【となりのナースエイド】第3話:何を探していた?澪のPCを盗んだ目的は?
(出典 utaten.com)

ドラマ「となりのナースエイド」の第2話は、主人公の桜庭澪が姉の死について語る場面から不穏なシーンに移るという展開があります。

暗闇で何かを探している不審な人物が登場し、その後、澪の部屋に侵入し、部屋を荒らしていたというシーンが描かれました。

この展開は物語に新たな緊張感を与え、視聴者に驚きと興味を引くことでしょう。

「となりのナースエイド」第3話の結末について、誰が桜庭澪の部屋に侵入し、何を探していたのかというポイントについて、原作を元に端的に解説します。

桜庭澪の部屋に侵入した犯人の正体は何者か?

桜庭澪の部屋に侵入した疑いのある人物は、3人います。

  1. ナースエイド仲間:園田悦子
  2. ナースエイド仲間:早乙女若葉
  3. ナースエイド仲間:遠藤剛史

そして結論として、犯人はこの3人全員だとされています。

桜庭澪の部屋に侵入した3人の犯人は、全員が同じ職場で働くナースエイドでした。

しかし、この3人は自分たちの意思で犯行を行ったのではなく、ある人物に弱みに付け込まれ、交換条件という形で協力しています。

黒幕についてはこちらに・・・

人とも、澪に個人的な恨みなどはありません。

犯人① ナースエイド仲間:園田悦子
悦子は、桜庭澪と同じ職場で働く勤続年数30年のベテランナースエイドです。孫を星嶺大学に入学させるための便宜を図ってもらう代わりに協力しています。

犯人② ナースエイド仲間:早乙女若葉
若菜は若いナースエイドで看護師を目指しながら働く女性です。看護大学の奨学金を免除してもらう代わりに協力しています。

犯人③ ナースエイド仲間:遠藤剛史
遠藤は、元自衛官の男性ナースエイドでシングルファーザーです。事故の治療費を免除してもらう代わりに協力しています。

澪は、桜庭唯のデータ(=悪事の証拠)を狙う犯人が看護助手控室に出入りする同僚たちの中にいると考えました。彼女は犯人を罠にかけることにしました。

手順は簡単です。

澪は同僚たちの前で「姉の遺品整理をする」という嘘の話をするだけでした。

焦った犯人は先に遺品を回収するため、澪が口にした倉庫に現れるはずです。

そこを竜崎と一緒に取り押さえるという計画です。

結論からいえば、犯人はまんまと罠にかかってくれました。

深夜、倉庫で待ち受ける澪の前に現れたのは……全員でした。

若葉、遠藤、悦子。犯人は三人のうちの誰かではなく、三人全員だったのです!

犯人は何を探していたのでしょうか?

澪の部屋に侵入した犯人の目的は、あるSDカードを探すことでした。

そのSDカードには、特定の人物にとって極めて重要な秘密が隠されていました。

この秘密が漏れることを防ぐため、犯人たちはSDカードを見つけようとしました。

SDカードを隠したのは、澪の姉である唯であり、唯は記者として働いており、偶然その秘密にたどり着いた後、身の危険を感じてSDカードを隠しました。

結局、犯人たちは澪の部屋からSDカードを見つけることはできませんでした。

そして、後に、澪が外科医の時に使用していた聴診器の中にSDカードが隠されていたことが明らかになりました。

澪自身も気づかないように、姉がSDカードを隠したのです。

澪が医師を辞めてからは聴診器を使用していなかったため、SDカードの存在に気づくことはありませんでした。

物語が進む中で、澪が再び医師として行動する場面が訪れ、その際に久しぶりに聴診器を手に取り、その中からSDカードを見つけることになります。

最後に!

『となりのナースエイド』第3話の結末について、桜庭澪の部屋に侵入した犯人は誰か?侵入者の目的や動機は何か?のポイントについて解説しました。

原作では、侵入者は3人でしたが、ドラマではどうなのか注目です。

侵入者たちの目的は、ある秘密が隠されたSDカードを探すことでした。

SDカードの中身について、どんな秘密が隠されているかについて解説します。

今後のドラマの展開に期待が高まりますね。

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FAM8

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