【RaMu(ラム)】松本人志の性加害疑惑の発言で炎上した理由は?
(出典 img.popnroll.tv)

グラビアアイドルのRaMu(ラム)さんがテレビ番組での発言がネット上で議論を呼び、話題になっているようです。

彼女が出演した番組は、関西地方を対象にしている読売テレビの『そこまで言って委員会NP』(日曜13時半から毎週放送)です。

この番組でのRaMu(ラム)さんの発言が物議をかもし、炎上したとのことなので、今回はその発言内容や炎上の理由について詳しく見ていきます。

「そこまで言って委員会NP」でのRaMuの発言で炎上!

RaMuさんが炎上したとされる発言は、2024年1月4日に放送された読売テレビの「そこまで言って委員会NP」に出演での発言でした。

この放送では、お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志さんの性行為疑惑に関する報道について言及されたのですが、その発言内容は以下のようなものでした。

「そもそも、2007年から今の奥様と交際されているのに、こういう女遊びをたくさんしていたってことを見ると、お子さんと奥さんが一番の被害者だなと思っている・・・(松本さんの「俺は性加害してないぞ」)をフォーカス当ててるけど、実際に今フォーカス当てた方がいいのは、この不倫問題なんじゃないかな」

こちらのXの投稿にその場面が載せられていますので、実際にお聞きください。

RaMuさんが仰っていることは、間違っているようには思えず、理解できます。

しかし、炎上になった問題となっている部分は、松本人志さんが不倫したことは、事実だという前提に立った決めつけた発言だったから、松本人志を擁護する人たちからすれば、看過できなかったのではないしょうか。

この発言に対して、ネット上を中心に「論点が違う」という批判が大量に寄せられ、炎上状態になっています。

RaMuさん自身のXで謝罪コメントを投稿!

RaMuさんは、2月3日に自身のXを更新し、「私の発言で多くの方々に不快な思いとご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございませんでした」と謝罪しました。

また、「収録日は1月上旬のものでした」と述べ、

「まだ情報が今ほど出てる状況ではなかった為、誰にどの様な問題があるとは発言し難かったので、当時の私が言えることは1番悲しんでいるはずのご家族ではないのかなという意見でした」

と意図を釈明し、「私の考えや言葉が至らず、本当に申し訳ございませんでした」と再度謝罪しました。

そして、2月4日のXでは、「ここ数日たくさんの人からLINEきた 味方だよって もうダメなくらい追い込まれてたけど ひとりじゃないってすごく救われた」と、改めて炎上を告白しました。

「みんなもたくさんのメッセージありがとう もうちょっと頑張ってみる」と前向きにつづりました。

RaMuさんの発言が炎上した理由!

RaMuさんの発言に批判的な意見の中には、「性被害を受けたとされる女性に対しての思いやりが足りない・・一番の被害者は性被害を受けた女性だ」という趣旨のものがあるようです。

また前述したように、松本人志さんが不倫したことは、事実だという前提に立った決めつけた発言だったこともあるでしょう。

現在、明確な事実が出ていない、裁判前の問題に対して、片方に偏った意見を持つことは適切ではないと考えます。

しかし、番組の構成上、コメントを求められて答えたRaMuさんの気持ちもよく理解できます。

現段階では、軽々に口にできる問題ではないのですね。

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FAM8

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