨガ教室でチーフマネージャーとしてインストラクターの管理などを担当していました。

林大臣とは面識がなかったとされていますが、実際のところはどうでしょうか？

管理職という形で。一応チーフマネージャー、社長の補佐という形。インストラクターを管理したり、営業したりとか。そうですね、社長の補佐全般。小さい会社でしたので、色んな業務はしているんですけれども。（ヨガの）先生の資格は持ってないです。私、（林）大臣とはまったく面識と言うか、話したこともほぼ無くて。一応、インストラクターがいて、その子が窓口でしたので」

引用元：文春オンライン

『〈限界行為に挑戦！〉維新・新人女性市議がセクシーDVDに出演していた　林芳正外相の‶セクシーヨガ”でも…』の記事の要約

「日本維新の会」の山﨑麻里子市議が、かつて別名義でAV作品に出演していたことが、「 週刊文春 」の取材でわかった。

山﨑氏は取材に対し、「水着、タレントのお仕事はしていた」などとしている

山﨑氏は大阪府茨木市出身。

池下卓衆院議員の秘書などを経て、今年4月の統一地方選に出馬し、初当選を果たした。

維新のホームページによれば、大阪維新政治塾の6期生だという。

「秘書時代には、池下氏の広報紙に登場。それによれば、山﨑氏は18歳の時に上京し、芸能界や美容業界、民間企業の管理職として働いた後、コロナ禍と大阪都構想の否決で政治に強く関心を持ったといいます。2020年に大阪にUターンし、当時、府議だった池下氏の事務所で秘書として働くようになりました」山﨑氏の知人が言う。

実は、彼女は矢崎まこと名義で、セクシーアイドルとして活動していました。

『着エロ魅了』という成人向け作品や、グラビアアイドルとAV女優が共演する『現役グラビアアイドル AV出てみませんか!?』というAVに出演していた。

同作は『アイドルがギャラを賭けて自分のできる限界エロ行為に挑戦!できるエロ行為は自分で決める!その行為の金額査定をするのはAV女優!』が売り文句で、過激な場面もあります。

また、林芳正外相が文科相だった頃、公用車で通っていたことが問題視された恵比寿の‶セクシーヨガ”でも、働いていたことがありました・・・山﨑氏に尋ねた。

「コロナ禍で重篤な状況で死にかけたような経験があったので、その中で人生観が変わったというのもありまして。次は本当に一生できる仕事を探したいなと思って休養を頂いていた時に、社会保障だったり知らないこともお恥ずかしながら多かったので。そういうことをちゃんと勉強したい、知りたいと思っていたのが、まずきっかけなんです。 そこで、2回目の都構想の否決がちょうどその時期と重なりまして。私は大阪が副首都になるように大阪維新の会が尽力してるのを一般府民として見守って応援してたわけなんですけど、否決されたことがすごくショックだったんですね。自分も中に入って活躍してみたいという思いがあって、政治の世界を志したということですね」

 --そこから維新塾に通われて?

「住んでるところから近かったので、たまたま池下代議士とご縁があった。選挙を一緒に戦わせて頂いて、秘書としてお勉強させて頂きながら、次は座学で学ぶということで維新塾に入りました」

セクシーアイドルとは認識していないですけれども。

--市議選に出るにあたって、面接を?

「セクシーアイドルという風には認識していないですけれども、水着、タレントのお仕事はさせて頂いていたと思います」 --その時の経験が市議活動に生かされている?

林大臣が通っていたヨガでは、社長の補佐全般を。

--『現役グラビアアイドル AV出てみませんか!?』というAVに出演?

--今までのご職業について、面接の時に指摘は?

「そうですね、あんまり深く突っ込まれた部分はないですね、ご存じのように色んな職業がありますから。ざっくり芸能活動っていう風にまとめさせて頂いているので。その一つ一つ掘り下げて話すという場面は特に無かったです。まぁ有名人になるほど売れてなかったので。まぁそこまで突っ込まれてはないです」

（元記事の出典：文春オンライン）

まとめ

議員になるための経歴は重要だが、それだけではなく、議員になって何ができるか大切であり、候補者を支持する政党の考え方も知る必要があるだろう。

経歴が問題ではなく、あらゆる経験を積んだ人がいろいろな利点も持ち合わせるともいえるでしょう。

職業に貴賎はない、犯罪歴があるわけではないので、今は市議なんだから市議として何をやるかが大切で、過去に何をやってたかなんてのは、違法なことでない限り、どうでもいいことなのでしょう。

週刊文春等メディアは、このブログも含め、こうしたネタをただ暴露として記事にするのもいかがなものかと、私自身も自戒を込めて考え直したい。