【男性に頼る必要がなくなった女性】経済力を持った女性が結婚を選ばなくなった根本理由についてネットの反応
(出典 tk.ismcdn.jp)

専業主婦を量産した昭和の残滓が令和の女性を苦しめる…経済力を持った女性が結婚を選ばなくなった根本理由

女性の社会進出が少子化の原因として語られることは多い。雇用ジャーナリスト海老原嗣生さんは「経済的に男性に頼る必要がなくなった女性は、無理して結婚を選ばず、少子化が高進した。ではなぜ結婚を選ばなくなったかというと、専業主婦を前提とした『幸せな家庭像』が令和の男女の心に残っていることが大きい」という――。

本連載では、女性の生き方、とりわけ働き方についての歴史を振り返ってきました。

ナポレオン法典から続くフランスの民法や明治民法など、当時としては先進的な法体系でも、「女は無力で夫の所有物」という趣旨の規定が20世紀半ばまで残存したのです。

そうした「差別」が温存された最大の理由は、労働社会を男性が牛耳り、女性は食い扶持を確保することが難しかったことにあるでしょう。事実上、ほんのつい最近まで、女は働けず、男にすがるしかありませんでした。

そして、なんと、トルストイやエレン・ケイ、平塚らいてうなど当時の開明的な識者が、「女は家に」という差別を、しきりに唱導していたのです。

ただ、女性が働けるようになれば、男にすがる必要はありません。当然、明治民法やナポレオン法典のテーゼは壊れます。この基本原理を、100年も前に声高に叫んだのが与謝野晶子でした。

そうして、平成になると徐々に女性は家庭から解放され、社会に出た。まさに、晶子の描く世界観に近づいたわけです。当然の帰結として、男にすがる必要がなくなった女性は、無理して結婚を選ばず、少子化が高進した……。

ここまでが前回の主旨となります。

■専業主婦前提の「幸せな家庭像」

日本の場合、1945年の敗戦で明治の法体系は捨て去られ、1946年公布の新憲法により、男女同権が謳われました。本当はそこで、女性の地位は回復するはずだったのですが、昭和の社会では、差別が巧妙に進化し、精密機械のような枷となって、より深く私たちの「常識」に染み込んでいきます。

見合いではなく恋愛で結婚相手を選び、老親から離れて核家族として世帯を持つ。そして、子ども2人を設け、標準家庭を築く。こんな西欧的な「ロマンティックラブ」が当たり前になる中で、夫は会社でバリバリ働き、妻は家を守るという専業主婦前提の「幸せな家庭」テーゼが、社会の隅々まで行き渡ってしまいました。この、異見を挟みにくい「幸せな家庭像」こそが、女性の社会進出を阻んでいくのです。

戦前の「妻は夫の所有物」テーゼとは異なりますが、「幸せな家庭」テーゼも、十二分に性別役割分担を維持強化したと言えるでしょう。

そうした軛(くびき)が、女性の社会参加が進んだ今も尾を引き、令和の男女の心にも、その残滓(ざんし)が溢れています。晩婚・未婚・少子化問題の大きな原因がそこにあります。女性が外で働くことが当たり前になる一方で、家事、育児、そして介護までもが女性に偏重する状態は残り続ける。働く女性にとって、専業主婦を前提とした「幸せな家庭像」は、“無理ゲー”に他なりません。経済力を得た女性が結婚を選ばなくなったことは当然といえるのです。

■昭和型「お嫁さん」輩出構造

今では信じられないことですが、昭和の女性たちは、「お嫁さん」になることが、人生の基本でした。教育と産業が歩調をそろえ、「女性をお嫁さんに誘う」よどみない系がつくられていたため、多くの女性たちは、それに抗うことなどできません。

