大谷翔平選手は、ドジャースへの移籍や結婚、野球賭博事件などで2024年に入ってから話題になっています。
そして今度はなんと、ハワイに25億円もする豪邸を購入したという情報が明らかになりました!
そして、昨年10月、ロサンゼルスで大谷が愛犬の名前を冠した「Decopin LLC」という会社を設立しました。
設立と同時に、同社はハワイ支社も設立していましたがなぜでしょうか。
どうやらハワイの購入した25億円の別荘と関係がありそうです。
気になる別荘の詳細情報とともにご紹介します。
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大谷翔平ハワイに25億円の別荘を購入!
違法賭博事件で話題の水原一平さんの報道に代わって、2024年4月12日に大谷翔平さんの別荘購入が報道されました。
その購入金額がなんとも驚きの25億円であり、話題を呼んでいるのです。
水原一平さんが不正送金した金額とほぼ同額ということもあり、色々な意味で注目されています。
別荘の名前は、『The Vista at Mauna Kea Resort(ザ・ビスタ・マウナケア・リゾート)』で、現在開発中のリゾート地の一区画を大谷翔平さんが購入したことがわかりました。
大谷翔平選手とマーケティング・パートナーシップ締結!2025年7月31日完成予定!
大谷翔平さんの別荘地については、現在開発中で、まだ完成までに時間がかかるとのことです。完成予定は2025年7月31日とのことです!
リゾート地には14のエリアがありますが、その中の7番エリアが大谷翔平さんの所有地のようです。
このリゾート地では最初に完成する予定です。
大谷翔平さんは、このリゾートとマーケティング・パートナーシップを結び、開発に関する広告塔として活躍しているのだそうです。
このリゾート地が、ハワイのどの場所に建設されるのか気になりますね。
大谷翔平の別荘はハワイのどこ?場所や金額について!
大谷翔平さんが購入された『The Vista at Mauna Kea Resort(ザ・ビスタ・マウナケア・リゾート)』は、ハワイ島の北西部に位置する平地にあり、マウナケアビーチの近くにある開発地です。
『The Vista at Mauna Kea Resort 』の住所は、62-100 Mauna Kea Beach Drive, Kohala Coast, Hawaii 96743 です。
大谷翔平さんは、この別荘地の中央の区画を購入する予定です。
1区画の土地面積は約1,210坪で、建物は196坪もの大きな豪邸が建てられる予定です。
広大な土地は、東京ドームの約1.5倍の広さで、14の区画に分けられます。パンフレットによると、1区画の平均敷地面積は1エーカー(約4000平方メートル)で、建物の平均床面積は650平方メートルです。
一流の建築家とデザイナーが手がける建物の平均販売価格は1棟あたり約1700万ドル(約25億円)と驚くべき金額です。
この別荘に関しては、トレーニング施設も併設されており、オフシーズンのウエイトトレーニングや打撃や投球練習が可能な練習施設も併設する予定です。
大谷新会社「Decopin LLC」ハワイ支社を設立・・なぜハワイなのか?
昨年10月、ロサンゼルスで大谷翔平選手が愛犬の名前を冠した「Decopin LLC」という会社を設立しました。
設立と同時に、同社はハワイ支社も設立していました。
2年前の10月、大谷翔平選手は、ハワイにある7万平方メートルの広大なリゾートの開発予定地を訪れていました。
同リゾートのウェブサイトには、大谷がラフなTシャツ姿で建設予定地を視察する写真が掲載されており、彼が「最初の住人になる」と明言されています。
そう、大谷はこのリゾート地の広告塔としてだけでなく、リゾート別荘の購入者でもあります。
《この唯一無二のプロジェクトのマーケティングと知名度を加速させるため、当ベンチャーはメジャーリーグでセンセーションを巻き起こしたスーパースター、大谷翔平選手とマーケティング・パートナーシップを締結しました》《大谷選手とのパートナーシップは、このプロジェクトの主要な販売ターゲットである日本の高級別荘市場での需要を高め、話題を呼ぶでしょう》
NEWSポストセブン2024/4/12『《独自》大谷翔平、ハワイの25億円リゾート別荘を購入へ 練習施設が併設されオフシーズンに滞在する計画も』
大谷翔平選手は、このリゾートに関してマーケティング・パートナーシップを締結されており、この開発に関しての広告塔としても活躍され、が最初の住人として建設予定地をラフなTシャツ姿で視察する写真が、同リゾートのウェブサイトに掲載されており、彼がそこに住むことが明確に述べられています。
これが新会社「Decopin LLC」ハワイ支社を設立した目的だったのです。
最後に・・
大谷翔平さんは、高校時代に、将来の予想を立てた「25年分の未来予想図」を作成していました。
その中には、メジャーリーグ挑戦の時期や結婚、子育てなどが含まれており、引退は40歳を予定していました。
彼は、引退後にアメリカの野球システムを日本に導入することや、リトルリーグの監督など、指導者としてのキャリアも考えていました。
この別荘購入も「25年分の未来予想図」の一部なのでしょうか?
完成が楽しみです。