【大谷家五訓】大谷翔平妻・真美子さんが大谷母から得た「大谷家の家訓」五訓とは?
(出典 data.smart-flash.jp)

5月3日(日本時間)、大谷翔平選手は、ドジャー・スタジアムで行われたチャリティイベント「ブルーダイヤモンド・ガラ」に妻の真美子さんと一緒に出席しました。

笑顔で新婚生活を語る大谷と真美子さんは、左手の薬指に結婚指輪を輝かせていました。

そして7日には、3試合連続で11号ホームランを打つなど、絶好調の大谷選手。愛情が力となっているようですね。

また、夫婦円満の一因として、真美子さんと義母の加代子さんの絆が「水原事件」をきっかけに深まっていることも大きいようです。

今回は、その大谷翔平選手の母、加代子さんから妻の真美子さんに送られたという「大谷家の家訓」五訓とはどのようなものかをまとめます。

大谷母に助言を求める妻・真美子さん!

水原容疑者の銀行詐欺事件がきっかけで、真美子さんは遠く離れた義母と定期的に連絡を取るようになったと報じられています。

在米ジャーナリストの話です。

「水原一平容疑者が違法賭博でドジャースを解雇されました。翌日、観客席には全力で応援する大谷選手の両親と真美子さんの姿が目撃されています。もっとも信頼していた“親友”に裏切られた大谷選手を今後、どう支えたらいいのか。真美子さんは加代子さんに助言を求めたと聞きました」(スポーツ紙記者)

『女性自身』2024/05/08『大谷翔平 妻・真美子さんが水原の詐欺事件後に義母へ漏らしていた「不安」』

水原容疑者が突然姿を消し、真美子さんは「米国でひとりで彼をサポートできる自信がない」と不安を漏らしたと言われています。

それに対し、加代子さんは「あなたなら絶対大丈夫」と励まし、そして「大谷家の教え」を改めて伝えたそうです。

加代子さんが話した「大谷家の家訓」には主に五つの教えがあるそうです。

「大谷家の教え」1訓:夫の試合はできる限り現地で応援する!

もともとバドミントン選手だった加代子さんは、職場で夫と出会い結婚しました。

加代子さんは、新入社員のときにチアガールをしていて、野球部に所属していた夫の徹さんと出会ったそうです。

そのため、加代子さんは、まずアスリートの妻として、夫の試合はできる限り現地で応援することが大切だと考えているそうです。

「大谷家の教え」2訓:「おはよう」「おやすみ」などの挨拶を欠かさないこと!

大谷翔平選手の父・徹さんは、著書『道ひらく、海わたる 大谷翔平の素顔』(扶桑社)のインタビューで、挨拶の重要性について熱く語っています。

徹さんは、幼い頃から翔平選手に「挨拶は必ずしっかりしろ」と教え込んできたそうです。

その理由について、「挨拶は相手への敬意を表すものであると同時に、自分の気持ちを伝えるための大切なコミュニケーションツールだから」と語っています。

また、徹さんは、挨拶の際には、以下の点に特に注意するように翔平選手に指導していたそうです。

  • 目を見て話す
  • 大きな声でハキハキと話す
  • 相手の名前を呼ぶ
  • 笑顔で話す

徹さんのこうした指導によって、翔平選手は挨拶を非常に大切にしています。

インタビューの中で、翔平選手は「挨拶は第一印象を決めるものなので、常に意識している」と語っています。

さらに、翔平選手は挨拶をすることで、相手との距離を縮めることができるとも考えています。

「挨拶をすることで、相手と仲良くなれるし、自分も気持ち良い気分になれる」と語っています。

徹さんの挨拶へのこだわりは、翔平選手の成功を支える大きな要素の一つと言えるでしょう。

「大谷家の教え」3訓:子供の前では絶対に夫婦げんかをしないこと!

3つ目の教訓は、夫婦間の口論、けんかについてです。

以前に大谷家の知人が言っていました。

「大谷家では、子供の前で絶対に夫婦喧嘩をしないことを夫婦の決まり事にしていたそうです。喧嘩をしても、翌日には持ち越さないようにしていたと。アスリートはその日の精神状態が直接、結果に影響するので、真美子さんもすぐに納得できたはずです」

「大谷家の教え」4訓:家族の基盤はリビングにある!

大谷翔平選手の家族は、「家族の基盤はリビングにある」という家訓を大切にしています。

この家訓は、家族が一日の終わりにリビングで集まり、それぞれの日常や感じたことを共有することの重要性を示しています。

大谷家では、このような時間を通じて家族間の絆を深め、相互理解を促進することを重視しています。

リビングが家族のコミュニケーションの中心地となることで、家族関係がより強固なものになるという考え方です。

この家訓は、大谷選手が持つ協調性や他者への思いやりといった人間性の形成にも大きく影響していると考えられます。

『道ひらく、海わたる 大谷翔平の素顔』の中で、加代子さんはこうも語っていました。

《我が家は玄関からリビングを通らなければ自分の部屋に行けないので、いつも家族が見えるところにいました。みんな、ここでご飯を食べて、ここで勉強して、ソファに移動してテレビを見て、そして寝る感じでした》
《翔平もそう。いつもソファにいて寝転びながらボールを天井にぶつけないように投げて捕ったり》

『女性自身』2024/05/08『大谷翔平 妻・真美子さんが水原の詐欺事件後に義母へ漏らしていた「不安」』

「大谷家の教え」5訓:食を大切に!

大谷家ではホットプレートを使った料理が食卓に登場し、食事を楽しむ雰囲気を大切にしていたそうです。

大谷選手は幼少期に食が細かったそうですが、家族とのホットプレートの食事でたくさん食べられるようになったようです。

「ブルーノってわかります? 何でも作れる感じのホットプレートなんですけど、それでいろいろと作っていました。魚介類が冷蔵庫にあれこれと入っていたので、パエリアとか・・」(『Number』’21年2月18日号)

『女性自身』2024/05/08『大谷翔平 妻・真美子さんが水原の詐欺事件後に義母へ漏らしていた「不安」』

また、真美子さんも食事を大切にする考え方に共感し、実母も食育にこだわっていた。

真美子さんは、大谷選手の食事サポートのために、現在アスリートフードマイスターの資格取得を目指し、料理の研究を続けています。

最近、大谷選手はスイーツに夢中で、彼女は彼が高校時代から大好きなチョコバナナクレープをホットプレートで作れる、そば粉を使ったグルテンフリーのガレットスイーツを考案していると言っていたそうです。

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FAM8

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