ところが、堅固に維持されたこの社会構造が、1990年代にあっけなく壊れていきます。そのきっかけになったのが、バブル崩壊です。

1946年の新憲法で男女平等が謳われたにもかかわらず、性別役割分担が幅を利かせ、「女は家に」という考え方が生き延び続けた理由は、「経済成長が順調で、労働者への分配が多かった」ことと「基礎人口が多く、労働希望者が過多だった」ことにあるでしょう。好況が続けば、企業は社員の給与を上げます。同時に、課長や部長などの役職者ポストも奮発します。当然、労働者は勤続に応じて給与も役職も上がるため、容易に家族を扶養することができる。だから、「夫が働けば妻は家にいられる」状態となりました。

そして、年間出生数が200万人を超えるような多産世代が続いたため、その半分の男性しか働かない状態でも、労働供給は十分でした。

この二つが結びつくことで、俗にいう日本型雇用はどんどん強化されていくことになります。

■バブル崩壊とともに、昭和型社会構造が崩れていく

まず、会社は成長し続けるので、リストラをする必要はありません。労働者は黙って働き続ければ、給与も役職も上がります。当然、転職を志向する人は減っていく。働く人が男に偏れば(=女性が働かず不労人口が多いため)、経営環境によっては人員不足も起きるでしょうが、それは、残業や休日出勤で何とかする。短い不況期には、そうした残業や休日出勤を控えることで、人件費は抑えられる……。こうして、男は家族を顧みず長時間労働をし、その代わり、企業は多重に雇用を保証し、さらに妻は家で子育てをする、という昭和型社会構造がつくり上げられていくわけです。

ところが、平成になり、経済風景が一変することになります。バブルが崩壊し、会社は成長し続けるという神話が途切れました。これが、昭和型社会構造への最初の一撃となります。

(出典 president.jp)

■なぜ親世代や上司は働く女性の気持ちがわからないのか

ここで昭和型社会構造とその崩壊を振り返るために、主に若年層の女性に向けて書いた拙著『女子のキャリア』(ちくまプリマー新書)の一節を引用(一部修正あり)し紹介します。

<引用>

あなたのご両親や親類、学校の先生、もしくは職場の課長やお偉いさんは、なぜあなたの気持ちをわかってくれないのか。

それは本当に簡単なことなのです。

ほんの30~40年前は、女性が働くということは、今とは想像もできないほどに異なっていました。

ほんの10年前だって、今とはずいぶん異なっています。だからみな、人生の先輩であっても、今のあなたの年代の悩みを、理解できないのでしょう。

■クリスマスケーキと定年30歳

1980年時分の日本の女性の働き方がよくわかるドラマがあります。

「女は14、5の頃から、結婚については、いろんなことを考えている。ところが、24、5になると、お見合いで2、3回逢って、相手を決めてしまったりする。周りが、どんどん結婚という柵の中へ私たちを追いこんで行く。いら立つんだけど、とり残されるのも嫌だと思ってしまう。そんな風にして、結婚したくないと、私たちは、心から思っているのだけれど――」(9話冒頭/久美子モノローグ
「男の人は、ほんの少し私たちの身になってみればいいと思う。25、6になっても結婚しないと、まるでどこかに欠陥があるようにいわれ、ちょっと結婚に夢を描くと高望みだといわれ、男より一段低い人種みたいに思われ、男の人生に合わせればいい女で、自分を主張すると鼻もちならないといわれ、大学で成績がいい人も就職口は少なく、あっても長くいると嫌われ、出世の道はすごく狭くて、女は結婚すればいいんだから呑気だといわれ、結婚以外の道は、ほとんどとざされて、その上いい男が少ないときては、暴動が起きないのが不思議なくらいではないでしょうか?」(12話結び/久美子モノローグ

あの有名な山田太一さんが脚本を手がけた『想い出づくり。』(1981年TBS系)という作品の一節です。短大を出て、結婚までのつなぎとして、たった数年会社に勤める。24歳までならば、見合いの話も多く恋も花盛りだけど、25歳になれば、もう売れ残りでちやほやもされなくなるようすを、25日を過ぎたら売れなくなるクリスマスケーキにたとえたのです。短大を出て、たった3年か4年会社に勤め、その間に、恋もして、人生を共にする男を見つける。それを“腰かけ”と呼んだのも、今ではもう懐かしい言葉の響きです。

