【相棒元日スペシャル2024】能登半島地震により中断したが再放送はあるか?いつ?
(出典X:@AibouNow)

 

 

2024年1月1日に放送されたドラマ『相棒元日スペシャル2024』(テレビ朝日開局65周年記念 元日SP 相棒 season22第10話「サイレント・タトゥ」)ですが、番組は予定通りに放送されましたが、石川県の能登地方で震度7の地震があり、その影響で途中で放送が中止され、ラスト7分間だけ放送されませんでした。

(出典 www.tv-asahi.co.jp)

 

その中で注目されているのは、ラスト7分間が放送されなかったことに、視聴者からは、再放送があるのかという声が多いことです。

そこで、この記事では、相棒元旦スペシャル2024の再放送はいつ行われるのか?また、見逃し配信についてまとめてみます。

『相棒元日スペシャル2024』が「令和6年能登半島地震」により中止!

ドラマ『相棒元日スペシャル2024』の放送が残念ながら中止になった理由についてですが、実際に石川県能登半島で震度7の地震があったというニュースが入ったことがその理由です。

2024年1月1日午後4時10分ごろ、石川県能登地方を震源とするマグニチュード7.6の地震が発生し、すべての放送が中止されましたが、その後21時からは通常通り放送がドラマなどバラエティー番組などがされるようになりました。

しかし、23時ごろにもう一度、石川県能登半島で震度7の地震があったとされ、放送が中止になりました。

大きな地震でしたので、番組を中断して、新たな情報を報道することは当然なことです・・実際に震災に遭われた方や、その地方にご家族がいらっしゃって、心配している方など、たくさんの人が、情報を望んでいるのですから。

しかし、この状況についてSNS上で『相棒元日スペシャル2024』再放送の可能性についての声も多く上がっています。

多くの人々がかなり悲しんでいるようです。

実際に重要なシーンであったため、それが見逃せない部分であるとなると、当然悲しくなってしまうのは当然ですね。

そこで気になるのは、再放送や見逃し配信があるかどうかです。実際にその情報を詳しく見ていきましょう。

現段階では再放送の予定はない!見逃し配信TVerでフルで視聴可能!

今回のスペシャルの最後のほうの部分については再放送される可能性は、現段階ではありません。

しかし、SNS等で、再放送を希望される声が多く上がっていることから、テレビ朝日も何らかの措置をとる可能性も考えられます・・現段階では、このことについてのアナウンスはありません。

『相棒元日スペシャル2024(相棒 season22第10話「サイレント・タトゥ」)』は、1話完結のため、同じように考えることはできないのかもしれませんが、同じ様に、2023年11月21日のJアラート発令の影響でラスト10分が途切れた『マイ・セカンド・アオハル』第6話の場合、その際に取られた措置は、翌週に『マイ・セカンド・アオハル』第7話で15分拡大版を放送することでした。

このような柔軟な対応策を検討していただけると助かります。

 

 

『相棒元日スペシャル2024』は、途中で終了しましたが、TVer(テレビ朝日開局65周年記念)で視聴することができます。

配信期間も1週間以上(2024年1月2日現在)とされているので、しばらくは視聴可能です。

この対応により、最後まで見られなかった部分を確認でき、「ありがとう」といった好意的なコメントが多数寄せられています。

現代のテレビ業界では、オンデマンド動画配信サービスが急速に普及しており、Tver(ティーバー)もその一環です。

Tverは、視聴者が自分の都合の良い時間にテレビ番組を無料で視聴できるサービスであり、その利点があります。

 

 

 

追記1:相棒元日スペシャル2024の再放送は調整中であると公式Xでお知らせ

2024年1月6日、午後12時ごろ、番組の公式Xで次のようなお知らせが投稿されました。

2024年1月2日の公式番組Xへの返信が約400件あり、多くが再放送を望む内容でした。そのため、番組側が再放送に動く可能性があるかもしれません。

視聴者の意見を受けて、番組側が動いた可能性が高いですね。まだ詳細は決まっていませんが、再放送される可能性が高まったので、良かったと思います。

 

『相棒元日スペシャル2024』のあらすじ

甲斐享(成宮寛貴)と笛吹悦子(真飛聖)の息子・結平(森優理斗)が、学芸会の演劇で主演を務めることになり、祖父の甲斐峯秋(石坂浩二)は早々に会場入りし、開幕を待っていました。

学芸会といっても、立派なホールを借り切っての催しで、峯秋は孫の晴れ舞台に、社美彌子(仲間由紀恵)とその娘・マリア(土方エミリ)も招いていました。

同じ会場に、右京(水谷豊)、薫(寺脇康文)、美和子(鈴木砂羽)の姿もありました。

(出典 news.mynavi.jp)

 

右京は、享の逮捕後も悦子とその息子を気に掛け、交流を続けていたのでした。

また、峯秋の長男で享の兄の甲斐秋徳(新納慎也)は、結平の父親代わりを務めており、この日も保護者として、悦子とともに舞台袖で結平を見守っていました。

そんな中、結平の担任・姉小路(福澤重文)が、悦子に声を掛けてくるのです。

その言動には、単なる“担任教師”にそぐわない不穏な空気をはらんでいました。

そうこうするうち幕が開くが、その最中、なぜか出演予定のない姉小路が、フラフラとステージに現れ、舞台上で卒倒してしまいます。

背中には、深々と刃物が突き刺さっていました。

騒然となる会場。右京と薫は、緊急事態を察し、即座に動き出しました。

と、意外なほどあっさり、容疑者が浮上しました。

姉小路は異性にだらしなく、同僚教師だった栗原志津子(美村里江)との婚約を一方的に破棄した過去があったのです。

そのいきさつは、非道なもので、志津子が姉小路に強い恨みを持つのも無理からぬことだったように感じられます。

一方、志津子のかたわらには、黒須(阿佐辰美)という若者がいて、彼女から何らかの指示を受けている様子が垣間見られました。

この時点で、事件のあらましは判明したかに思われましたが、やがて志津子が、姉小路からアプローチを受けていた悦子に対して、異常な執着を持っていることが分かってくるのです・・・。

 

TVer-相棒 season22 テレビ朝日開局65周年記念 元日SP 第10話「サイレント・タトゥ」-

 

 

 

FAM8

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事
アーカイブ