メジャーリーグで大活躍中の大谷翔平さん・・ここのところケガで今季の出場に黄色信号がついて、大変心配です。
そんな大谷翔平さんが個人会社を設立しているという事で、注目を浴びています。
大谷さんは、2016年2月に設立された会社の取締役に就任しています。
この会社は、東京の新橋にある雑居ビルにあり、大谷選手の親族も関わっています。
代表取締役には、大谷選手の両親が就いていますが、彼らは岩手に住んでいます。
そこで、大谷翔平選手が取締役を務める会社の名前や、場所、事業内容、またなぜ会社を設立したのかについて調べてみました。
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大谷翔平選手が設立した個人会社名は?
大谷選手は'16年2月に設立された会社の“取締役”になっています。所在地は東京の新橋にある雑居ビルですが、大谷選手の親族が名を連ねていて、代表取締役には岩手に住む両親が就いています。
会社登記を確認すると、事業内容には《コンサルティング業務》《マネジメント業務》などが記されており、会社名には“一流の投手”を意味する「エース」という単語が含まれています。
大谷翔平選手の設立会社「エース」詳細
大谷翔平選手が設立した会社「エース」の事業内容には、スポーツ施設やスポーツ教室の経営、支援事業などがあります。
しかし、日本での仕事を請け負う会社ではない、とのことです。
「会社をつくる前から、知り合いの紹介で大谷さんの税理士をやっていました。その縁で監査役を務めていますが、私がやっているのは日本での残務処理など。事業内容のことはよくわからないし、彼の家族と付き合いはありません。国内外のCMやスポンサー契約にも携わっていませんよ。大谷さんにお会いしたのも、一昨年が最後。そのときはたまたま会っただけで、仕事の話はいっさいしていません」
事業内容:コンサルティング業務・マネジメント業務
スポーツ施設やスポーツ教室の経営、支援事業
所在地:東京都新橋
事務所:雑居ビルの1フロア
取締役:大谷翔平
代表取締役:大谷選手の両親
大谷翔平選手の会社設立はなぜ?目的は?
まだまだ頑張ってほしいというファンの願いは当然ですが、野球選手としての引退は必然的なことではありますので、引退後のことを考えた準備なのか?大谷翔平選手が取締役に就任している個人会社が設立された理由について考察してみましょう。
大谷選手は、高校時代に、将来の予想を立てた「25年分の未来予想図」を作成していました。
その中には、メジャーリーグ挑戦の時期や結婚、子育てなどが含まれており、引退は40歳を予定していました。
彼は、引退後にアメリカの野球システムを日本に導入することや、リトルリーグの監督など、指導者としてのキャリアも考えていました。
大谷選手がメジャー挑戦前に設立した会社は、未来への布石なのでしょう。
大谷翔平選手の膨大な資産の管理目的
また、野球選手は大半が個人事業主であり、大谷翔平選手も野球以外にCM出演などで多額の収入を得ています。
そのため、膨大な資産を管理する必要があり、法人化した会社を設立することが不可欠とされています。
現在は、この会社が資産運用のために動いていると言われており、身内が役員に就任しているのは自然なこととされています。
「もともとアメリカ志向が強かったので、日本人選手にメジャーでの経験を伝えたり、アメリカで成功するためのサポートをする、ということは十分考えられますね。指導者の道に興味はありそうですが、それで生計を立てていこうという気持ちはないでしょう。大谷選手は莫大な稼ぎがありながら、お金を使うことに興味がないようですから、引退後もお金に困ることはないと思いますよ」
さすが大谷選手です!
野球だけではなくご自分の人生そのものの設計管理まで未来予想計画に従って着実に計画を進めていらっしゃるのですね。
さらなるご活躍、応援しています!
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大谷翔平選手の会社設立についてX(旧Twitter)の反応
大谷翔平選手、会社設立で“取締役”になっていた!監査役が明かす「結婚、子ども」の将来設計 真偽全く不明ヽ(`Д´)ノプンプン(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース https://t.co/hntX5geciP
— KAKASHI 119 (@yourporisman110) August 2, 2023