当時は、多くの会社が寿退社(結婚退職)を前提に、女性社員を雇っていました。それを内規として定め、しかも就業規則にまで盛り込んでいる企業も普通でした。超大手のエクセレンカンパニーでも状況は同じ。こうした女性の早期退職という会社の方針に対して、大手企業を相手に幾度となく訴訟が起こされてもいます。

1966年に東京地方裁判所で出された判決(住友セメント事件 東京地判41.12.2)に付された調査報告が当時の実情をよく物語っているでしょう。女性のみに限定した超早期定年制を成文化している企業は、大手全体の8%、金融保険業では20.2%もある、とのこと。

文章に残している大手でもこの調子だから、不文律として職場の常識となっていたのは、どれほどか、想像がつくところでしょう。

■リストラは「夫がいる女性」「ある年齢以上の未婚女性」の順で…

働く女性にとって、厳しい現実があったことは、他の訴訟からも見てとれます。たとえば、日特金属工業事件では、「整理解雇時は、有夫の女性、ついで、ある年齢以上の女性を優先」することになっていた……。

これは、会社の業績が苦しくなったときに、どの順番で解雇をするか、という取り決めについて書かれたものです。まず、正社員を守るために、非正規社員を解雇する。その次は、結婚している女性正社員。これでもう十分に差別的な扱いなのですが、それでもまだ、「旦那さんがいるから、生活には困らない可能性が高い」からそう決めたのか、とその理由は推測できます。ただ、その次に解雇すべき対象が、「ある年齢を超えた未婚の女性」。こうなると、もうまったく合理的な理由が見つけられないでしょう。そこには、「ある年齢を過ぎた女性は働くべからず」という当時の風潮くらいしか、根拠となるものが想定できません。

そう、そんな社会だったのです。

当時、30歳を過ぎて働いている女性は、ビジネス街にはほとんどいなかった(図表1)。そのことをあなたは今、なかなか想像できないでしょう。

それと同じ。そんな時代に生まれ育った人たちが、今のあなたの心境を理解することはやはり難しいのです。

■女性は「学歴・役職・給与で男性より下」という価値観

以上、2012年に上梓した拙著『女子のキャリア』から、昭和の風景を表す箇所を引用いたしました。驚きませんか?

社会全体が足並みそろえて「お嫁さんになること」を若き女性に押し付けているさま。現代に生きる女性はもちろん、男性からしても、昭和はこんなだったのかと思うと、胸が痛むのではありませんか。

そして、そのお嫁さん願望に合わせる形で、産業界を定向進化させてしまいます。

職場に女性の居場所は、「男のアシスタント」しかありえず、それも結婚するまでのひと時の「腰掛け」であり、企業は彼女らを「預かりもの」と呼んでいた。それでも独身時代は、はれ物に触るような「理解なき支援」を多々受けて、一見、優しくされているようにも見えるが、いたるところで、企業は彼女らに牙をむきます。

そもそも、定年は女性だけが途方もなく早い。夫がいる女性は食い扶持に困らないからと、さっさと整理解雇することが社則に盛り込まれている。果ては、未婚でも若年期を過ぎた女性は先んじて整理解雇対象となり、訴訟でもそれが間違っていないと判断される……。

そして、人倫を教えるべき教育界まで、「四大行ったら就職ないよ」と脅し、短大卒→事務職員への道を半ば強制する……。

こうして、女性には、学歴・役職・給与で「男より下」という価値観が、染みついていくのです。この昭和型の価値観が、2000年代になって、女性たちの反乱を起こすことになる。反乱がどのように起きたかは、しばらく後の方で説明しますが、今の少子化の背景にこうした昭和型価値観の悪戯という図式が存在することをは知っておいてほしいと思います。

