2024年1月30日に放送された「マツコの知らない世界」で紹介されたスピーカーの世界について、新しいスピーカーを見ると音を聴かずにはいられない女性の話がありました。
放送には飯田有抄さんが出演し、2024年の最新スピーカーとして様々な製品を紹介されました。
この記事では飯田有抄さんと彼女が紹介する最新のスピーカーに焦点を当てています。
また、飯田有抄によるスピーカーの選び方も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
Contents
「マツコの知らない世界」で紹介されたスピーカー「JBL Charge 5」
「マツコの知らない世界」で取り上げられる製品をピックアプしました。
「JBL Charge 5」はアウトドアでも使用できる!
JBL Charge 5は、音楽愛好家やオーディオファイルに適したポータブルスピーカーです。
防水性と防塵性を備えており、アウトドアでも使用できます。
また、デバイスの充電に利用できるパワーバンク機能も搭載されています。
JBL Charge 5は、最適化されたロングエクスカーションドライバー、独立した高音域ユニット、デュアルJBLベースラジエーターを備えており、リッチでクリアなオーディオを実現します。屋外でも、室内同様の大音量を再生できます。
JBL Charge 5は、7500mAhの大容量バッテリーを搭載しており、最大20時間の連続再生が可能です。
また、USB経由でスマートフォンなどに電源供給することもできます。
「Bang & Olufsen Beosound A1 2nd Generation」はAlexaも!
Beosound A1 2nd Genは、Amazon Alexaの音声アシスタントを内蔵したB&Oの中でも最もインテリジェントなBluetoothスピーカー。
3基の内蔵マイクを備え音声通話も非常にクリアで、究極のスピーカーフォンとして幅広く活躍します。
大切な友人や家族との通話も臨場感のある応答が可能です。
飯田有抄さんお勧めスピーカー!
Denon CEOLシリーズ「SC-N10」
Denon CEOLシリーズのSC-N10は、左右2本で構成されるステレオスピーカーです。
前方の中央に設置し、セリフやボーカルをくっきりと再生するためのセンタースピーカーとしても使用できます。
SC-N10は、剛性と内部損失の最適なバランスを備えた120mmのペーパーコーンウーハーと、高音域の歪率を改善する30mmソフトドームツイーターを搭載しています。
背面に設けられたバスレフダクトと併せ、豊かな量感と切れのよさを両立した低音再生を実現しています。
また、ネットワーク/ワイヤレスオーディオ技術「HEOS」を搭載し、ハイレゾのNAS再生、USBメモリー再生、さらに「Spotify」などの音楽配信にも対応しています。
天面に基本操作が可能なタッチパネルを配置し、操作時にはLEDが点灯します。
Amazon Alexaを搭載しているため、スマホやタブレットを操作することなく音楽を再生したり、ニュースを聞いたりと快適な生活をサポートします。
DALI「OBERON1」
DALIの「OBERON 1」は、小さな部屋や目立たないオーディオ・セットアップ、または壁掛け用の超小型ブックシェルフ型スピーカーです。
OBERON 1は、同シリーズ中最もコンパクトなタイプで、SMCマグネット・システムを搭載しています。SMCは高価な素材で、磁気変調と渦電流を大幅に低減することができます。
OBERON 1は、ウーハーの振動板にウッドファイバー・コーンを搭載し、歪みを抑えるSMCマグネット・システムを搭載しています。
また、駆動力強化のために、軽量性が追求された4層巻きのボイスコイルを搭載しています。
Polk Audio Reserveシリーズ「R100」
Polk Audio Reserve R100は、小型ブックシェルフスピーカーです。
1インチのピナクルリングラジエーターツイーターと5.25インチのタービンコーンウーファーを搭載しており、クリアで鮮明な高音域、スムーズで詳細なミッドレンジ、楽な低音を実現します。
Reserveシリーズで最もコンパクトなモデルで、Hi-Res Audio認証を取得しています。
2チャンネルの音楽リスニングはもちろん、映画、スポーツ、ゲームのサウンドトラックのマルチチャンネル再生においても優れたパフォーマンスを発揮します。
飯田有抄とはどんな人物か?
飯田有抄(いいだ ありさ)さんは、クラシック音楽のファシリテーター、司会、ライター、翻訳、講座講師、トイピアノ奏者として活動する人物です。
1974年生まれで、東京藝術大学音楽学部楽理科を卒業後、同大学院修士課程を修了しています。
また、シドニーのマックウォーリー大学で通訳翻訳の修士課程を修了しています。
音楽専門雑誌や書籍、CD、コンサートプログラム、ウェブマガジンなどの執筆や翻訳のほか、音楽イベントでの司会や演奏、プレトーク、セミナー講師の仕事に従事しています。
また、コンサートのナビゲーターや楽曲解説、音楽講座の講師、インタビュアー、雑誌や書籍の執筆なども行っています。
オーディオやカメラについての記事を書くこともあります。
公益財団法人福田靖子賞基金の理事も務めています。
今回は、テレビ番組「マツコの知らない世界」に出演されるとのことで、飯田有抄さんのプロフィール情報や経歴を簡単にまとめさせていただきました。
彼女は様々な活動をされている方ですね。
YouTubeなどでも活動されており、オーディオ機器に関する紹介などもたくさんされていて、非常に音響機器に詳しい方であることがわかります。
まとめ
今回は、「マツコの知らない世界」で紹介される「スピーカー」を中心にした内容をまとめました。
番組では、オーディオに詳しい飯田有抄さんが登場し、「スピーカーの世界」としてさまざまなタイプのスピーカーを紹介されるということで、非常に楽しみな内容です。
この記事では、番組で取り上げられていない飯田有抄さんが評価している製品についても紹介していますので、スピーカーに興味がある方はぜひそちらも参考にしていただけると嬉しいです。