ドラマ『となりのナースエイド』 第4話で、桜庭澪たちが、姉のパソコンを調べると、『辰巳浩二資料』というものが見つかりました。
はたして、辰巳浩二とは何者なのか?
この記事では、ドラマ『となりのナースエイド 』第5話を視聴する前に、この辰巳浩二という人物について、整理しておきたいと思います。
ドラマ『となりのナースエイド 第4話』のストーリー!
第3話では、澪は外科医だったことや姉の病気のことを大河に打ち明けました。
大河の助言もあり澪が唯のパソコンを開くと、そこには澪に宛てた書きかけのメッセージが、、
そうした中、唯の元恋人の刑事・橘が澪を訪ねて来て「唯は殺された」と衝撃の発言を!
第4話では、桜庭澪はずっと姉が亡くなったのは自分のせいだと思っていましたが、実際には他の誰かに殺害されたことを知ってしまいます。
その事実に動揺してしまいますが、ファミレスで竜崎大河に相談しても冷たい言葉を投げかけられるだけで、がっかりしてしまいました。
しかし、ある男性客がピーナッツアレルギーだったにも関わらず、ピーナッツバターが入っているカレーを食べてしまい、肌が真っ赤に染まって倒れてしまいます。
竜崎大河は、できる限りの処置をしようとしますが、自分一人では、対応できないので、救急車が遅れているため、大河は、窒息してしまうと言います。
大河に手伝えと言われた澪は最初は震えていましたが、最終的に患者を助けることができました。
その夜、また橘が尋ねて、鍵が掛かっているフォルダをどうして開けることが出来ないと言い、澪に何か心当たりがないか聞いてきます。
姉の唯は、橘からのプロポーズを断りましたが、その時にもらった指輪をいつも身につけていました。
澪はプロポーズをした日を聞き、パスワードにその日付を入れると、開きました。
すると「辰巳浩二資料」の資料が・・その資料に書かれていた住所に行くと、何故か大河が!
「辰巳浩二」とは何者か?
「辰巳浩二」は、半グレのボスであり、特殊詐欺や違法ドラッグなどさまざまな犯罪を犯してきた人物でした。
警察は、辰巳浩二を捕まえるために懸命に捜査していましたが、なかなか彼の居場所を突き止めることができませんでした。
姉の桜庭唯は、この男のことを知りすぎてしまったために殺害された疑いもあり、橘信也は、「辰巳浩二」という人物について調査していくことになります。
澪は「最近、大河先生が寮に帰っていない」と言っていましたが、あの場所にいたんですね〜
あんな山奥で、大河先生は何をしていたのでしょうか?
姉の死の真相と謎の計画とは? まとめ
大河と澪の雰囲気が良くなったかと思ったら、急に雰囲気が悪くなってきました。
まだ登場していない辰巳浩二とは何者なのか?
そして新たな疑問、オームズが一体何なのか?
『となりのナースエイド』第5話が楽しみですね。