———-

海老原 嗣生えびはら・つぐお)
雇用ジャーナリスト
1964年生まれ。大手メーカーを経て、リクルート人材センター(現リクルートエージェント)入社。広告制作、新規事業企画、人事制度設計などに携わった後、リクルートワークス研究所へ出向、「Works」編集長に。専門は、人材マネジメント、経営マネジメント論など。2008年に、HRコンサルティング会社、ニッチモを立ち上げ、 代表取締役に就任。リクルートエージェント社フェローとして、同社発行の人事・経営誌「HRmics」の編集長を務める。週刊「モーニング」(講談社)に連載され、ドラマ化もされた(テレビ朝日系)漫画、『エンゼルバンク』の“カリスマ転職代理人、海老沢康生”のモデル。著書に『雇用の常識「本当に見えるウソ」』、『面接の10分前、1日前、1週間前にやるべきこと』(ともにプレジデント社)、『学歴の耐えられない軽さ』『課長になったらクビにはならない』(ともに朝日新聞出版)、『「若者はかわいそう」論のウソ』(扶桑社新書)などがある。

———-

※写真はイメージです – 写真=iStock.com/maruco

(出典 news.nicovideo.jp)

経済力を持った女性が結婚を選ばなくなった理由は、いくつかあります。

  • 経済的に自立しているため、結婚相手に依存する必要がない。
  • キャリアアップや仕事に集中したい。
  • 結婚に伴うリスクを負いたくない。
  • 自由な生活を送りたい。
  • 結婚に魅力を感じない。

経済力を持った女性は、結婚しなくても生活していくことができるため、結婚相手に依存する必要がありません。また、キャリアアップや仕事に集中したいという女性も増えています。結婚には、離婚や介護などのリスクが伴うため、リスクを負いたくないという女性もいます。さらに、自由な生活を送りたいという女性や、結婚に魅力を感じない女性もいます。

これらの理由から、経済力を持った女性は結婚を選ばなくなっています。

<このニュースへのネットの反応>

>専業主婦を量産した昭和    昭和以前は専業主婦少なかったかのような言い草。

女性を養うのが当然だった頃の残滓で男性が苦労するのは問題ないのかね

男性は女性に尽くせ逆は無い、ジェンダー平等からの生理うんぬんの記事のほうが、女性連中を余計に苦しめてはないかな?

夫婦の片方、とりわけ妊娠出産で動けなくなる女性が家に残って、病気怪我が無ければ通年動ける男が働きに出るのは合理的だとは思うけどね

昭和の残滓ってパヨオンの事か

でも男にはカネを求めるだろ??????笑笑笑笑笑笑 そういうとこやぞ笑笑笑笑笑

ふーんこれが70歳のお爺ちゃんの価値観なのね

ちゃうわまだ60やん

物価上がって給料も稼げなくなって旦那一人の稼ぎじゃ無理だから嫁まで働かなきゃいけない状況に成ったのは良いのか悪いのか…?(これも昭和残滓か?)

大正時代以前は自由恋愛(と恋愛結婚)も無かったからな。・・・ただ、最近またロマンスの神様とか流行ってたけどさ、ああいう価値観の方がみんな幸せだったかもね。

滝川クリステルだって夏目三久だってインタビューでハッキリと「遊んで暮らします」とコメントしてる。マン‗コと引き換えに遊んで暮らしたいのが女の本能

こっちが抗議したら男のくせにって言うの止めろよ

「厨房に女入るべからず」「掃除や雑用は執事スタッフに任せたらいい」って言ったら、ギャオるんだぜ

男女の役割分担を復活させることが少子化解消に不可欠だと発想の転換ができないのだろうか。共産主義が頭でっかちな空論だったことが判明しているが、ジェンダー解消も共産主義と同様の空論だということにそろそろ気付いたらどうか。ジェンダーギャップ指数と出生率の相関関係を調べてみれば誰でも気がつきそうなもの。

