【2代目ちびまる子】菊池こころの代表作アニメキャラの声はどんな声？＜動画＞

ちびまる子ちゃんの初代声優であるTARAKOさんが、2024年3月4日に亡くなり、複数のオーディションを経て2代目声優として菊池こころさんが選ばれました。

菊池こころさんは、オーディションで満場一致で選ばれました。

今回の記事では、菊池こころさんの紹介と、代表作のアニメキャラクターの声を動画と共に紹介します。

菊池こころのWikiプロフィール！

菊池こころ（きくちこころ）さんは、東京都出身の女性声優で、以前は菊池心（読みは同じ）という芸名で活動していました。

2011年3月に東映アニメーション研究所を経て、プロダクションが閉鎖されるまで東映アカデミーに所属し、その後はケンユウオフィスに所属しています。

2024年には、『ちびまる子ちゃん』でTARAKOさんの後任として主人公・まる子役を引き継ぎました。

菊池こころさんは、これまでに「BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERATIONS」のうちはサラダ役や、「ワンピース」のトコ役、「はなかっぱ」のすぎるくんなどを演じてきました。

また、「ちびまる子ちゃん」にも出演経験があり、2018年8月12日に放送された「『まる子、幽霊を助ける』の巻」ではお花ちゃん役を担当しました。

まる子役には、複数回のオーディションを経て選ばれたそうです。

菊池こころさんが演じるまる子は、4月21日の放送からご覧いただけます。

菊池こころのアニメキャラの声は？

菊池こころさんが過去に担当したアニメキャラについて動画と共に声を紹介します。

TARAKOさんのちびまる子ちゃんの声を思い浮かべながら、比べて聞いてみましょう。

おじゃる丸（ウシ太郎、子ども、ムコ蜂 他）

BORUTO -NARUTO THE MOVIE-（うちはサラダ）

ONE PIECE（トコ）

菊池こころコメント！

菊池こころさんは、まる子役に決定した際の気持ちを以下のように話されています。

マネージャーから電話で“決まったよ”と言われ、
“え”と発したあとは何を話したのかほとんど覚えていないくらい驚きました。
うれしい……緊張、安堵（あんど）、不安、何だかよく分からない複雑な感情で頭がいっぱいになりました。
日曜の夕方18時にテレビをつけるといつものキャラクターたちがそこにいてくれてホッとします。小学3年生の何てことのない日常のお話なのに毎回面白くて、老若男女に親しまれているすごい作品だなと思います。
それも30年以上……。
合間に入るナレーションも顔のタテ線も今ではおなじみですが改めて思うととても斬新ですよね。
それと、まるちゃんの服が“顔Tシャツ”に変わると夏の訪れを感じます。

コミックナタリー『「ちびまる子ちゃん」まる子役は菊池こころ、スタッフ一同“この方しかいない”と自信』2024/4/12

まとめ

2代目ちびまる子ちゃんのオーディションを経て、見事に抜擢された菊池こころさんについて紹介し、代表作のアニメキャラの声と共に紹介しました。

菊池こころさんにちびまる子ちゃんのキャラらしく、伸び伸びと頑張ってほしいと思います。

今後の活躍を期待したいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。