2024年1月31日、デイリー新潮がサッカー日本代表の伊東純也選手が性的な加害行為を行ったと報じました。
伊東選手は、女性2人から同意を得ずに性行為をしたとして刑事告訴されていたとのことです。
また、伊東選手が既婚者であることもあり、この報道は大きな波紋を呼んでいます。
しかし、ファンの中には「ハニートラップに引っかかったのでは?」という声が投稿されているようです。
今回は、伊東純也さんがハニートラップ(美人局)にかかったと言われる理由について調査しました。
2024年1月31日、デイリー新潮が伊東純也さんの性加害を報じました。
ファンの間では、伊東純也さんが加害疑惑についてハニートラップ(美人局)の可能性があるのでは?という声がSNSで広まっているようです。
伊東選手側も逆告訴をしたことが報じられています。
しかし、日本協会が発表したリリースは以下の通り。
「伊東純也選手に関する一部報道について、日本サッカー協会(JFA)では報道されている事実関係の内容について当事者の主張が異なっていると理解しており、慎重な対応が求められると考えています。JFAとしては、伊東選手本人の心身のコンディションを考慮した結果、伊東選手が本日付でチームを離れることを決定しました。SAMURAI BLUEと伊東選手を応援していただいている多くの皆様にご心配をおかけしていることについてお詫び申し上げます」
サンケイスポーツ2/1『日本協会が伊東純也の離脱をリリース 「報道されている事実関係の内容について当事者の主張が異なっていると理解しており、慎重な対応が求められると考えています」』
大変残念ですね。
伊東純也はハニートラップにかかった?
ブラック企業アナリストの新田龍氏によると、今回報じられた女性側の弁護士は、辞任したとのことです。
弁護士によると、「依頼人が不当な要求をしていることに気付いたら、弁護士は辞任しなければならない」とされています。
弁護士が辞任したことから、ハニートラップ(美人局)の可能性が指摘されているようです。
以下Xの内容です。
仰る通りで、記者側も名前を出して報道する覚悟が必要ですね。現時点で判明している情報をお伝えします。
・本件取材を実施し、記事を執筆した新潮の記者名は斉藤有平氏。
・1月26日(金)17時頃に伊東氏のマネジメント会社宛に質問状をFAXし、29日(月)17時までに返答を要求しただけで、本人に直接取材はおこなっていない。
・質問状には「碑文谷警察署に告訴状が受理された」と書かれていたが、実際にはその時点で告訴状は受理されていなかった。
・伊東氏側からは即時、出版禁止の仮処分を申し立てたが、新潮側は審尋時刻を法務局が閉まるギリギリの16:45(仮処分決定が出ても担保金が入れられず間に合わないタイミング)に指定、伊東氏側の対応を妨害した。
・女性側の元弁護士辞任については、「弁護士は依頼者が不当要求をしていると気づいたら辞任しなければならない」とされているため、美人局の可能性を考慮したものと思料される。
また追加情報が判明し次第追記します。
これからは、週刊誌の記者自身の「名前」も報道する覚悟が必要ではないかと感じます。
疑惑だけで週刊誌に公表されて…これだけ影響が出てしまうなら、
取材する記者もそれ相応の責任を持って自らの名前を出して報道してほしいです。
要するに、ここで書かれている内容は、女性側の弁護士は弁護を辞めており、その理由はおそらく「ハニートラップの可能性」があるからではないかと考えられています。
この新田龍さんがどれだけ情報を把握しているかはわかりませんが、もし、この解釈の通り、事実ならば、伊東純也選手を日本代表から離脱させてしまった責任は非常に重いです。
伊藤純也の軽率な行動を責める声も!
しかし、伊東純也選手も軽率な行動をとった責任はあります。
みなさんは、どうお考えですか?
まとめ
森保一監督は、伊東純也さんの加害疑惑報道に関して、「メディアに出ていることは把握しているが、全容を聞いていないので答えようがない」とコメントしました。
彼は詳細を知りたいと述べましたが、まだ全容を把握していないため、ここではコメントできないと述べました。
また、伊東純也さんのハニトラ疑惑についても報じられており、彼の性格や試合後の状況から、ハニートラップにかかった可能性が指摘されています。
今後の報道に注目しましょう。