男が減った分を家庭から動員して穴埋めしよ、という所から始まったような気がせんでもない、女性の社会進出という話題。それをインテリゲンチャフィルタに包むと、ここまで巧言令色に出来るっていう気色悪さ。

女が一方的に昭和的価値観のギセイになっていると言わんばかりですが、男の方も「いい年して独身は恥ずかしい」だの「所帯を持ってこそ一人前」だの周りに言われますし、いざそうしたら家族を人質にした奴隷状態ですからね。「男性社会が女性に一方的に負担を強いてきた」みたいな言い方するのはどうかと思います。

なお、結婚したらしたで女は総じて浮気するんだぜ

そりゃ女は総じて毎日浮気三昧したい男性差別主義者だからな

男性が誰でも大企業や公務員に就職できた代わりに、24時間*ほど働いて妻子を養うのが当たり前だった昭和が異常だった。そういう仕事のみの重責から解放された今の時代をもっと喜ぶべきなのです。

少子化は『専業主婦=悪』として社会に出て働くことを女性に強制した結果なんよそれを強制したのはマスコミと一部の女性男性って歯車で回るように出来てた会社に無理矢理女性って歯車をねじ込んだせいで業務に支障をきたしたのが景気低迷の一因でもあるんよ

相変わらずの被害妄想で草

ナポレオンとか持ち出してるけど、日本で「専業主婦」が定着したのって戦後高度成長期の都市部でしょ。それも男尊女卑の価値観とかでなく、実家から離れた都市部で結婚⇒子供生まれても育児を遠方の実家に頼れない&片親の収入だけで食えるので女性が家事育児専念、て流れ。上京サラリーマンが一般化するまでは普通に女性も労働力よ。

対立煽り定期

昔は戦争で単純に戦闘力のある男が社会の中心であった。車の運転一つとってもパワステが無かった頃はハンドルが重かった。今は力が必要なくなったので女性ドライバーも増えてた。単純に社会構造で差異が縮まったに過ぎない。差別とは全く違う。これらが差別だというのならスポーツや格闘技も全く同じ条件で戦わせなければ差別してる事になる。撤廃するって言ってみろよアホジャーナリスト

昔は田舎の農家とか、中国の貧しい農村から嫁を貰うようなツアーがたくさんあったけど、やっぱり愛なんか育たないんだよね。家存続のために女を金で買うのは、どうしたって非人道的なんだよ。

共働きで世帯当たりの稼ぎが増えたはずが、その分まで出費が強要される社会構造になったんで専業主婦ができなくなったのが正解だろう。あと昔の長時間労働はキッチリしてたわけじゃないので、12時間程度の勤務でも実働時間は6時間くらいだった。煙草やお茶、空き時間にゴルフや釣りの話、電話番しながら雑誌を読んだりといった、団塊世代が時々やってた不真面目行動が割と普通だった

こういう記事(妄言?)を書いている輩がいなくなれば日本はもっと良くなる

なんでこのジジイは平成すっ飛ばして昭和だけを敵視してんのかね、平成三十年以上ずっと価値観は停滞したままか?てか年齢的にバブルで甘い汁しこたま吸えた世代だろ。まぁ男が悪と断じて女性マンセーしなきゃ駄文書きは食ってけないってことかな

 全て田島陽子が諸悪の根源wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

専業主婦出来るのって幸福なことなんだがなあ、昔は農家がほとんどだったから共働きはあたりまえ、子供は母親にも構って貰えないのが普通のことだったのに、所帯を持つのを嫌う男が沸いてきたように、女も結婚して子供を育てることを苦痛としか思わなくなったのかねえ

当時の開明的な識者の「女は家に」から、晶子の描く世界観に近づいた結果、少子化が高進した? 結局識者とやらが正しかったんだろ? で、少子化の具体的な対策は言ってくれないの?

