千原せいじさん、2024年5月に天台宗の僧侶になったことを公表。
驚きますよね!
多くの人が驚いていると思います。千原せいじさんがなぜ天台宗の僧侶になろうと思ったのか気になります。
そこで、この記事では千原せいじさんがなぜ天台宗の僧侶になったのかについて調査してみました。
この記事では、千原せいじが天台宗の僧侶になった理由と天台宗の僧侶になるまでの経緯についてまとめていきます。
千原せいじ「天台宗の和尚さんになりました」報告!具体的には何をする?
千原兄弟の千原せいじさんが2024年5月2日、自身のインスタグラムで天台宗の「得度(とくど)式」を行い、「千原靖賢和尚」となったことを報告しました。
「得度」とは、悟りを求めて仏道の修行に入ることであり、その儀式を「得度式」と呼びます。
千原せいじさんは、その後行ったライブ配信の中で、「私は千原靖賢和尚として天台宗に入信しました。今後ともよろしくお願いします」と述べました。
そして、「千原靖賢」は「せいけん」と読むことを説明し、「たった今、得度式を行いまして、私は天台宗の和尚となりました。私の名前は千原靖賢です。これからもよろしくお願いします」と報告しました。
具体的な活動として、「動物を成仏させるお経を上げる。いろんなタイミングでそうなった」と語っていました。
得度式を終えた後、次は60日間の修行が待っているようですね。
それは四度加行と呼ばれる、天台宗の僧侶にとって必須の密教修行です。
天台宗の僧侶になるには、まず師僧様に弟子入りし、得度式という儀式を受けなければなりません。
得度式は、仏さまの弟子として精進していくことを誓う重要な儀式です。
そして得度式を終えると、比叡山行院という修行道場で60日間の修行を受けることになります。
ですから正確にいうと、現在の千原せいじさんは、僧侶というわけではなく、修行の前の段階で、修行を終えると僧侶になるので、僧侶の前の段階のそのまた前の段階ということになりますね。。
千原せいじが僧侶になった理由は?2度の不倫?
千原せいじさんが僧侶の道に進まれた理由は、現時点で本人からは明言されていませんが、2度の不倫問題が関係していると考えられます。
2019年5月、週刊文春によって、浜崎あゆみに似た20代の女性との不倫が政治家にスクープされました。
同年11月、40代の元AV女優ら2人の女性との新たな不倫を『週刊文春』にまたも報じられました。
『週刊文春』の記者に対し、「カレーライスだけでなく、時々ハヤシライスも食べたくなる」とコメントしたことがきっかけで、「ハヤシライス不倫」という話題になりました。
千原せいじさんは、2024年4月30日に更新された井川意高(もとたか)氏のYouTubeチャンネル「井川意高が熔ける日本を斬る」にゲスト出演しました。
この中で・・
芸人になった理由は、モテることと稼げることが期待できそうだからです。自分自身を大切にし、ウソをつきたくないという気持ちから、女性を追いかけることはしません。不倫については、家族や不倫相手との関係について考える必要があると思います。自分が不倫をした場合の登場人物として、円滑な対応が大切だと考えています。
千原せいじさんは不倫により仕事を失い、家族や事務所から叱責されて落ち込んでいたようです。
そのような状況で、仏の教えに触れて考え方を改めたことで救われた可能性があります。
その経験から、自身も僧侶になろうと考えたのかもしれません。
そんなせいじさんは、5月2日、自身のInstagramで天台宗の僧侶となったことを報告。
剃髪した法衣姿の写真とともに、「本日、得度式をあげさせていただきました。天台宗 千原靖賢和尚となりました。今後ともよろしくお願いします」と書き込んでいました。
その後、Instagramに投稿した動画で、「(式を終えて)すごく気持ちが落ち着いたというか、なんかそんな感じがします。名前はお師匠さんにつけていただきました」と明かしました。
まとめ
驚きました・・・まだ得度式を終えたばかりですが、見た目はかなりの貫禄があり、ベテランのように見えます。
本人がその理由について言及していないため、なぜそうなったのかはわかりませんが、様々な推測がされているようです。
2019年には不倫騒動もあり、芸能界での立ち位置が不明瞭になっていたかもしれませんね。
でも、僧侶になるという姿勢には本当に感心します。
ぜひ頑張ってください!