【厨房のありす】門脇麦の経歴Wikiプロフィール！門脇麦って本名なの？

女優の門脇麦さんが、2024年1月21日から放送されている日本テレビ系の日曜ドラマ「厨房のありす」で主演を務めています。

門脇麦さんは、発達障害・自閉スペクトラム症（ASD）の料理人・八重森ありすを演じています。

ありすを演じる門脇麦さんの演技力には、絶賛の声が集まっています。

ありすが号泣するシーンでは、「泣きの演技うますぎ」「麦さんの演技ヤバい」「演技上手すぎて泣く」「こっちまでもらい泣き」「麦ちゃんの演技がさすがすぎる」など、門脇の演技に絶賛の声が集まりました。

そこで今回は、そんな女優門脇麦さんの経歴やプロフィールについてまとめました。

どうぞ最後までご覧ください。

門脇麦は本名！

女優として活動して門脇麦さん・・・「麦」って珍しい名前だから芸名なのか…思っていましたが、実は、本名なのです。

アサヒの門脇麦さんの「六条麦茶」のCMでは、麦つながりで麦茶のcmにも出演しています。

「門脇麦、本名です」って思いっきり言ってます。

気になるのが、名前の由来・・・どうして”麦”って名前をつけようと思われたんでしょう。

それは・・・

麦はまっすぐに伸びることから、麦のようにどこまでもまっすぐ育ってほしいとの思いで名付けられたそうです！

という両親の願いが込められているそうです。

また、門脇麦さんはあるインタビューでは、名前についてこう語っていました。

小さい頃はあまり好きになれなかったのですが、こういうお仕事をさせて頂くようになって覚えてもらえるので、よかったなと思ってます。

確かに変わった名前だと印象に残りやすいので覚えてもらえるでしょうね。

門脇麦の経歴Wikiプロフィール！

門脇麦さんは1992年8月10日にアメリカ合衆国ニューヨーク州で生まれ、5歳までニューヨーク州で過ごし、その後、家族とともに日本に戻り、東京都に住む帰国子女となりました。

門脇麦さんは幼少期からバレリーナを目指し、真剣にクラシックバレエに取り組んでいましたが、中学2年の時にプロになれる素質がないと悟り、バレリーナの夢を諦めたという経験を持っています。

その後、高校生の時に映画で宮崎あおいさんや蒼井優さんの演技を見て、女優の世界に興味を持ち、高校卒業後に芸能事務所に入所しました。

バレリーナになれなかったことは残念でしだが、その経験が彼女が女優として成功するきっかけとなったようです。

彼女は、過去にこだわらず、即行動するタイプであり、過去のことで悩むことが少ないようです。

また、彼女のクラシックバレエの経験は意外な形で活かされ、2013年には東京ガスのCMやチョコラBB FeチャージのCMで注目を集めました。

さらに、写真集の映画化作品『スクールガール・コンプレックス』では葵わかなさんとダブル主演を果たし、2013年は飛躍の年となりました。

そして、2016年にはドラマ『火花』でヒロイン役を務めるなど、今注目の女優として活躍しています。

ドラマ『厨房のありす』あらすじ

ドラマ「厨房のありす」は、自閉スペクトラム症（ASD）の料理人・ありす（門脇麦）と、ありすの店でバイトする倖生（永瀬廉）との交流を描いた物語です。

ありすは、自閉スペクトラム症のため頑固でこだわりが強く、対人関係が苦手ですが、驚異的な記憶力と化学の理論を基に、最適かつ最高の料理を振る舞います。

ありすは、恋愛の好きと、それ以外の好きの違いが分からず、常連客の明里（金澤美穂）が会社の先輩・圭介（渡辺大知）に告白できず、ウジウジしていることに気づきます。ありすは、倖生とカップルを装って、明里の恋に脈があるのか大調査します。

ありすは、ありすを男手一つで育ててきた心護（大森南朋）とずっと二人で暮らしてきましたが、ありすの店でバイトすることになった倖生が転がり込んできて、3人での新生活が始まります。しかし、こだわりが強過ぎるありすのルールに、倖生は頭を悩ませます。