日本のクソの肥溜め、自称フェミちゃんたちのいう男女平等は既にあるのよ、日本は。男女に分ける。これは区別だよな。ほんで、差別ってのは男側にトレイはあるけど女側にトイレはない、みたいな、そういうものでの優劣の差の付け方を言うものと思ってる。日本には男も女も「昇進の機会などある」し、「*本やビデオなど、男も性搾取されている」のだが、そこには絶対に触れない。

まじで人としてある使われなかった国々の女性陣が声を上げて勝ち取った本物のフェミニストと、日本のクソザコなんちゃってフェミニストを一緒にすることは未来永劫無いから安心してくれ。

フェミがどう言おうとも女が「産む装置」である事実は変わらない.そもそも生物自体が「子孫を残す」ことを目的としていて有性生殖が「子を産むメス」と「遺伝子を半分提供するオス」で成り立っているんだからそれが自然の摂理.それを否定したら種は滅ぶ.

まぁ思想は人それぞれだよね、主婦に専念しろって言われ続けて働けない女性もいれば妊娠してんのに人手が足りないから働けと言われる女性もいたり。んでこういう記事書く人はそういうのは全部男が悪いって結論に帰化するから話し合いの余地がない。

マスゴミのせいだろ? 今度は年寄り女を標的にするのか。ほんとに邪悪だな

専業主婦を強いられた言うけれど、当時の女達の意識だって男達と似たようなものだったよ。だから反感買うんだよ。

今でも男性は年収を見られますが。

耐え忍んだ昭和の女性を盾にして権利権利と吠えてるだけの怠惰な豚が寝言をほざいてるの間違いだろ、ブッサ

正直女に生まれなくて良かったと思う。男に養ってもらえるスペックが無い場合、かなり努力しないと最底辺の暮らしだったと思うから。男の方が取れる選択肢が多いしそのグレードが高い。

共働きが増えたのはいつ頃からだ?それ以前はずっと専業主婦と専業大黒柱だっただろう。

ヒトの男性と女性が単純な力比べをしたとき、男が有利。世の中はいろいろ複雑にはなっているが結局は力比べ。だから世の中で男性が有利になる。こんな当たり前の事をやんわり隠す。「生まれながらに男女平等」と「生まれながらに男女不平等」どちらが前提として適しているかまずははっきりさせるべき。話はそれからだ。

専業主婦だって、働く側との役割分担にすぎないし、共働きだって、同じく役割分担。そこに、女性だの男性だのないわけで。そんなこと言ってる時点で薄いんだよね。

本場ソ連の共産主義なら、女性は働きつつ、結婚・出産、そして子育てしつつ他人の子供も養育した上に、義務化されたボランティアまでして、必ず女性らしさも求められていた。行き過ぎた人間工学の追求と理想主義だから国家に強制的にされたから出来ことで、こんなん普通は女性には出来ない。不可能。だから、現実的に男性は労働し、女性は家庭に専念したいところ。

バブル期にマスコミが消費優先の生活をカッコイイものとしてさんざん持ち上げたせいでしょ。家族を持つより自分の快楽優先の人が増えた中、経済力を持てた女性がさんざん煌びやかな自由を提示されてるのにわざわざ重りを抱え込むわけ無いじゃん。というか男だって同じだから結婚自体減ってるんでしょうに。

恋愛市場にも婚活でも選ばれなかった*の*ー用記事って儲かるの?

メディアに載ってるってだけでこんなモノを目にしちゃう若い人かわいそう。こういうのにぐわんぐわん揺さぶられて委縮しちゃう人、男も『女も』けっこういるんじゃない?

