【73歳で老衰】神田正輝が「老衰状態」とは?面会謝絶で危機的状態!
(出典 portal.st-img.jp)

1月17日に発行された「女性自身」によると、神田の最近の状況が報告されています。

筋肉の衰えにより日常生活が困難で、入院中に感染症の危険もあるため、面会はお断りしており、「老衰状態」であると伝えられました。

「老衰」と聞くと、一般的には、80歳後半や90歳を超えたお年寄りをイメージしてしまいますが、まだ70歳前半の神田正輝さんが「老衰状態」なんて本当なのでしょうか?

この情報について整理していきます。

昨年4月頃から急激に老化が見られた神田正輝さん

去年の4月ごろから急激に白髪が増え、テレビ番組「旅サラダ」が放送されるたびに「激ヤセ」が指摘されていました。

昨年11月11日の放送を最後に、テレビ朝日系の旅番組「朝だ!生です旅サラダ」を欠席しています。

体調不良が噂されており、最近では番組が放送される土曜朝になるたびに、SNSで「神田正輝」がトレンド入りするほど注目されています。

神田正輝さんの確かに見た目は、一気に老け込んだとは言え、まだ73歳ですので「老衰」とはなかなか信じがたいがのですが、「女性自身」には・・・

テレビから姿を消してから2カ月がたとうとするなか、神田の近況が聞こえてきた。
「『旅サラダ』の週1回の放送のたびに激ヤセが心配されていましたが、やはり筋肉の衰えで日常生活も難しく、現在は入院中。体力の低下も著しく、感染症の恐れから“面会謝絶”の状態だそうです。
精神的にも沈みきっているようで、“老衰状態”だといいます」(テレビ局関係者)

『女性自身』2024/01/17 『「もう仕事はしなくていい」神田正輝 老衰状態で意気消沈…入院生活も“面会謝絶”状態』

テレビから姿を消してから2カ月が経過する中、神田正輝さんの最新の状況が伝えられました。

『旅サラダ』の週1回の放送ごとに激やせが心配されていましたが、やはり筋肉の衰えで日常生活も難しく、現在は入院中です。

体力も著しく低下し、感染症のリスクがあるため“面会謝絶”の状態だそうです。

「老衰状態」とは?

老衰とは、年を取るにつれて臓器の機能が低下し、生命を維持することが困難になる状態を指します。

老衰で亡くなる、つまり老衰死とは、加齢に伴う身体機能の衰弱による死のことで、日常的な動作が難しくなったり、栄養を吸収しにくくなったりして、全身の機能が衰弱し、次第に生命活動を維持できなくなっていきます。

厚生労働省が発行する「死亡診断書(死体検案書)マニュアル」では、「高齢者で他に記載すべき死因がない場合にのみ、自然死を老衰とみなす」と定義されています。

神田正輝さんは、そんな状態に向かっているのでしょうか?

ライフサポートクリニックの山下悠毅院長はこう解説する。
「70代で老衰と聞くと『まだ若いのに』と感じるかもしれません。
一方で、若いころからハードトレーニングを積んでいるアスリートは『中高年で心不全を起こしやすい』との報告は多数あります。
つまり、過労や睡眠不足、アルコールなど長年心筋にダメージを及ぶ生活を送った方は、老衰のリスクが高いということです」
神田は’70年代後半の多忙だった時期について、こう語っている。 《毎日2時間寝てなかったから。10カ月半で家に2回しか帰れなかった》(「デイリースポーツオンライン」’16年6月1日配信)

『女性自身』2024/01/17 『「もう仕事はしなくていい」神田正輝 老衰状態で意気消沈…入院生活も“面会謝絶”状態』

神田さんは俳優デビュー後の7年間は非常に忙しく、ほとんど休みがなかったそうです。

少しでも時間が空いたら休まずに遊びに行き、夜にウイスキーのボトルを1本空けることも珍しくなかったそうです。

70代の老衰は珍しいことではない!

老衰とは、年を取るにつれて身体機能が衰え、脳や全身の臓器が不可逆的に損傷を受ける状態を指します。

一般的には80歳が境界とされているのだそうですが、明らかな病気がなく食事ができなくなった場合などに医師が老衰と診断することがあるのだそうです。

70代でも珍しいことではないとのことです。

昨年6月に、71歳で老衰により亡くなった落語家の古今亭八朝さんの死は、芸能界で話題となりました。

実は、日本人の死亡原因の中で老衰が第3位になるほど多いと言われています。

娘の沙也加さんが急逝で気力消失も!

気力は身体感覚であり、体調やメンタルの状態によって左右されます。

将来への不安が大きかったり、先が見通せない状況では、頑張る気力が出ないのは自然な反応です。

35歳で亡くなった愛娘・沙也加さんの死後も、神田さんは気丈に『旅サラダ』に出演し続けてきました。

しかし、最近ではその気力さえも失われていると言われています。

悲しみを押し殺して、“天国で沙也加が見てくれている”と頑張ってきたようですが、それも限界に達してしまったようです。

最近の神田さんは“もう仕事はしなくていい”と漏らしていたそうで、昨年12月に沙也加さんの三回忌を済ませ、“もう生きる意味がわからない”と消沈していると言われていて、老衰のような状態になってしまったのかもしれません。

また元気な姿で番組にカムバックされ、爽やかな笑顔をまた見せていただけることを願っています。

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FAM8

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