【6/9公開】『リトル・マーメイド』アリエルの姉役の吹替版声優に王林ちゃんが決定！

『リトル・マーメイド』アリエルの姉役の吹替版声優に王林ちゃんが決定！

タレントの王林が、ディズニー実写映画『リトル・マーメイド』でアリエルの姉・インディラ役の吹替声優に決定しました。

王林は、『リトル・マーメイド』の大ファンで、吹替声優のオファーを聞いた時は「ええ！ 私が？」と驚いたそうです。

しかし、「この機会に新しい扉を開けるチャレンジ」と意気込み、青森弁を封印して挑戦するそうです。

『リトル・マーメイド』は1989年に公開されたディズニーアニメの第25作目で、世界中で大ヒットしました。実写映画は2023年6月9日に公開されます。

『『リトル・マーメイド』アリエルの姉役の吹替版声優に王林＆天才ピアニストのますみが決定】の記事の要約

6月9日に公開されるディズニーの実写映画『リトル・マーメイド』の吹替版声優として、王林と天才ピアニストが参加していることが発表された。

その歴史の礎を築いてきた1991年公開のアニメーション映画『リトル・マーメード』が実写版として公開される。

自分を信じ、新しい世界へ飛び出す主人公アリエルは7人姉妹の末っ子。

そんな各地に散らばる姉妹の設定になぞらえて、アリエルの姉インディラ役とタミカ役の吹替版声優に、東北を代表して王林、関西を代表してますみが決定した。

『リトル・マーメイド』のファンだという青森弁が特徴の王林は、吹き替え声優を務めることについて、「私がやっていいのか？という気持ちが一番大きいんですけど、今まで『リトル・マーメイド』は生きてきた歳の数よりも見たというくらい、本当にたくさん見ているんですよ。声のお話をいただいたので“自分が？”という気持ちが一番ですけど、せっかくこうやってありがたい機会をいただき、自分の中でも新しい扉を開けるチャレンジなので、気持ちを乗せて頑張っていけたらなと思います」とコメント。

関西代表として『女芸人No.1決定戦 THE W』6代目女王のお笑いコンビ、天才ピアニストのますみが“タミカ役”を担当。

当日に相方の竹内も“村の女性役”にねじ込んでもらい、一言ながらも、監督の指導の元、リテイクする度にアフレコが上手くなっていき、最後にはコンビ揃って絶賛された。

天才ピアニストから王林へ、「我々は関西地区の担当なんですけど、王林さんは東北地区のPRをされるということで、この『リトル・マーメイド』を同じ“女優”仲間として、違いました、同じ“アイドル”仲間として一緒にPRを頑張りましょう！」とエールが送られると、王林からは「ますみさん、竹内さん！今回一緒に“女優”として頑張らせていただくということで（笑）、普段は違うジャンルで頑張ってきている私達ですけど、この機会に私達“女優”として新しい一面を見せていけるように頑張りましょう！ そしてこの『リトル・マーメイド』を日本にいっぱい届けられるようにお互い力を合わせましょう！」とエールを返した。

（元記事の出典：リアルサウンド）