000>「女が「産む装置」である」 だなんて、言葉くらい選べよな…?女に思う所があって多少攻撃的になるのは俺も男だからわかるが、その言葉は使わない方がいいと思うぞ…俺は「男を奴隷としか見てない女と言動が同じ」になりたくないから、言葉使いには気を付けてるよ

男尊女卑のコメントが多くて呆れる。これじゃ少子化はまだまだ進むな。少しはバージョンアップしろよ。

女は奴隷でいい定期

結婚しなくても性交渉していい時代だし、女性が自立して仕事ができて働けるんだから、子供を預ける施設もあるならもう結婚制度は必要ないし、成人した人の扶養制度も必要ないよね。

収入の要素に身体能力というのは割と相関しているので身体能力の低い傾向の側の収入が低い傾向なのは当然だろう。実力主義の観点からしても、経営学の観点からしてもこの傾向を下手に歪めるのは下策だ。また、生きられるだけの収入があれば私生活に異物を入れる理由にQOLくらいしかないので両性働いてたら結婚しない傾向になるのも当然の事だろう。新機軸が必要だが作れないのが現状。

そもそも専業主婦なんて比較的新しい存在なんだけどねぇ。昔は生きるのが今より大変だったから、男も女も子供でさえ仕事できるならしていた。経済力を得たことより、一人で生きていけるほど技術や社会が成熟したから、番いを作る精神的面倒臭さを回避するようになっただけ

何故か男性が悪いって言われるけど、これどっちが悪いとかじゃ無いのよ。完全に平等に判定されるなら、働くということが生物的に女性が不利なのは現状だと仕方ない。男が勝手な事言うなと思われるかもだけど、こういうのは女性経営者も言うからね。むしろ、女性の方が言うと決めればよりキツイ言葉で言う。

まるで昭和の残滓が女性ばかりに不利を強いてきたと言わんばかりだな

昭和の人間ですけど、専業主婦のお母さんたち幸せそうでしたよ、今パートや正社員で働きに来てる女性の方みんな暗い顔してる

またみてね 鏡見ろよ

女性が苦しんでるのは女性の社会進出のせいだろwwwwwwwwww

売れ残った女たちが必死で社会進出叫んだ結果

ヒトという種が太古の時代から文明を築くくらい前まで、女性が専業主婦的な役割をすることで進化したと思っていたのだけど。今と比べて寿命が15歳とか良くて30歳とかだったみたいだし、死産も妊産婦死亡率も高かったから死と向き合ってまで子孫繁栄に臨んでいたみたい。日本神話や土偶とかの女性の信仰や神格化はそういう理由からなのかもね。

何としても男性の所為にしょうと言う悪意が昭和頃から変化しない報道。

女性の地位向上が人口減少をもたらすのは全世界で起きてることで主語は昭和じゃないんだよね…国連も途上国の不健全な人口増加の対策として女性への教育の普及が望まない結婚と妊娠を抑制するとレポートしてる 学のある女性が増えると人口が減ることにはもう抗えない

昭和の価値観が崩れたのと引き換えに現代の少子化がある。男女が同じなんて無理だと思う。

平成はいっても『夫元気で留守がいい』とか言ってるCMが流れてた記憶があるんですが本当に昭和に残滓とかいうやつのせいなんですかね??

今の価値観で昔を批判するな。昔は昔でその時に社会が取り得た最善策の結果。そこからどう学ぶかは今を生きる人それそれなのに、ロクな統計データもなく個人の価値観で持ち出してきた胡散臭い創作物の引用だけでこっちが正しいなんて流布するのはデマや扇動の類でしかないぞ。

男女限らずこれからの人達には、自分がどういう人間かしっかり理解して、自分で考えて各々の長所を生かしていってもらいたいもんだ。迷ったときは信頼できる人を頼ろう、信頼できる人を見極めるためにいろんな人と話して人を見る目を養おう。肩書が立派なだけでトンチンカンな事言う奴なんて世の中にごまんといるんだからな。

女性の給料が低いっていうが「寿退社までの腰掛が普通」だったんだし今でも「結婚したら仕事はするけど今の会社は辞める」って考えの人はそうでしょ。是正されてきてるとはいえ企業だって結婚や退職ですぐ辞める可能性がある人を同じ待遇で雇うなんてしないし、男と同じ覚悟で働けって強要するのも難しいことくらい大層な肩書をお持ちならご存じでしょ

FAM8

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事
アーカイブ